リフレッシュ休暇で憧れのカナダ・ロッキー山脈・バンクーバーの旅（前編）

2000/09/15 - 2000/09/21

　２０００年９月１５日から２１日帰国まで、会社から頂いたリフレッシュ休暇で憧れのカナディアン・ロッキー・バンクーバー旅行に行きました。

　夢にまで見たカナダです。　　雄大なロッキー山脈の景色に、子供に還った気分でしたね。

　表紙の写真は、「レイク・ルイーズ」です。撮影時間は午後３時ころで、太陽が湖上に数条の光を照らして
私の好きな写真の一つです。
　
　では、皆さんタイムマシンに乗って９年前のカナダへ。

＜日程＞
９月１５日午後：ノースウエスト（096便）関西国際空港→シアトル・タコマ国際空港
　　　シアトル　→　カルガリー→　キャンモア（泊）

９月１６日早朝：カナディアン・ロッキー観光・・・「レイク・ルイーズの七変化」が楽しめますよ。

９月１７日早朝：オプショナル・ツアーで「ヨーホー国立公園とモレーン湖１日観光」ですね。

９月１８日早朝：カルガリー　→　バンクーバー
　　　　　午後：「Mt.グラウスとバンクーバー水族館半日観光」・・・（手をつなぐ人気者ラッコ　と　ベルーガ親子）

　実際には、Mt.グラウスにロープーウェイで登った時、霧がかかっていて対岸のバンクーバー市街が良く見えませんでした。
　Ｓガイドさんのとっさのはからいで、キャピラーノ・サスペンション・ブリッジ観光に変更になりました。　旅行記の写真の通りです。

９月１９日早朝：ＢＣﾌｪﾘーで「ブリテッシュ・コロンビア州都ビクトリアとブッチャートガーデン」

９月２０日早朝：バンクーバー　→　シアトル

９月２１日午後：ノースウエスト（095便）シアトル　→　関西国際空港

　大した事故・トラブルもなく無事帰国できました。

この（前編）では、カナディアン・ロッキーの旅を。

（後編）では、バンクーバーとBC.州都ビクトリアを紹介します。
ぜひ、ご期待願います。

＜関連：旅行記＞は、こちら↓
カナディアン・ロッキー　〜　パノラマ
http://4travel.jp/traveler/31ryouma06/album/10427831/
　　　　

エリア カナディアンロッキー(カナダ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス

　関西国際空港16:45発ノースウェスト航空（096便）でワシントン州シアトル・タコマ国際空港にいきます。

　行きは、偏西風に乗って所要時間は９時間３０分です。（帰りは、偏西風に逆らって飛ぶために、
なんと１１時間以上もかかりました。）
　
　写真の機種は、ＤＣ１０（３エンジン）です。

　搭乗中の機内の様子です。

日本人がほとんど。

　関西国際空港を午後４時４５分に飛び立ち、
約９時間。

この間、一睡もしていません。トイレにも一度も行き

ませんでした。


　ようやく、アメリカ本土上空にきました。

ワシントン州の山々です。

　どの辺りか、さっぱり判りません。

　眼下に湖が見えます。

　この写真を見られて、湖の名前が判る人は教えてくださいね。


＜編集後記＞

　この高度から飛行機は着陸コースに入っていると見られます。

　上には、湖と書きましたがGoogleマップで調べてみますと、シアトルの南方、Olympiaより北西のNew kamilcheという町の近くの入り江（すなわち海）ではないか？と思います。


