新宿御苑　まさに都会の憩いの場、新緑とマイナスイオンに包まれて

2009/06/06 - 2009/06/06

初めての新宿御苑。ガイドブックでは見ていたが想像以上に広い。

新緑が映え、雨上がりでもあり森の中はマイナスイオンで包まれているような木々や土のいい香りがする。

紫陽花はまだ満開ではなかったがこれから見ごろを迎える。

日本庭園や英国式庭園などがあり、周辺の高層ビルが見えるものの気持ちをリセットできそうな、そんな場所である。

今月は環境月間で、今日と明日無料開放される。

エリア 新宿(東京)

• 交通手段: 私鉄

新宿門から入場。

芝の植えられた広大な公園。

満開までにはもう少し時間がかかりそう。

伐採などされていない木が多く、立派な木が立ち並ぶ。
プラタナス。

枝が大きく広がっている。

母と子の森入口。自然観察の場所。

日本庭園。

西日が反射して。中国の庭園を思い出す。

視点を変えると周辺の高層ビルが入ってくる。

白モクレン。こんなに大きな木は初めて見る。

シデコブシ。準絶滅危惧種。花は咲いていなかったが、咲くと綺麗な花をつける。

イギリス風景式庭園。

雨上がりの水溜り。枝振りの形と風景のラインが一致する場所。

ビワ。ライチ狩りに行ったことを思い出す。ライチもこんな感じで生っていた。

閉園時間が迫ってきたので新宿門に向う途中で見つけた今月の花。カシワバアジサイ。