2009/05/04 - 2009/05/04
1125位(同エリア1699件中)
だーとーさん
エジプト滞在2日目。
砂嵐に悩まされ、タクシードライバーと格闘しながらのカイロ市内観光編。
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今回泊まった宿は「ベニス細川家」ホテル。
通りに看板は無いけど、スルタンホテルと同じ建物なので、これが目印。
この入り口でビビってはいけない。中はもっとすごい。 -
ココを入るんですか?と不安になってしまうようなビル内部。
壊れたエレベーターを横目にひたすら階段を上り続けると、ホテル到着。
アドレスは4Fなんだけど、イギリス式なので実際には5階。 -
ドミトリーもあるけど、トイレ、シャワー付きの個室を選択。
夏は蚊が多くなるので蚊よけグッズがあると便利だそう。 -
部屋の窓からは果物市場が一望。
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この日はまず、地下鉄に乗ってオールドカイロまで。
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徒歩でガーマ・アムルへ。
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普段は閑散としていて巨大な寺院内部。
絨毯の模様がメッカの方向を向いてます。 -
ガーマ・アムルからタクシーに乗り、シタデルまで。
悪名高き?エジプトのタクシー、事前にホテルのフロントなどで相場を把握しておくとある程度の料金のトラブルは回避できるけど、
エジプトではこちらの想像をはるかに上回るタクシートラブルが満載だった。それは後述。
とりあえず、シタデルまでは無事に到着。
ここはシタデル内のガーマ・ムハンマド・アリ。 -
ガーマ内部。
中央の女性は肌を露出していたので、入口でマントを借りて入場している模様。
靴はカバーをかけてもらえるけど、バクシーシを払うのが面倒で、自分で持って歩く。
特に今日のように1日でいくつも建物を周る時は、靴を入れる袋を持参するのが一番便利だと思う。 -
ガーマ・ムハンマド・アリを出たところ。
高台にあるシタデルからはカイロ市街の大パノラマが一望、、、! -
パ、パノラマ、、、。
この日、カイロは風が強く、砂が舞い上がって視界が悪くて残念。
これでもまだ午前中なのでマシな方なんだけど。
シタデル内には他にも建物や軍事博物館等があるけど、時間もないのでとりあえず次へ移動。 -
タクシーでガーマ・アフマド・イヴン・トゥールーンまで移動。
通り沿いにある小さな入口に入る。 -
さて、外側に螺旋階段のあるミナレットに登ろうと思ったら、アラ?行けそうで行けない。
、、、どうやら、入る建物を間違えたらしい。
つまり、↑前の画像の建物は「サルガトミシュのマドラサ」でした。 -
「サルガトミシュのマドラサ」のミナレットから見た風景。
今来たガーマ・ムハンマド・アリやガーマ・スルタン・ハサンを一望。
ここのミナレット、なかなか穴場的でいいと思うんだけど、管理人の態度がチョイ悪だったのでそこは注意。
お金もバクシーシというより、ミナレットに登るなら20ポンドだぞ、って感じで一方的だったし。 -
そしてこちらが「ガーマ・アフマド・イヴン・トゥールーン」の入り口。
ガーマ内部に入るにはここで靴を脱いで入場。
ミナレットに登るには右側を行く。 -
ガーマ内部。
右に見えるのがらせん階段のミナレット。 -
ミナレットの途中に番人?がいて、階段の外側が低くなっているので気を付けて、と注意を受ける。
というか、呼び止められる時、何か言われた気がしたんがけど、どうやら日本語で「ちょっと待ったーーっ!」っと言っていたらしい。