　シアトル（Seattle)は、巨大な入り江(Harbor)の

中ほどにある都市です。
　

　シアトル・タコマ国際空港の飛行機と郊外の森です。

　初めての海外旅行で、一番気になっていたのがイミグレーション（入国審査）です。
私の番が来ました。男性の審査官が何を言ったかうわの空です。

　私は「サイトシーイング」（観光）と答えました。
すると、審査官は、片言の日本語で「チガウ、チガウ」・「オカネ、オカネ？」

　私は胸の中で、ぅーと唸ります。当時現金の持ち込みは１００万円までと決められていました。現金１５万円とトラベラーズチェックを持っていました。

　１５万円は英語でどう言うの？。ええいままよと、
「ジュウーゴマンエン」と言いました。
審査官：Okay（オーケーイ）。無事審査終了です。
アメリカの審査官、アリガトウ。

　シアトル・タコマ空港で現地案内人（アメリカに帰化された日本人・女性）からカルガリーまでの航空券をもらいます。

　ここで、「航空用語」
私のような場合、トランジット(Transit)と覚えていましたが、飛行機を乗り換えるわけですからトランスファー（Transfer)が正解のようです。

　写真の機種は、ホライゾン・エアーのフォッカーF28
リージョナル・ジェット６９人乗りです。座席はA1です。
　
　乗り込んだあとから、外国老婦人の方が私を指して

　「ニッポンジン、ニッポンジン」と言われます。手ふり身振り、さらに筆記を交えて話をしていると、横田空軍基地に昔、居られたようです。

　ネバダ州リノ在住のアメリカ老婦人でした。

　私が持っていた、デジタルカメラにとても興味を示されました。（FinePix4700Z:Fuji 2000/02発売）

　この旅行記は、このデジカメで大半を撮りました。

　上の写真に、「 TECATE 」と書かれた配送車が見えますね。
　ネットで調べたら、メキシコで一番人気のあるビールの銘柄とありました。

　そのテカテ・ビールの飲み方ですが、飲み口にレモンを絞り塩をふって豪快に飲むそうです。

　皆さんも試してみては・・・・　



　シアトルからカルガリーまで約１時間３０分です。
眼下にカルガリー郊外、川が見えます。

　フォッカーF28リージョナル・ジェットは、
快適な飛行機でした。

　カルガリー郊外の住宅街です。

　見渡す限り、地平線まで畑が広がっています。


　ホライゾン（地平線or水平線）という航空会社の

名前の由来が分かったような・・・。

　アルバータ州・カルガリー空港です。
着陸中での撮影です。

　左側中ほどに、管制塔が見えます。


手前の方は、拡張工事かな。

　カルガリー空港では、ごらんのバイソンがお迎えです。

　ピューマも撮影しましたが、空港内が暗くてピントがあってなくて載せていません。

　カルガリー空港から現地案内人の車に乗って、
カナディアン・ロッキー山脈に向かって一路西進します。

　カナダでは、日中でも車はヘッドライトを点けて走っています。

　カナダ旅行記に必ずといってよいほど出てくる
スリー・シスターズです。

　では、どの峰が長女で、次女で、三女でしようか？
私は知りませんので、誰かお判りの人は教えてくださいね。

　今夜の宿です。

HOWRD JONSON CANMORE
（ハワード・ジョンソン・キャンモアの部屋です。）
住所：1402 BOW VALLEY TRAIL. CANMORE ALBERTA,
CANADA

　ボウ・バレーとあるように、マリリン・モンロー出演の
「帰らざる河」の近くです。

　現在は、CANMORE INN&SUITESと名前が変わって
います。

2017年09月11日久しぶりにGoogleで検索を掛けました。
いつ変わったのか知りませんが、
「RAMADA CANMORE」となっていました。
ストリート・ヴューでも見ることができます。

海外のホテル・リゾートは頻繁に名前（経営者も？）が変わるものですね。
地番から間違いないと思います。
1402 Bow Valley Trail Canmore

ホテルのたぶん西側に南北に走る鉄道線路があり、その先にスーパーマーケットで買い物をしたのが、いい思い出です。
（こんな山奥に、かなり規模の大きなスーパーマーケットでビックリでした）
スーパーマーケットの名前は、[SAFEWAY CANMORE]です。

