出発～「塩滝」◆初夏の岡山＆鳥取の滝めぐり《その１》

2009/06/13 - 2009/06/13

５月末から６月初旬頃に日本の滝百選「大山滝」に行こうと計画していましたが、日程が二転三転し、６月第二週目の週末にやっと１泊２日の日程がとれました。
ちょうど梅雨入りした直後で天候が心配でしたが、２日間ともに天気も問題なくほぼ予定通りに、日本の滝百選２ヶ所を含む岡山県＆鳥取県の滝めぐりをすることができました。

《その１》は、初日の出発から「塩滝」（岡山県真庭市）までです。

エリア 真庭・新庄(岡山)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車

この日は珍しく早起きして（笑）、7:45に自宅を出発。
ただ、中国自動車道・宝塚付近を先頭にいつもの渋滞です（約16ｋｍ）。出発から１時間を過ぎてもまだ豊中ICの手前でした。
ヒマなので、渋滞中の車内から大阪モノレールをパチリ...。

渋滞を抜けて、岡山県内にある勝央ＳＡに付いたのが11時頃でした。
ここまで3時間15分もかかってしまいました。

少し早めですが、フードコートで昼食タイム！

JOECOOLは“名物”と書かれていた「作州ラーメン」をオーダーしました。

ちょっと期待していたのですが、ごく普通の醤油ラーメンでした。

wifeは無難に「きつねそば」を選んだようです。

建物入口の自動ドアに貼ってある金太郎のステッカー。

すりガラスのところには可愛い金太郎がいました。

このＳＡを過ぎれば米子道の分岐点もすぐです。
「ゲゲゲの鬼太郎」グッズも置いています。

鬼太郎の隣りには、岡山限定のスヌグッズも！！

こうなるとテンションは急にMAXへ突入！

この大きなスヌ君は、連れて帰ってほしそう(?)でしたが、4,000円もするのでパス...。

やった〜！！
高速1,000円の恩恵にあずかりました。
宝塚IC〜北房IC間がナント！1,250円♪

北房ICの出口交差点。
ここを左折します。

北房町（現在の真庭市）はホタルの里として有名な町なので、マンホールの図柄もホタルですね。

落合町（現在の真庭市）に入るとマンホール図柄は、後醍醐天皇が絶賛したという「醍醐桜」でした。

北房ICを出て、約15分で「塩滝」入口に到着しました。

付近は「塩滝公園」として整備され、駐車場もありました。
駐車場から滝まではすぐのようです。

「塩滝」に着きましたが...。

ほとんど水が流れていません...（悲）。

滝口をズームしてみましたが...。
やはりチョロチョロ...。

流身部分も、雫のような水滴が落ちている程度です。

それでも一生懸命に撮影するJOECOOL。

Photo by wife

「塩滝」は公称落差43ｍの段瀑なのです、水があるとけっこう迫力があるのでしょうね。

Photo by wife

JOECOOLの「滝バイブル写真集」で見ると、水量がある時はこんな感じです。

「塩滝」付近の山々の風景。

Photo by wife

数多く滝めぐりをしているとこんなこともあります。
気をとりなおして、お次は「神庭の滝」に向かいます。

途中の県道沿いで、ＪＲ姫新線の「月田駅」の駅舎を見かけました。
木造の駅舎は田舎の小学校を思わせるような趣きのある建物でした。

"to be continued"