2009/06/12 - 2009/06/12
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GOTOCHANさん
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昨秋に続き東北出張が入りました。今回は福島県。時期的に雨が心配ですが、これを逃す手はないと金曜日に休みを取り、3日間の滝三昧山三昧の旅を計画しました。大まかな計画は以下の通りです。
6月12日(金) 前日郡山泊、乙字ヶ滝、銚子ヶ滝、安達太良山登山、米沢泊
6月13日(土) 滑川大滝、七ツ滝、白糸の滝、法体の滝、山形泊
6月14日(日) 蔵王山登山、三階の滝、秋保大滝、仙台空港から伊丹空港
乙字ヶ滝が福島空港の目と鼻の先にあるので、本当は逆コースにして福島空港から帰りたかったのですが、満席でやむなく仙台空港から帰ることになりました。天候はやや問題もありましたが、ほぼ予定通りにスケジュールをこなし、3日間で百選滝8本と、百名山2山をクリアしました。これで東北地方の百選滝は岩手県の不動滝と難関3滝(三条、松見、茶釜)だけとなりました。
銚子ヶ滝は安達太良山の麓にあり、滝からも安達太良山頂へ登山道はありますが、かなり距離があり往復で7時間前後かかります。ピークハントが目的ともいえるので、ほぼ裏側の奥岳登山口へ車で移動しました。ここからはゴンドラ利用で楽チン登山です。天候も曇ってはいるものの、低い雲が垂れ込めているわけでなく、展望もそこそこ期待できそうです。
ところで、「滝メグラー百名山に登る」という新シリーズ?ですが、なぜか4からスタートです。というのは1〜3は、伊吹山、槍ヶ岳、岩木山のつもりだからです。百選滝全制覇には少し色気はありますが、百名山全制覇の野望は全くないのでたまにしかないシリーズでしょう
安達太良山データ:標高1699.6m(二等三角点、点名:安達太良山)、日本百名山、花の百名山
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ
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銚子ヶ滝から安達太良山をほぼ半周する形で安達太良山の奥岳登山口へ。ここは冬はあだたら高原スキー場のベースで、エクスプレスというゴンドラが通年運行されています。
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安達太良山はなだらかな山容で、ゴンドラ乗場付近からはその特徴的な山頂は見ることができません。
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当然のごとくゴンドラを利用します。あっという間に標高1350mまで運んでくれます。ここからは山頂との標高差は350mです。最初のうちは木道を歩きます。
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すぐに薬師岳への分岐があります。展望台があるということなので寄り道をします。すぐに安達太良山の姿が見えます。あの山頂の形ゆえ、乳首山と呼ばれているのだそうです。ふむふむと納得。
木の碑には「この上の空がほんとの空です」と書いてあります。高村光太郎の詩集『智惠子抄』の一節「智惠子は東京に空が無いといふ、ほんとうの空が見たいという、(中略)阿多多羅山の上に出ている青い空が、智惠子のほんとうの空だといふ。」 からというのは言うまでもありません。 -
山頂部の拡大。
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薬師岳の展望台に出ると岳温泉などの展望が開けています。
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この展望台からは実は滝の姿を見ることができます。かなりの遠望ですが、上八幡滝です。
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展望台から登山道に戻ります。しばらくはこの木道です。
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やがてイワカガミが目に付くようになります。ちょうど見頃でした。関西ではゴールデンウィークあたりに咲く花ですから、随分と季節の進み方が違いますね。
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ツマトリソウ。通常花冠が7裂するのだそうですが、たまたま撮影した個体は6裂でした(他にピンボケの写真がいくつかありましたが、確かに全て7裂でした)。
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サラサドウダンも咲き始めています。
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赤の濃いサラサドウダン。
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ヤシオツツジ。
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木道ではなくなりましたが、よく整備された登山道が続きます。緩やかな登りで、非常に楽な登山です。それにしても高校生の遠足でしょうか、集団で下山してきます。全員「こんにちは」と挨拶するのはいいのですが、いちいちそれに返事するこちらは大変です。
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やがてガレた登山道になりました。下りでは気をつけないと足をとられるかもしれません。
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このあたりから、ミネズオウの小さい花が目立ち始めます。
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ミネズオウの群生。
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いよいよ山頂が近づいてきました。それにしてもいっぱい人がいるなぁ。
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安達太良山の山頂標識。‘乳首’の直下にありました。中学生の遠足とかち合って騒がしいこと騒がしいこと。
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北の鉄山、箕輪山方面。いずれの山も主峰の安達太良山より標高が高いので時間があれば鉄山までは行きたいのですが、すぐに下山すれば滑川大滝に今日中に行けそうなので諦めることにします。
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これが安達太良山の山頂部です。中学生だらけ。
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さて山頂アタック、というほど大袈裟なものでなく、簡単に頂上に立ちました。ゴンドラ駅からほぼ1時間です。山頂には祠があります。
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山頂からの展望。磐梯山、猪苗代湖方面。
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かろうじて猪苗代湖の湖面が見えます。
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爆裂火口が少し見えます。はるか彼方には雪を抱いた飯豊連峰が見えます。
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急いでいるとはいえ、もう少しは山頂にいたかったのですが、中学生が次から次へ登ってきて記念撮影をするので落ち着かず、早々と下山しました。
当初立てた計画では、下山ではゴンドラに乗らず、あだたら渓谷自然遊歩道を経由して滝めぐりをするつもりでした。ところが思った以上に時間の余裕ができたので滑川大滝に行くことにしました。これで翌日の日程が楽になります。
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