17年前、ホテル外観の写真を撮っていなかったので、こんなホテルだったのかと
懐かしいです。
公式ホームページもあります。

　ハワード・ジョンソン・キャンモアのリストランテです。

　店内の飾り付けは、日本にはないかな。

　ハワード・ジョンソン・キャンモアのリストランテのバーです。
　
　さっそくカナダのビールを頂きました。

　キャンモアで一夜明けて、バスで待望の
カナディアン・ロッキー観光です。

　クロウ・フット氷河を背景に記念撮影です。


　左下側に見えるのは、ゴミ箱です。クマが開けられないように仕掛けが・・・・。

　最近では、クマ君も利口になってフタを開ける
「やから」もいるそうですよ。

　同じく、クロウ・フット氷河です。アングルを少し
左にずらして撮りました。

　ボウ・ピーク。

Bow・Peak ( 2,868m )

　写真にはクロウ・フット氷河は映っていませんが、
アングルを今度は大きく右に移して撮りました。


左の岩山が、クロウ・フット山。

Mt.Crowfoot

　バスに乗り、アイスフィールド・パークウェイを北上します。

　写真は、ボウ・レイク上に見えるボウ氷河です。

この奥に、ワプタ大氷原があります。
　

　ボウ氷河より左のMt.クロウフット。

　　Mt.Crowfoot


落ちてきた、モレーン（堆積土砂）。

　ボウ氷河より右の山。

Mt.ジミー・シンプソン（標高2,963m）

Mt.Jimmy・Simpson


手前の木に、巣箱が見えます。

　ボウ・レイク＆ボウ・氷河。


　写真には見えませんが、右側湖畔に、

ジミー・シンプソンが建てたといわれる赤い屋根の、

「ナム・タイ・ジャ・ロッジ」があります。

　ナム・タイ・ジャとは、先住民の言葉で、「てん」

という（いたちの仲間）。

Num-ti-jah- LODGE

　ボウ・レイク。

　山とモレーン（堆積土砂）が湖に映えてきれいです。

　ボウ・レイク。

クロウ・フット氷河寄りです。


　上部に白く岩山が見えるのが、ワプティック連山。

　真ん中の白い峰が、ワプティック連山

　ボウ・レイクを後にして、アイスフィールド・パークウェイを
さらに北上します。


　アサバスカ氷河をバックに記念撮影です。

この奥にコロンビア大氷原があります。

　色とりどりのスノー・コーチ（雪上車）。

タイヤが人の肩の高さもあります。また、幅も広いこと。

　アサバスカ氷河。

　縦のクレバスには、２０００年当時でも氷が
解けた水が勢いよく流れていました。


地球温暖化の影響でしようか。

　左側がMt.アサバスカ（標高3,491m)と

少し右側がMt.アンドロメダ（標高3,450m）。

　アサバスカ氷河の右側にある、Mt.スノードーム
（標高3,520m）

　スノー・コーチ（雪上車）。

タイヤの幅・高さを人と比べてみてください。

　アサバスカ氷河。


　写真からでは判りませんが、

前方氷河の方から、冷たい風が吹いているんですよ。

　横腹にオオカミの絵を描いた、スノー・コーチ。

　左側の赤いスノー・コーチの上に見えるのは、
アイスフィールド・パークウェイより北東側にある

Mt.ナイジェルでしようか？(雪をかぶっていますね）　

　標高は3,211mとガイドにあります。

　アサバスカ氷河を後にして、アイスフィールド・パークウェイを南下し「レイク・ルイーズ」に来ました。

　真正面に見えるのが、ビクトリア氷河を抱く、

Mt.ビクトリアです。（ Mt.Victoria ）

標高：3,464m

　「レイク・ルイーズ」七変化。

上の写真と下の写真は、共に撮影時間にして２，３分程度の違いしかないんですが、まったく違った「レイク・ルイーズ」を楽しむことができました。

　「レイク・ルイーズ」七変化。

　「レイク・ルイーズ」右手の湖岸です。

　「レイク・ルイーズ」左手の湖岸と

Mt.フェアビュー( Mt.Fairview)

