2008.11 秋の仙台・松島　初ひとり旅☆　2日目

2008/11 - 2008/11

初東北。初ひとり旅、2日目です☆

2日目のテーマは「松島巡り」「ずんだ餅」「こけし絵付け体験」です。
時間がなかったため、早足で廻ったのですが、
もっとじっくり見ればよかったなぁと、反省してます。

秋保温泉に着いてからは実はかなーーーり歩きました。
（車がやはり必要だと思います）
お宿に着いたときは、もうクタクタで、そのぶん温泉に癒されました（ホッ）。

【日程】
2日目：
五大堂→瑞巌寺→観瀾亭→雄島→円通院→遊覧船（松島→塩釜）→仙台
→秋保温泉→秋保工芸の里（こけし作り）→「華乃湯」泊

エリア 宮城

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: JALグループ ANAグループ JRローカル 私鉄

五大堂の「すかし橋」です。

【以下、説明に書いてあったことです】
五大堂「すかし橋」について

　五大堂は瑞巌寺守護のために五大明王が祀られている堂宇であり、島全体が声域とされている。
　すかし橋は江戸時代中頃の記録にすでに見られ早くから透かしの構造であったことが知られる。
　五大堂への参詣には身も心も乱れのないように却下を良く照顧して気を引き締めさせるための配慮と思われる。

1604年に伊達政宗が再建したもので、
国の重要文化財に指定されています。

料金は無料です☆

五大堂の周りには十二支が彫られてます。

写真は・・・牛？？

瑞巌寺の参道です。

青々とした杉並木が気持ちいいです。

瑞巌寺内です。

何を撮ったか忘れてしまいました・・・。

瑞巌寺「庫裡（くり）」です。

瑞巌寺〜円通院へ向かうときに見えました。
なんだかいい感じだったので撮ってみましたが、
なになのかは分かりません。。。

観瀾亭に行ったあと、雄島まで足を延ばしてみました。
ちょっと遠いですが、時間がある方、ぜひ行って見てください。

朱塗りの渡月橋を渡ると、いくつかの岩窟が見れます。

眺めもいいですよ♪

昼の円通院です。
夜とはどう違うのか気になって再び入ってみました。

夜とはまた違った趣がありますね〜。

夜には池に紅葉がうつっていた場所です。

昼間はこんな感じです。

円通院を拝見した後、瑞巌寺前を通って、今度は洞窟群のエリアを回ってみます。

写真は「鉄道殉職者弔魂碑」です。

神聖な気分にさせられます。
どうやってこの洞窟がつくられたのか、じっくり見たくなってきます。

夜は緑にライトアップされていました。
（ちょっと怖かったです）

芭蕉コース（松島→塩釜）の遊覧船に乗りました。
ちょっとリッチに2Fのグリーン船室です。

写真のさざ波のような左の島はは「鎧島」です。多分・・・。

「鐘島」です。

この島に大波が打ち寄せると、まるで鐘を打ったように聞こえる事から鐘島と呼ばれているらしいです。

少し寒かったんですけど、ほぼデッキで島を見てました。
遊覧船の放送で島々の説明をしてくれるので、
右を見たり左を見たり、大忙しです！

「仁王島」です。

年月がたつと形も変わってくるのでしょうか？

塩釜から仙台まで戻ってきました〜。

ガイドブックによく載っている「村上屋餅店」さんを訪れました。
駅から10分くらいかな。
まさに「餅」店の門構えです。

店内はテーブルが3つあり、イートンできます。
テイクアウトのお客さんが次々に来てました〜。

仙台にきたら絶対食べようと思っていた「づんだ餅」です。

お味は、、、うまい〜。
餅はもちもちして、餡はほどよい甘さと枝豆の塩かげん。
また、少し残った豆の食感がGOODです！

ボリュームはありますが、ペロリと食べちゃいました。

仙台からバスで秋保温泉にやってきました。

秋保工芸の里はバス停「秋保温泉湯元」から10分くらいかな。
かなりの坂です。。

途中「クマ出没注意」の看板があって怖かったです。

念願の「玩愚庵こけし屋」さんです。

ここの「こけし」ものすごく可愛いーんですよ。
ぜひ立ち寄ってみてください。

事前予約でこけしの絵付け体験もできます。
球面に絵を描くって難しいです。目、眉が左右全く違うことに。。。
まあ、それも趣があるってことで。