日本の旅　東北・中部地方を歩く　山形県遊佐と余目の「おくりびと」のロケ地

2009/04/08 - 2009/04/08

遊佐町（ゆざまち）は、山形県の最北端の人口２万人弱の街。出羽富士（でわふじ）と呼ばれる標高２２３６ｍの鳥海山（ちょうかいさん）の山頂は遊佐町にあり、鳥海山を真近に見ることができる。鳥海山がきれいに見える遊佐町月光川河川公園は「おくりびと」のロケ地になった。大悟が鳥海山を背にチェロを奏でるシーン、石文を大悟が美香に手渡すシーンなどが撮影されているが印象深い場面だった。大悟（本木雅弘）がチェロを弾いたロケ場所には演奏用の椅子が置いてあった。
庄内町の余目駅（あまるめえき）４番ホームでは妻・美香（広末涼子）が夫・大悟（本木雅弘）の仕事が納棺師と知って許すことができず実家に戻るシーンが撮影された。遊佐町も庄内町も映画のシーンにふさわしい風景画のような美しい自然があった。
（写真は遊佐町月光川河川公園から見た鳥海山）

エリア 鳥海山（山形側）(山形)

ＪＲ遊佐駅前の光景。「おくりびと」のロケ地であることをＰＲしている。

新井田川（にいだがわ）河畔から見る鳥海山。

新井田川（にいだがわ）河畔から見る鳥海山。

ＪＲ遊佐駅前の光景

新井田川（にいだがわ）河畔から見る鳥海山。

ＪＲ遊佐駅前の光景

遊佐に向かう道から見る鳥海山。

ＪＲ遊佐駅前の光景

遊佐に向かう道から見る鳥海山。

ＪＲ遊佐駅前の光景。

遊佐に向かう道から見る鳥海山。

「おくりびと」のロケ地になった月光川河川公園の光景。

「おくりびと」のロケ地になった月光川河畔から見る鳥海山。

「おくりびと」のロケ地になった月光川河川公園の光景。大悟が鳥海山を背にチェロを奏でるシーン、石文を大悟が美香に手渡すシーンなどが撮影された。

「おくりびと」のロケ地になった月光川河畔から見る鳥海山。

「おくりびと」のロケ地になった月光川河畔から見る鳥海山。

「おくりびと」のロケ地になった月光川河川公園の光景。大悟が鳥海山を背にチェロを奏でるシーン、石文を大悟が美香に手渡すシーンなどが撮影された。

「おくりびと」のロケ地になった月光川河畔から見る鳥海山。

「おくりびと」のロケ地になった月光川河畔から見る鳥海山。

「おくりびと」主演の本木雅弘さんがチェロを弾いたロケ場所には椅子が置いてあった。

「おくりびと」主演の本木雅弘さんがチェロを弾いたロケ場所には椅子が置いてあった。

「おくりびと」主演の本木雅弘さんがチェロを弾いたロケ場所であることを伝えるポスター。

「おくりびと」のロケ地になった余目（あまるめ）駅周辺の光景。

「おくりびと」のロケ地になったことをＰＲしている余目（あまるめ）駅構内。

「おくりびと」のロケ地になった余目（あまるめ）駅周辺の光景。

余目（あまるめ）駅に停車していたディーゼルカー。

「おくりびと」のロケ地になった余目（あまるめ）駅周辺の光景。

「おくりびと」のロケシーンを示す余目（あまるめ）駅のポスター。

「おくりびと」のロケ地になった余目（あまるめ）駅構内の光景。

余目（あまるめ）駅４番ホームのロケ場所の後方。

「おくりびと」のロケ地になった余目（あまるめ）駅構内の光景。

余目（あまるめ）駅４番ホームのロケ場所付近から撮った光景。妻・美香（広末涼子）が夫・大悟（本木雅弘）の仕事が納棺師と知って我慢できず実家に戻るシーンが撮影された。

余目（あまるめ）駅周辺の光景。

余目（あまるめ）駅４番ホームのロケ場所付近から撮った光景。

「おくりびと」のロケシーンを示す余目（あまるめ）駅のポスター。

余目（あまるめ）駅４番ホームのロケ場所付近から撮った光景。

余目（あまるめ）駅４番ホームのロケ場所付近から撮った光景。

この旅行記へのコメント （2）

• nadaさん 2011/11/05 10:39:37

  はじめまして

  足あとを見つけて、お邪魔しました。ご訪問ありがとうございます。
  「おくりびと」のロケ地に行ってこられたんですね。映画の景色、趣きがありましたよね。詳しく知ることができました。
  
  日本はすべて訪問されているようですが…、まだ訪れていない場所があるのですか？
  海外も115か国とは!?　スゴイですね！　また、訪問させて貰います。

  さすらいおじさんさん からの返信 2011/11/05 19:50:44

  RE: はじめまして

  nadaさん
  訪問、コメントをありがとうございます。
  
  「おくりびと」のロケ地、山形県酒田、鶴岡、鳥海山など本当にきれいでいいところでした。いい思い出です。
  
  ＞日本はすべて訪問されているようですが…、まだ訪れていない場所があるのですか？
  日本の４７都道府県は一通り歩きましたが、行ってみたいところはまだまだたくさんあります。体が動く間は旅をしたいです。
  
  これからもよろしくお願いします。