　(標高：2,976m)

　「フェアモント・レイクルイーズ・ホテル」

　同じく「フェアモント・レイクルイーズ・ホテル」です。

　泊まりたかった。残念。

　上のホテルより右手側にある付属建物です。

　ホテル前で「アルプホルン」を吹く地元のおじいさん。

　もう写真撮影時より、９年経っていますが、

おじいさん、お元気ですか？

「アルプホルン」の先っこを見ると、

お金、お金、カナダ$紙幣です。

　「アルプホルン」を吹く、おじいさんのアップです。

　ホテル左側の山々。

Mt.ニブロック　　標高：2,976m

　ホテル内のシャンデリア。

　ホテル内は、見物客でいっぱいです。

　ボートと言うよりもカヌー。

地元の人は、こうやって車の上に積むんですね。　

レイク・ルイーズ駅です。

LAKE LOUISE STATION

　LAKE LOUISE STATIONの客車

CPR( CANADIAN Pacific Railway )

　レイク・ルイーズ駅から、東側を望む。

　レイク・ルイーズ駅から西側を望む。



　まるで、西部劇映画の舞台のようですね。

今にも向こうから、蒸気機関車が煙を吐きながらくる

ようなイメージがわいてきます。

　レイク・ルイーズ駅から、東側の山々を望む。

　３日目・９月１７日、オプショナル・ツアーを組んで

「ヨーホー国立公園とモレーン湖１日観光」

　NATURAL BRIDGE(ナチュラル・ブリッジ）

　ナチュラル・ブリッジを左からアップで。


　河の流れで、岩を削り取ってしまう自然の脅威を
感じますね。

　このブリッジを自然がこしらえるのに、何百年、
何千年かかったのでしょうか・・・・・。

　ナチュラル・ブリッジの上流側。

手前の人が小さく見えます。規模の大きさが判りますね。

　同じく、上流側。

　ナチュラル・ブリッジの下流側。

　川の色が日本の川には無い色ですね。

これは、川の中にロック・フラワー（石の粉）が光を反射して見えるのです。

　ヨーホー国立公園内の「タカカウ滝」です。

Takakkaw fall

落差は約400ｍあり、カナダで最も高い滝です。

　ヨーホーの河童橋？ではないですね。

２０代頃に行った、上高地の河童橋を思い出します。

　タカカウ滝には、この橋を渡って行きます。

幅１，２m程度の林道を通って、滝が落ちるところまで行けますよ。（濡れるのを覚悟すれば）

　タカカウ滝下流の川です。

駐車場のある方面。川の色がエメラルド色です。

　山の名前が判りません。

　ご覧になって判る方は、教えて頂けませんか？
タカカウ滝の反対側にある山です。


　この写真も「森林限界」というキーワードを
表しています。
　カナダを旅行される人に、必須の言葉です。

　目安として、標高２,０００ｍ前後と理解されたら
良いと思います。

「森林限界」とは、高木が生えないといわれていますが、草木も生えないと理解されたらいいです。

　実際には、旅行された人の目でしっかりと確認されることです。


　

　エメラルド・レイク＆ロッジの看板です。


よく見れば、ロッジのある方向も示しています。

　このロッジも、１０月に入れば冬季シーズンのため

閉鎖されるようです。

　このエメラルド湖と、後ろにそびえる山を拡大してよく見てくださいね。


　森林限界（しんりん　げんかい）を良く表してる、と思うからです。

　英語では、forest limit , forest line.

