【ドイツ】ルター縁のヴィッテンベルグ

2009/03/11 - 2009/03/11

　ヴィッテンベルグは、ルターが宗教改革運動を始めた街。街の正式名称も「Lutherstadt Wittenberg」とルターの名前を冠しており、街とルターの縁深さを示しています。

　ベルリンからドレスデンへ向かう途中、ヴィッテンベルグへ寄り道。駅にはインター・シティも停車するのでアクセスしやすい街です。

　写真は街の中心に位置するマルクト広場。

エリア ヴィッテンベルク(ドイツ)

• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: スイスインターナショナルエアラインズ

ルターの家。内部はルターに縁のある品々や部屋が展示されています。

同じくルターの家。

ルターの家から。ヴィッテンベルグは長閑なところ。

メランヒトンの家。ルターと宗教改革運動をともにした神学者だそうです。ヴィッテンベルグには、画家として有名なクラナハの家もあり、著名人の家々が多い街。

メインストリート

マルクト広場。奥に見えるの建物は聖マリエン市教会で、ルターが実際に説教を行ったところ。

マルクト広場にあるルター像。改修中でした。

城内教会。ルターが扉に「９５ヶ条の論題」を掲げた教会。

これがその実際の扉。

陽も落ちてきたので、駅に戻りました。これからライプツィヒ経由でドレスデンへ向かいます。