誰が教えた、誰が。 -
ミナレットを登り終えて、またタクシーをつかまえて、「ズウェーラ門」まで移動。
ガイドに載っている写真をドライバーに見せてから乗ったのに、どうやらこのドライバーは全然わかってなかったらしい。
タクシーはどんどん地図上のコースから外れ、死者の町あたりを郊外に向かって爆走。
いくら回り道でもこれはおかしくね?と思ってたら、連れてこられたのが、ここ。
、、、ここはズウェーラ門ではなく「フトゥーフ門」じゃないか。
ガイドにはどちらも写真が載っていたので、両方を見せて抗議。
ドライバーは最初シラを切っていたが、ここがフトゥーフ門だとわかると、「いいから、ここで降りろ」と言う。
どうやら、ズウェーラ門までは車の乗り入れができないらしい。なら、最初に言え。なぜ乗せた。
しかも料金はここまで移動した分を請求してきたので「おまえがミスしたんだろ!」とキレて5ポンドを渡して下車。 -
ということで予定変更。フトゥーフ門からハン・ハリーリを目指してスタート。
いくつか建物があるけど、すべてを回ったらとても時間が足りないのでここはスルー。 -
無事ハン・ハリーリのフセイン広場へ到着。
実のところ、この日の数か月前に爆弾テロがあって観光客が亡くなったので、豚インフルエンザよりこちらを心配していたのだけど、見た感じでは、平静を保っている模様。 -
それでは、ハン・ハリーリ散策へレッツゴー。
実は、特に欲しいものはないので、ちょっと店先をのぞく程度でいいんだけど、それが難しい。
やはり敵?の方が一枚も二枚も上手なので、店内に引きずり込まれるとなかなか出られないし。 -
でも、引きずり込まれてみましたー。
ここは水タバコのパイプを売っていた店。
「見ルダケ見ルダケ〜」と言いながら、どんどんセールスを進めていく。
最後は丁寧に梱包までしてくれて、「さぁいくらで買う?」ときた。
いや、ホントに見てるだけなんだけど〜、、、と言うと、途端に顔が曇って「何故買わない?」「ならいくらだったら買うんだ?」と凄んでくる。
結局、つかまれた腕を振りほどくように出てきたけど、観光客相手の土産物屋はどこもこんな感じ。
あまり買う気もないのに深く首を突っ込むとお互いイヤな思いをするので、冷やかしはほどほどに。
ちなみに、いくつかの店で値段交渉して見たけど、最初の言い値の4分の1くらいまでは余裕で下がると思った方がいい。
てことは、それだけボッているということか。 -
ここはムイッズ通り。
細い路地に入り込むとここは本当に迷宮の様。
平坦な土地か思ったらいきなり階段があって店の裏口から店内を抜けて別の路地に行くとか。 -
ここは、もうちょっとローカルなエリア。
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市場散策は終了して、昼食。
アズハル通りに面したハト料理Frahat。
うっかり見落としやすいのでこの建物を目印に。
テーブルは左の路地を入った奥。 -
席に着いていたら、何も言わずに出てきたマフシーのセット24ポンド。
グリルしたハトの中にはお米が入ってます。
ここのハトはジューシーでうまいぞ。
おしぼりが無いのが難点だけど、最後は手づかみでバリバリと食べる。
ちなみに左上にあるのは、何かのドリンクかと思ったらスープだった。ハトの煮汁? -
ここはお茶しようと思って入ったカフェ、Fishawy。
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シャイを注文したらちゃんとミントティーを出してくれました。
水タバコの甘い香りが漂う店内でお茶タイム。
タバコのはずなのに何故かフレーバーはイチゴ。