　もうこれ以上、高木が生育できなくなる標高を示します。

　でも、きちんとした森林限界線が引けるわけでもなく、その地域の温暖寒冷によって自然にすみ分けられると思えば、納得できますね。
　
　左の写真は、森林として成長したものの、モレーン(堆積土砂）によって所どころなぎ倒されたと見えますよ。　　以上、キャンモアの解釈です。

　エメラルド・レイクに沈む古木。

　下のお土産屋さんから駐車場の方を望む。

　エメラルド・レイクのお土産屋さん。

　モレーン・レイクと

テンピークス（１０峰も映っていません。）


　湖畔で遊ぶ親子が、小さく見えます。

　モレーン・レイク湖畔。

　左側に人（赤色と紺色）が見えますが、前方の崩れ落ちたモレーン（堆積土砂）と比べてみれば、大きさ
が判りますね。

　湖の色がとてもきれいです。

　モレーン・レイク湖畔

　上の写真を、さらにアップで。

　明日１８日は、早朝カルガリー空港に向かいます。

　ハワード・ジョンソン・キャンモアのこの部屋で、都合３泊しました。何号室か忘れましたが、思い出深い部屋です。

　現在の名前は、
CANMORE INN & SUITES　です。
キャンモアに行かれたら、ぜひ利用してくださいね。

　ホテルの窓側です。

　明日、カルガリー空港からバンクーバー空港に飛びます。

　では、リフレッシュ休暇で憧れのカナダ・ロッキー山脈・バンクーバーの旅（後編）をご期待願います。

　後編は、カルガリー空港から書き始めます。

この旅行記へのコメント （10）

• c.makotoさん 2010/10/18 22:00:39

  はじめまして

  はじめまして、c.makotoです
  カナダ旅行記見させてもらいました
  泊まるホテルが良いですね！
  あんな立派なホテル数回しか泊まった事がないですよ！
  かなりリラックスできて、リフレッシュができたんじゃないですか？
  いや〜僕も短期間の旅は、贅沢したいなぁ〜
  
  それにしてもUSAイミグレーションで
  片言の英語じゃなく日本語でokでしたか！！！！
  
  ＞＞　１５万円は英語でどう言うの？。ええいままよと、
  ＞＞「ジュウーゴマンエン」と言いました。
  ＞＞審査官：Okay（オーケーイ）。無事審査終了です。
  ＞＞アメリカの審査官、アリガトウ。
  上記の文を読んで、大変失礼ですがキャンモアさん
  面白いな人だなぁ〜と思い、爆笑してしまいました。
  これは、すべらない話ですね！！
  
  自分も初めて海外に行った時
  英語力ゼロだったので、入国審査で苦戦したのを思い出しました
  それでは、暇な時に他の旅行記も楽しく見させてもらいます。
  
  
  
  

  キャンモアさん からの返信 2010/10/19 15:23:19

  RE: 今度海外旅行に行かれたら、ホテルに泊まりゆっくりくつろいでね。

  c.makotoさん、こんにちは。
  
  書き込み、ありがとうございます。
  
  　海外旅行は、入国審査が一番の関所ですよ。
  この旅行の１年後、ニューヨークで「同時テロ事件」が発生しました。
  同時テロ事件後は、かなり入国審査が厳格になったと、聞きます。
  無事入国できたこと、ラッキーでした。
  
  ＜シアトル・タコマ国際空港には、日本語を話せる方がいました。＞
  　うろ覚えですが付け加えます。
  海外旅行に必要な「出入国カード」がありますね。あれでも大失敗。日本出発前に、旅行会社が手配し書き込んでありました。
  　入国時、手元にあったのはなんと「出国カード」。「入国カード」は、サムソナイトの中。（手荷物を受け取るまで、取り出せません。）
  
  　ここでもラッキー。たぶん日系二世の方と思える中年の女性でした。こういうトラブルでも、日本語で「どの飛行機できたの？」とお聞きになり、ペンで書き込みされました。なんと、アメリカは、合理的な・能率的なと感激。
  　初めての海外旅行、多くの人との出会いがありました。
  
