インド世界遺産の旅（１０００年眠っていた遺跡・アジャンター編）

2009/05 - 2009/05

アウランガーバード２日目
エローラにおおいに感動したワンダーは
双璧の遺跡・アジャンタへ向かいます〜


完成をみないまま、原因不明のままエローラに
大移動され、忘れられたアジャンタ。
１０００年以上の時を超え、
１８１９年、トラ刈をしていたイギリス人　ジョーンスミス
によって発見されたのである。

エリア アジャンター(インド)

ホテルからおおよそ１時間３０分

あっ！あれがアジャンタ。

クラシックトラベルで
ラグジュアリーカーをチャーター
一人２６５０ルピー

エントランス入ると
坂道が続く

足腰の弱い方には、人力かごもあります

さぁ、１窟です

全体の模型です。
馬蹄形になってます。

１窟

ここの菩薩は法隆寺の菩薩の
ルーツといわれる

ヴァジョラパー二菩薩のフレスコ

第一コーナーをまわりま〜す

釈迦の誕生の壁画

１０窟
ストゥーパ

ここに発見者　ジョンスミスの落書きがある

第２コーナー

保存状態がいいです

左手に展望台があります

が、体力消耗するのでUターン

１９窟正門

開窟途中で放棄されました・・

横たえたブッダマハパリエルワネート　６２５年
７ｍもあります

この洞窟が、一番像が美しい

２６窟

アジャンタの終焉となる
建造物としては一番華麗である。

仏教人気が下り坂のなか、
創造者は中途で、エローラへ移動したのである

この木がインドのアクセント

暑い５月に華があります