吸ってみたいと思ったけれど、今回は勇気が出ず、断念。 -
さて、順番が狂ってしまったけれど、今度こそズウェーラ門を目指して街歩き再開。
このあたりは衣料品を扱っていたスーク。 -
ほどなくしてズウェーラ門到着。
ここのミナレットに登ればイスラム地区の大パノラマが一望に、、、! -
パ、パノラマ、、、。
午後になっていよいよ風も強くなり、視界も最悪。
この日にピラミッドに行った人たちは大変だったんじゃないだろうか。
砂嵐の季節にエジプトに行く時は、目薬を持っていかないとツライかもしれない。
しかもこのミナレット、強風でちょっと揺れてるし。恐いよ〜。 -
ズウェーラ門からさらにヒヤミーヤ通りを南下。
このあたりは野菜スーク。
クルマが通れるような道ではないので、ズウェーラ門にタクシーで行けなかったのは本当だった。
シタデル〜ハン・ハリーリ〜フトゥーフ門あたりまでは歩いて散策するしかなさそう。
ムハンマド・アリ通りまで来て、ようやくクルマの往来があったので、ここで街歩き終了。
タクシーに乗ってアズバキーヤ公園のあたりまで行ってもらう。
、、、ところが、このアズバキーヤ公園まで、というだけでまたしてもタクシー交渉難航。
地図上では、ほぼ一本道のはずなのに、ガイドの地図を見せてもみな首をかしげてるし。
しまいには、妙に陽気な運転手に中国人と勘違いされて、近くの「北京」レストランで降ろされるし。
どうなってるんだエジプトのタクシーは。 -
宿の近く、オラービ広場で夕方のお祈りする人たち。
ハン・ハリーリでは、トイレに向かう階段の狭い踊り場で祈りはじめた人がいたのは驚いたが、下に敷くシートも持っていたから、もしかしたらそこが彼の定位置だったのかもしれない。
祈りを知らせるアザーンの声が聞こえると、イスラム圏に来たんだなぁと、うっとりして聞いてしまう。
朝イチのアザーンも目覚まし代わりで苦にならない。むしろ聞き逃すと損した気分になるくらい。 -
エジプト考古学博物館。
実はここに行って来たのはこの前日、ギザ・サッカーラのピラミッドから帰ってきてから。
館内が混んでいてツタンカーメンのマスクが見られなかったらイヤだなぁ、なんて思っていたけど、土曜の夕方、館内は空いていてゆっくり見学することが出来たので拍子ぬけしてしまった。
開館時間は9:00〜18:45なので、5時くらいまでに入館すればちょうどいいかもしれない。
カメラは預けなければいけないけれど、ペットボトルの水などは持ち込める模様。
展示物は結構無造作に置いてあって、石棺とかズラズラと並んでて、いいのか?というくらい。
建物も外見の割に簡素なので、新しい博物館ができたらもうちょっとマシになってるかも。 -
ナイル川に浮かんでいた船。
最初、これは観光用の遊覧船なのかと思っていたけど、大音響で音楽が鳴りはじめ、中のカップルたちが踊り出したのでびっくり。
外国人観光客ではなく、地元民のデート用なのかなぁ。ちょっと乗ってみれば良かったな(笑)。
日が暮れはじめてから、電飾をキラキラ点けて川に出航していきました。 -
ナイル川沿いの公園。ここは入場料が2ポンドくらいだったか。(忘れた)
対岸にさっきの船が浮かんでます。 -
カイロタワー。
地図上では、メトロのオペラ駅から歩いて行けそうな距離だけど、このあたりは人通りが全くない暗い道を歩かなければいけないので、タクシーで行くのが無難。
この日は夜8時からライトアップされてました。 -
カイロタワー、京都タワーのようなベタな観光スポットを想像していたら、どうもオサレで高級そうな雰囲気。
入場料も65ポンドと高いし。
しかーし!エレベーターから降りたら勝手に案内をし始めて、チップを強要してきたスタッフにげんなり。
高級そうな雰囲気台無し。エジプトではどこにいても油断は禁物か?
