新城旅行記(ブログ) 一覧に戻る
 またまた新城にやってきてしまいました。ほぼ毎週2−3日は新城で仕事です。今回は、寺を中心に回ってみました。<br />「当山は大本山に永平寺を仰ぐ六百余年の曹洞禅寺で、永平寺十四世勅賜直指円性禅師が幼少から御修行なされた名刹で、その因縁によって「出世観音様」をお祀している。<br />三世玄賀和尚は、名僧の誉高く家康の遠州への進出を助け、設楽原の戦いの後、戦没将兵の大施餓鬼を営み、この夜の火祭りが、竹広の「火踊り」として今なお続いている。又このとき信長・家康が立ち寄って「松楽寺」を戦勝に因んで「勝楽寺」と改めたといわれ、川路城主・設楽家の菩提寺でもある。毎朝のねんごろな読経の響きで心があらわれるようである。」と書かれていました。<br />

ねんごろにまつりたやさぬ勝楽寺

1いいね!

2009/05/27 - 2009/05/27

156位(同エリア170件中)

0

11

しゅいぐー

しゅいぐーさん

 またまた新城にやってきてしまいました。ほぼ毎週2−3日は新城で仕事です。今回は、寺を中心に回ってみました。
「当山は大本山に永平寺を仰ぐ六百余年の曹洞禅寺で、永平寺十四世勅賜直指円性禅師が幼少から御修行なされた名刹で、その因縁によって「出世観音様」をお祀している。
三世玄賀和尚は、名僧の誉高く家康の遠州への進出を助け、設楽原の戦いの後、戦没将兵の大施餓鬼を営み、この夜の火祭りが、竹広の「火踊り」として今なお続いている。又このとき信長・家康が立ち寄って「松楽寺」を戦勝に因んで「勝楽寺」と改めたといわれ、川路城主・設楽家の菩提寺でもある。毎朝のねんごろな読経の響きで心があらわれるようである。」と書かれていました。

PR

  • 山門

    山門

  • 古く趣が有るお寺です。

    古く趣が有るお寺です。

  • 境内から見た山門

    境内から見た山門

  • 天気が良いので景色が綺麗です。

    天気が良いので景色が綺麗です。

  • 由緒あるお寺。。。

    由緒あるお寺。。。

この旅行記のタグ

1いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP