「ぐりーん」に乗って

2009/05/30 - 2009/05/30

博多では、「ぐりーん」というちょっと変わったシティループバスを使って移動してみました。

なお、このアルバムは、ガンまる日記：「ぐりーん」に乗って[http://marumi.tea-nifty.com/gammaru/2009/06/post-285a.html]とリンクしています。詳細については、そちらをご覧くだされば幸いです。

エリア 福岡

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線

「ぐりーん」というシティループバスがあることを知り、チケットを購入してみる。チケットは大人一枚七〇〇円と少々割高。スクラッチ式のチケットで、利用日をコインで削って使用開始する。

これがその「ぐりーん」。

「ぐりーん」の後姿。

「ぐりーん」の車内。思わず楽しくなる内装である。

しかも、車内は板張り。

「ぐりーん」の路線図。

「福岡タワー南口」で降りて、福岡市博物館まで歩き、福岡市博物館の無料展示物を見学した。

福岡市志賀島で出土された国宝の「金印」の実物も見た。教科書に載っているらしいが、私はすっかり忘れていた。

その後、再び「ぐりーん」に乗り、今度は唐人町で降りた。唐人町には小さいが、古い商店街があり、私の心をくすぐった。

銭湯もあった。博多とは思えない雰囲気である。

博多のコイン式駐輪場。

いよいよ帰りの新幹線の時間が近くなって来たので、駅前のラーメン屋さんに入り、ラーメンと替玉を注文した。

激辛の高菜。隣のテーブルに座っていた人たちが、「こんな辛いのは初めてだ」と苦しんでいたが、辛いものに慣れている私は大丈夫だった。

ガンモは明太子ラーメンを注文。

私は普通のラーメンを注文。これに替玉を付けたわけである。

帰りの新幹線は、七〇〇系。

座席の下にはコンセントが用意されていた。いつもならば、喜び勇んでノートパソコンを広げるのだが、ノートパソコンを広げても疲れていてほとんど利用できなかった。

帰宅後は、泥のように眠った。