北タイ、ラオス紀行2009.5 ナーンのワットプーミン

2009/05/14 - 2009/05/30

博物館を後にワットプーミンへ。
本堂は４面に開けた独特の様式です。
堂内も４体の仏像が４方を向いて置かれています。
壁画が有名らしいのですが暗くて残念。

エリア ナーン(タイ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス
• 航空会社: ANA

ナーンのインフォメーションから通りを渡ってワットプーミンへ。

堂内は四方を向いた４体の仏像が背中合わせに安置されています。

本堂の本尊も同じ形式です。

こちらは堂内の壁画。

壁画は有名なものなのですが、暗くて十分に見られませんでした。

本堂は四方に開いたワットプーミン独特の様式をしています。

本堂隣の売店の破風飾り。

売店の全景。

お供え用に生花を売っていました。

売店側の階段はナーガの尾の装飾だったので、広場側のこちらが正面でしょう。

そういえばスコータイ国立博物館そばのワットトラパントーンの礼拝堂も同じ四面様式でした。

売店の外では女生徒のグループがノートを開いて勉強していました。

本堂横のドーム状の施設。

中を見ると生々しい地獄のジオラマ。

タイの人はこういうのが好きなのでしょうか。

思いがけず恐ろしいものを見た気がします。

地獄の上方に飛天の姿が見えるのが救いでしょうか。

さっきの女生徒たちが本堂でタイ人観光客に説明をしていました。彼女らはボランティアのようです。