2009/05/17 - 2009/05/17
82位(同エリア234件中)
Huskyjazzさん
- HuskyjazzさんTOP
- 旅行記170冊
- クチコミ11件
- Q&A回答0件
- 176,911アクセス
- フォロワー2人
春や秋は、アートギャラリーやアーティストスタジオのオープンツアーの季節。ミネアポリスでもウェアハウス地区やノースイーストエリアにあるアーティストの集まるビルが一般に公開され、ツアー・イベントが行われるようになる。こういう時にお気に入りのアートや陶器、オリジナルなアクセサリーなどを購入するのが地元の人たち。
私も時々そうしたツアーやイベントに友人たちと連れ立って行く。ちょいとお洒落で知的な週末や夜の過ごし方で、これはお勧めしたい。ライブミュージックがあったり、ワインやアペタイザー、デザートなんかもあったり、入場料とかもないから非常に経済的なアクティビティだと思う。デートには最適ですよ。
PR
-
古いビルの各部屋をアーティストがスタジオにしていて、ツアーの時はギャラリーのようにオープン。各スタジオを巡る。
-
友人Jが陶器を買おうとしたスタジオ。
-
そのアーティスト夫妻。奥さんが陶芸家。ご主人がマメに陶器を並べたりして手伝っていた。
-
スタジオによってはライブミュージックが楽しめたりした。
-
ノースイーストエリアにある有名なアーティストビル。
-
こういうオブジェもある。日本でショーをやりたいと言っていたアーティスト。
-
スタジオの入り口にあった人形。何か分からんが、アートなのかも。
-
すごくいいと思った花器。売約済みのマークがついていたけど、納得。友人Sも欲しがっていた。
-
他にも結構いいなと思う物があった。
-
友人Sはセットで特別に焼いてもらいたいとアーティストに相談した。
-
ディスプレーもセンスがあった。スタジオによってはごちゃごちゃとただ並べているだけのところもある。
-
この人が陶芸家。ご主人は地元公共ラジオのアナウンサーだとか。
-
別のビルへ移動。スタジオやギャラリーの他にコンドミニアムにもなっていた。こういうところに住むのもお洒落だよね。
-
一階のギャラリー。
-
こんな舫ってあるボートがギャラリー&スタジオになっているのもツアー中だった。
-
立ち寄ったコーヒーショップの一画にテーブルを設けていたアーティスト。ノートやカードを自作して売っている。
-
ミネアポリスは実は手焼きタイルで有名である。タイル工房もあって、こうしてタイルアートも盛ん。
-
お子様がアート体験できるようになっているコーナーもあった。
-
前にも購入したことのあるジュエリーアーティストのスタジオでまた新たに購入。彼女は石を使うのが特徴。本業は心理療法士だそう。「石って落ち着くような気がする」とのこと。
-
親父の誕生日のために自然木で制作された地元アーティストの作品を購入。なめらかな手触りのペン。30ドルくらいでお手頃だ。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
20