  
  > それにしてもUSAイミグレーションで
  > 片言の英語じゃなく日本語でokでしたか！！！！
  >
  > 自分も初めて海外に行った時
  > 英語力ゼロだったので、入国審査で苦戦したのを思い出しました
  >
  > > いや〜僕も短期間の旅は、贅沢したいなぁ〜
  
  　 c.makotoさん、今度は海外どこに行かれますか？
  その時には、ホテルでゆっくり、のんびりと過ごして下さいね。
  
  　by　キャンモア
  

• jiuさん 2009/12/23 23:27:30

  山岳氷河が頑張っていますね

  キャンモアさん、はじめまして。
  
  カナダは景色が広々としていて雄大ですね。
  温暖化で山岳氷河の後退している所が多いと聞き
  ますが、カナディアン･ロッキーではあまり後退
  していないみたいですね。
  
  着陸前の景色の写真が気になって、グーグルマッ
  プと睨めっこしてみました。ダボブやキルセン
  （といっても小さい町みたいですけど）の辺りでは？
  タコマからだと北北西の方向、シアトルからだと
  北西ぐらいの方向になります。飛行ルートとしても
  自然だと思います。
  
  jiu

  キャンモアさん からの返信 2009/12/24 13:12:51

  RE: 山岳氷河が頑張っていますね

  jiuさん、こんにちは。
  
  　旅行記訪問、ありがとうございます。　キャンモアです。
  
  　?　地球温暖化と
  
  　?「シアトル・タコマ国際空港」着陸前の写真について、お答えします。
  　着陸前の写真について、聞いてこられたのはjiuさんが初めてです。
  アメリカに旅行されていますね。
  
  >?
  > カナダは景色が広々としていて雄大ですね。
  > 温暖化で山岳氷河の後退している所が多いと聞き
  > ますが、カナディアン･ロッキーではあまり後退
  > していないみたいですね。
  
  　地球温暖化については、４travel「ＴＡＫＥおじさん」の旅行記をご覧願います。１９７４年にカナダに行かれています。アサバスカ氷河の後退が見てとれます。　（下記に、リンクを貼りました。）
  http://4travel.jp/traveler/stakeshima/album/10377001/
  
  　他にも、クローフット氷河は、もと３本足だったのが、現在では１本が
  崩落し２本になっているとも伝えられています。（記憶では、３本あった時の、レリーフを誰かの旅行記で見たような・・・。）
  
  > ?
  > 着陸前の景色の写真が気になって、グーグルマッ
  > プと睨めっこしてみました。ダボブやキルセン
  > （といっても小さい町みたいですけど）の辺りでは？
  > タコマからだと北北西の方向、シアトルからだと
  > 北西ぐらいの方向になります。飛行ルートとしても
  > 自然だと思います。
  
  　jiuさんは、シアトル・タコマ空港着陸を何回か経験されていますね。
  写真は、飛行機の右舷後部から撮ったものです。湾か入江の形と手前の森林を伐採した４、５か所の形から、シアトル南方面（オリンピア・カルミック）から着陸アプローチに入ったと思いました。
  
  ダボブ、キルセン、初めて聞く名前ですが、Googleマップで見つけました。
  オリンピアからほぼ真北側７５Kmくらいにありますね。このコースからシアトルへ着陸コースに入ったとすれば、北側からダボブ上空を通りぬけ、左に旋回して、シアトルに着陸したと、見えますね。
  
  　いずれにしても、想像力が膨らみます。
  
  　では、 by キャンモア
  

• escomさん 2009/11/13 12:48:46

  「男前・・」だし！！3,4,50台の女性を紹介します！旅行好きの姪っ子・・ドウ？

  キャンモアさん 再びお邪魔します。面白くて・・ＡＭを過ごし、私もキャンモアさんと同じ軌跡・・北海道の余市ウイスキー、呉のチヨさんのお庭のお花・・、カナダの旅行、氷河の氷でオンザロックでお腹を壊したナ〜・・・！！　　　良い「男前・・」だし！！　　　by escom
  

