2008/08/07 - 2008/09/18
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junnajunnaさん
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2008年7月。
タイから帰国した私。2週間だったが、旅の興奮がおさまらず。
1ヵ月後に日本を飛び出しインドに向かった。
なぜインドだったか。
インドを旅できればどこでも行けると聞いたから。
言葉が悪くなるのでここでは言えないが 大変な人種体験。
砂漠に憧れた。
などである。
45日オープンで2週間ネパール、タイ、カンボジアにも立ち寄った。
基本毎日下痢だし、寝込むことも数回。
しかし自分の神を信じる毎日の生活。
お金に異様に執着するしつこさ。
かと思えば無邪気さとフレンドリーさ。
貧しいながらも笑顔の可愛い子どもたち。
日本では想像できなかった生活がここにはあった。
私は、もぅ嫌だと思いつつも、何故か不思議と今年もまたインドに出かけてしまうのだろう。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- タイ国際航空
-
私を乗せたタイ国際航空は夜の9時くらいにIndira Gandhi International Airportに無事着陸した。
初のインドで 店をたらいまわしにされると聞いてビビッていた私は、ホテルまでの送迎を頼んでいた。
空港を出ると、物凄い数のインド人たちが客引きやら出迎えやらをしていた。
物凄く怪しさを隠し切れないような雰囲気。よめないなぁと思った。私はポツリとその人の後を着いていき
物凄くボロの車に乗せられた。しかし急にフレンドリーになり、私は良い門出だと楽しんでいたら、助手席に来ないかと言われ、まんまと宿までやたらと手を握られるなどのセクハラや明日からの移動に俺を使えの商売に私は早くも怒り奮闘だった。しかし車の外は、砂っぽい真っ暗な道を歩く沢山のインド人が見えるだけだ。放られたら死ぬと思い、ひたすら怒らせないよう拒絶をし耐えていた。無事に宿に着いた時は何だか先々の苦労を理解していた。
写真はバックパッカー御用達のメインバザール。 -
メインバザール付近はオートリキシャーがいつも大渋滞。雨季のこの8月は、道がぐしゃぐしゃだ。
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メインバザール。
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表紙にも載せた男の子。
とてもナイスな格好で歩いていた。
写真を撮らせてもらうとこのポーズ。
メチャ可愛くてイカしてる〜☆ -
色々な物や人が行きかうメインバザール。
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アイロンを商売にしているお店。
本当にこれだけの場所でやっている。
確実に砂埃がヤバそうだが おじさんはとても一生懸命だった。 -
色々なアクセサリーやらサリーやら軒並みお店は続いている。
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インドには当たり前のようにどこにでも牛さんがいます。
もちろん道には普通に牛さんのフンも落ちています。
雨季はこれらとゴミが雨でくしゃくしゃになって、そこを歩く私たちは大変です。 -
初のインド料理。
ナン、マトンカレー、何故かのパスタに何故かのネパール料理のモモ。
どれも安くて美味なり☆
このお店には何回か通った。 -
インドで食べはじめのヨーグルト。
私はこの先、ラッシーという名のヨーグルト的な飲み物を毎日飲むようになった。とても美味しい。 -
インドではこの「チャイ」という飲み物を事あるごとに飲んでいた。日本でも紅茶はミルク派の私にとっては大変美味しいものだった。暑いにもかかわらずホットしかないようだった。
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夕食を食べながらの景色。
とても良い立地だ。 -
カレー的な香辛料に飽きたので、韓国のお店にてラーメンを。ハッキリいって美味しかった!
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早くも日本の味が恋しくなり、数回通った日本食のNavrangというお店。
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やはり美味しいオクラ丼。
卵2個と大量のオクラが載っていて満腹です。 -
コンノート・プレイス。
メインバザールとははるかに違ったお店が並び、映画館もあった。 -
コンノート・プレイスのマック。
ドアマンがいてドアを開け閉めしてくれるとてもVIP待遇なマックなんです。
ここインドでもマックは大賑わい。
インドならではのマハラジャバーガーを記念に食べた。 -
コンノート・プレイスの公園では、ひとたび休憩をしようものなら、こういった人達が集まってきて商売に巻き込まれる。彼らは耳かきの達人らしい。
一緒にいた人がやってもらっていたが、あり得ないほどの耳垢がごっそり取り出されていた。本人はとても満足していた。しかも最初の言い値の2割くらいになったようだ。吹っかけてくるので注意したいが、耳垢が気になる人には良いだろう。 -
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タイムセールスだ!!!
と言う声に、地元の男の人が群がっていた。
日本ではこういったことは、おばさんのイメージがあったので面白かった。 -
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ジャマー・マスジットを目指し歩いた。
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ジャマー・マスジットまでとても歩ける距離ではないと悟り、リキシャーに乗り込んだ。
信号待ちにて振り返ると。。。 -
ジャマー・マスジット
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何の意味があるのか、機能していないようなセキュリティーを通る。
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皆手前にある池で身を清めてから礼拝に向かう。
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私の足も清められた。
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インドの歴史的モスクを始めて見て、とても感動した。大変美しく幻想的なものだった。
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チャンドニー・チョウクらへんだと思われる。
道がごちゃごちゃしていて途中から訳が分からなく迷った。
牛や犬が自由だ。 -
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路上の散髪屋。
ただいまヒゲを整えています。 -
どこもかしこも人だらけ。
11億人はハンパじゃない!
色々な人がいてとても面白い。 -
夕暮れのメインバザール。
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ゲームセンターの近く、面白いポスターの前を通り過ぎた二人。
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リキシャーマンがくつろいでいる。
良く見かける風景。 -
さて しばらく私はデリーを離れます。
さようなら☆ -
デリーをしばらく離れるという事で、少し奮発したお店に入った。
美味しかった(^▽^) -
食後にはこれらが大抵出された。
角砂糖は美味しかったが、緑のものは何やら香辛料の匂いがして、私には食べられなかった。 -
夜も騒がしいメインバザール。
月がとても綺麗だった。
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