ドイツ2009GW【2】

2009/04/26 - 2009/05/01

ベルリン・テーゲル空港に到着。Bus X9 S+U Zoologischer Garten行きに乗り、 Ernst-Reuter-Platz (U)で降り、地下鉄U2 Pankow行きに乗り換え、途中メンデルスゾーン･バルトルディー公園駅を通り、Mohrenstrで降りた。出口を出ると、City Hostel Berlinが見えた。

追記：このホステルは、北朝鮮大使館の敷地に建っています。

エリア ベルリン(ドイツ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー
• 航空会社: エールフランス

これが、5連泊したCity Hostel Berlinで、旧東ベルリン側です。メンデルスゾーンが住んでいたライプツィヒ通りから近く、安いこともあり、ここにしました。Sバーンのポツダム広場駅にも近く、便利。別料金を払えば、朝食も付けられます。場所は良いが、面白くないとの声が多かったのですが、その通りでした。ですので、お勧めはしません。

追記：このホステルは、北朝鮮大使館の敷地に建っています。

今回は、宿は、ベルリンとフランクフルトだけにし、この２都市を拠点に、ジャーマン・レイル・パスで、ピストンすることにしました。

この右の方に聖三位一体教会Holy Trinity Churchが建っていましたが、第２次世界大戦の空爆で破壊されました。

ここがもうライプツィヒ通りです。

ライプツィヒ通りから宿を望む。

第２次世界大戦の空爆で破壊されていなければ、聖三位一体教会Holy Trinity Churchが見えてるはずです。

ハイ、ここがメンデルスゾーンが住んでいたライプツィヒ通り3番地です。

メンデルスゾーン一家が住んでいた家は、先の大戦の空爆で、破壊されてしまいました。

今の建物には、ドイツの政府機関が入っています。

ポツダム広場です。昔ここにポツダム門がありました。

DBのビルです。

ポツダム広場には、ベルリンの壁が展示されていました。

ティアガルテンです。メンデルスゾーンの大邸宅の庭は、ティアガルテンまで続いていたそうです。

ブランデンブルク門です。

ウンター・デン・リンデン

フリードリヒ通りとイェガー通りが交差しているところ。

ジャンダルム広場

コンツェルトハウス・ベルリン(旧シャウシュピールハウス)

メンデルスゾーンのオペラ「カマチョの結婚」初演。

1818～21年に劇を上演する建物として建てられました。第二次世界大戦で破壊され、1984年再建。

フランス・ドーム

ありました。ジャンダルム広場そばのイェガー通り51番地です。

メンデルスゾーン銀行があったところです。

何やらやってますね。入ってみましょうか。

ここが入口です。

中庭がありますね。

メンデルスゾーン銀行関連の展示がされていました。

フンボルト大学(旧ベルリン大学)です。

メンデルスゾーンは、シンフォニーコンサートの指揮者を1年間務めました。火災や第二次世界大戦の爆撃で度々破壊されましたが、その度毎に再建されました。

ウンター・デン・リンデン

1829年3月11日、ベルリン・ジングアカデミーのホールで、メンデルスゾーンはバッハの「マタイ受難曲」を指揮しました。

会場には入りきれない人が千人も出、10日後に再び上演され、大成功でした。メンデルスゾーンは、この時20歳でした。

1844年メンデルスゾーンは、「詩篇98」をベルリン大聖堂で演奏。

今の建物は、1894年から9年がかりで立て替えたものです。

旧博物館

前回エジプト博物館で見た王妃ネフェルティティの胸像も、こちらで展示されていました。

こんな研究もしてるんですね。

旧ナショナルギャラリー

哲学者モーゼス・メンデルスゾーンの胸像

フィーリクス・メンデルスゾーンのおじいちゃんです。

ペルガモン博物館

ここは、前回も来ているのですが、また来てしまいました。フラッシュ禁止です。

ペルガモンのゼウス大祭壇

紀元前180〜159年

ミレトスの市場門

バビロニアのイシュタール門

行列通り

紀元前560年頃