  escomさん からの返信 2009/11/13 12:57:18

  RE: 「男前・・」だし！！3,4,50台の女性を紹介します！旅行好きの姪っ子・・ドウ？

  > キャンモアさん 再びお邪魔します。面白くて・・ＡＭを過ごし、私もキャンモアさんと同じ軌跡・・北海道の余市ウイスキー、呉のチヨさんのお庭のお花・・、カナダの旅行、氷河の氷でオンザロックでお腹を壊したナ〜・・・！！　　　良い「男前・・」だし！！　　　by escom
  >ＰＳ：横田基地基地の開放日：フレンドシップのＴボーンステーキはおすすめ。米国にご旅行時には　陸軍基地 ？マッカーサーが卒業」：卒業式は必見！！

• ビビコさん 2009/08/20 12:51:44

  こんにちは！

  キャンモアさんの旅行記は丁寧でわかりやすいです☆
  
  ９年前のデジカメはシャッタースピードも遅く
  撮りづらかったと思いますが
  今と変わらぬロッキーの姿が拝見でき楽しんでます。
  
  このおじさんには会った事ないです、
  もう廃業されてるのでしょうか？
  場所を変えて活躍されてたらいいんですが・・・
  
  コロンビア大氷原は今年もこんな感じでした、
  去年が寒かったらしく
  積雪が多く、去年のイメージで今年行ったて
  ガイドさんに「温暖化でこんなにも影響でてるんですね」って
  言ったら、去年が特別だったんです。って言われました。
  この１０年くらいはこんな感じですと・・・
  
  こんなに知識がおありだし
  今度はツアーではなく
  ゆっくりロッキー楽しんでくださいね。
  ビビコ
  

  キャンモアさん からの返信 2009/08/20 16:11:18

  RE: こんにちは！

  > キャンモアさんの旅行記は丁寧でわかりやすいです☆
  
  　お褒めにいただき、ありがとうございます。
  
  なお、メールの方と合わせてお返事しますね。
  
  >
  > ９年前のデジカメはシャッタースピードも遅く
  > 撮りづらかったと思いますが
  > 今と変わらぬロッキーの姿が拝見でき楽しんでます。
  　
  　カメラ(Fine Pix4700z)の仕様を確認しました。
  撮像素子：240万画素ですが、ハニカム信号処理によって最大432万画素で
  記録できますよ。
  
  シャッタースピードは、３秒〜1/2000秒となっています。
  
  　いまのデジカメ性能と比較しても意味ないですが、不幸中の幸いで、
  写真のサイズを確認してみると、250KBから300KBに納まっていて、旅行記を見る載せるのに適していますね。またパソコンに負担をかけていませんね。
  
  　それより旅行中に心配したのが、バッテリー容量と記録メディアのメモリー残りを、しょっちゅう気にしながら撮っていました。　
  
  　あと、何枚撮れる、あと何枚・・・・と心配は尽きませんでした。
  
  >
  > このおじさんには会った事ないです、
  > もう廃業されてるのでしょうか？
  > 場所を変えて活躍されてたらいいんですが・・・
  
  　おじいさんが、元気でおられたら何よりですね。
  
  
  > ゆっくりロッキー楽しんでくださいね。
  > ビビコ
  
  　　　ありがとうございます。
  
  　＜ここから、メールへのお返事です。＞
  
  「帰ってきたよ♪レイクルイーズ?ラッキー！今日から開始タカカウ滝」
  
  　表紙の写真は、どうして・どうして、なかなか迫力ある写真ではないですか。　
  キャンモアなら、カメラが濡れるのを心配して滝の真下までは行かないですよ。
  
  　最後に、上の旅行記がたいへん参考になりました。
  「タカカウ滝の反対側の山の名前」をネットで調べていましたが昨日まで
  判りませんでした。
  
  　３方向に山の名前を表示した、ビビコさんの写真から、
  MICHAEL PEAK（ミッチェル・ピーク？） ２６９５mかも知れません。
  または、
  
  VICE-PRESIDENT（バイス・プレジデント？）３０６６m
  
  CATHEDRAL MOUNTAIN（キャテドラル・マウンテン？）３１８９m
  
  　では、今日はこの辺で。
  
  
  　
  

• mom_momさん 2009/06/30 21:09:05

  溜息が出るほどステキなカナディアンロッキー！

  こんばんわー、キャンモアさん(^0^)／
  
  先ほど、サンフランシスコから帰国して、カキコミを見てすっ飛んで来ました！
  
  祝！カナディアンロッキーの旅行記ですね〜
  早速、前編から見せて頂きました。
  
  素晴らしい、ボウ・レイク。
  アサバスカ氷河も懐かしい〜
  
  ああ、本当だ、逆ルートですね。
  美しいレイク・ルイーズをもう一度、見たい！
  モレーン・レイクにも心残りが．．．
  エメラルド・レイクも綺麗でしたよね〜ｳｯﾄﾘ
  
  後半もゆっくり拝見させて頂きますね。
  ちなみに、キャンモアさんも関西でしたか^^;
  
  mom_mom
  

  キャンモアさん からの返信 2009/07/01 01:24:09

  RE: 溜息が出るほどステキなカナディアンロッキー！

  > こんばんわー、キャンモアさん(^0^)／
  >
  > 先ほど、サンフランシスコから帰国して、カキコミを見てすっ飛んで来ました！
  >
  > 祝！カナディアンロッキーの旅行記ですね〜
  > 早速、前編から見せて頂きました。
  >
  > 素晴らしい、ボウ・レイク。
  > アサバスカ氷河も懐かしい〜
  >
  > ああ、本当だ、逆ルートですね。
  > 美しいレイク・ルイーズをもう一度、見たい！
  > モレーン・レイクにも心残りが．．．
  > エメラルド・レイクも綺麗でしたよね〜ｳｯﾄﾘ
  >
  > 後半もゆっくり拝見させて頂きますね。
  > ちなみに、キャンモアさんも関西でしたか^^;
  >
  > mom_mom
  
  mom_momさん、キャンモアからお返事です。
  
  --------------------------------------------------
  　何カ月ぶりに、mom_momさんの声を聞き感謝です。
  
  　今度は、サンフランシスコですか？
  この前は、イタリアに行かれたと掲示板に見ましたよ。
  
  　旅行記を書こう、書こうと思いながらいつまでも一歩踏み出せない
  自分がありました。
  
  　投稿して、一言で言ってみれば、簡単でした。
  
  　さっそく、ヨーホー国立公園内の「タカカウ滝」の写真を載せました。
  ヨーホーの河童橋？もありますよ。
  （ところで、カナダに河童はいましたけ？）
  
  　６月２３日午後遅く、
  「リフレッシュ休暇で憧れのカナダ・ロッキー山脈・バンクバーの旅」
  (前編）をアップロードしました。
  
  　投稿は簡単とありながら、他の旅行記と似たようにならないように
  工夫したつもりです
  
  　たとえば「アルプホルン」を吹くおじいさんは、偶然がなければ
  撮れない写真ですね。
  
  ６月３０日まで、計６冊の旅行記をアップしました。
  
  　
  　mom_momさん、上記に逆ルートと書かれていますが、
  
  「カルガリー」から→「カナディアン・ロッキー」→「カルガリー」に
  戻った部分は、mom_momさんと同じルートでしたよ。
  
  　当時、初めてのカナダ海外旅行で、写真を撮ることに夢中になり
  山と湖などの名前が全くわかりませんでし。
  
  　投稿に当たり、どの山が何何で、どの湖が何湖？と調べました。
  
  　これで、少しばかりカナダ通になりました。
  
  　では、今日のお返事はこの辺で。
  
  お元気で。
  
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