展望台に出てみれば、周りはカップルばっかし。
ともあれ、川沿いの夜景はキレイだったので、来た甲斐はあったかな。 -
ここは、ヘリオポリスにあるCity Stars。
タフリール広場からタクシーをつかまえ、ちゃんと行き先を確認してもらってから乗ったのに、乗った後から何度も通行人に道を訊いてまわるタクシーの運ちゃん。
ああもう、ホントどうなってんのエジプトのタクシー。
ヘリオポリスまでは来たものの、どうしても辿りつけなくて、通りを闇雲にぐるぐるまわりはじめだした。
その様子を見ながら旅の疲れでウトウトしたら、「そのまま寝てていいよ」のジェスチャー。
寝ている間に探すつもりか(笑)。
そうしてようやく見つけたCity Stars、タクシー代は最初に約束した25ポンドを払う。
いわゆる郊外型のショッピングセンター。大型スーパーやファッションブランドのブティックが並ぶ館内は万国共通。
バラマキ土産を買おうとスーパーに入ったけど、ここも巨大すぎて手に負えない。
結局、めぼしい物は買えずに館内を出る。
ちょっとした買い物なら市内のスーパーで十分かな。
カイロ・シェラトンのあるガラー広場から北西の道にちょっと行くとアルファ・マーケットというスーパーがあるので、結局そこでデーツ入りのお菓子やハイビスカスのティーバッグなどを購入。 -
カイロの街は、涼しい夜になってからが賑やか。
家族連れが深夜まで出歩いてたり、カフェではオヤジ達が水タバコを吹かしておしゃべりしている。
宿の近くが飲食店街になっているので、12時近くまでこの賑わい。 -
夜の果物市場。
どうやらこの果物のディスプレイ、夜の間も片づけないらしく、夜通し交替で店番がついている模様。ご苦労様。
これで長かった1日も終わり。
明日はアレクサンドリア日帰り観光。
しかし翌朝、この旅最大のアクシデントに見舞われるのだが。つづく。 -
ここからはおまけ。カイロでたべたもの編。
まずは定番のコシャリ。
シャンポリオーン通りとアマルーフ通りの交差点にあるアブー・ターレクのコシャリ。5ポンド。
味は、トマトソースのパスタを想像してもらえれば一番わかりやすいかも。 -
この店は1階がテイクアウト用。
1階はあわただしく人が動き、注文の仕方も良く分からないので2階のテーブル席でゆっくり注文した方が食べやすいと思う。
ただし2階は5ポンドの1種類のみ。
あと、デザートでライスプリンなんかもありました。 -
こちらは、宿の近くのシッタ・ウ・アシューリン・ヨリヨ通りのルークスのコシャリ。
こっちの方が見た目、おいしそうだなー。4ポンド。 -
これは、ルークスの向かいにあったGADで食べたコフタのセット。
エジプト版ファミレスのような店。
24時間営業だし、メニューもいっぱいあって気軽に食べるならかなりオススメ。
この店も1階がテイクアウト、2階がテーブル席になっているので、ゆっくり食べたい人は2階へ。
1階ではケバブを焼いて売ってたりしてます。 -
これはフェティール。エジプト版クレープ?
具の選び方によっておかずにもデザートにもなるけど、これはナッツとクリームとハチミツの激甘チョイス。
さすがに全部食べ切るにはかなりヘビーな一皿。 -
人気スイーツ店、アブドに並んでいたお菓子。
夜に行ったら店内は大混雑。
パンやホールケーキらしきものも売っていて、しかもみんなバカスカ大量に買っていく。
しかしここはやはりアラブの激甘スイーツを買って帰らねば。
エジプトの庶民的な店では、値段の表記もアラビア語なので、店員をつかまえて値段を訊いて品定め。
真ん中の詰め合わせが20ポンド程度だったので、それと他にいくつか購入。
以前トルコでアラブ菓子を食べたことがあるので、甘さについてはすでに経験済み。
エジプトのは、、、覚悟していた程ではなかったなぁ。正直、トルコの方が甘さのパンチ力も並大抵ではなかったが、おいしかった。
まぁ、この店は甘さ控えめなんだと勝手に解釈しておこう。(←それでも激甘)
シロップ漬けの菓子もキチンと包装してもらえるので、立てたりしなければ問題なく日本に持ち帰れます。
賞味期限が長いので、帰国後もエジプトに思いを馳せるにはもってこいかもしれません。
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