2009/05/02 - 2009/05/04
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jsbachさん
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連休に五島列島の福江島と中通島を訪ねました。
東京の人間には、東シナ海に面した五島は、いかにも僻遠の印章があるのですが、飛行機の乗り継ぎがうまくいけば3時間で到着することが判明。案外近いもんです。
五島は、古くは遣唐使が国内最後の停泊地として立ち寄った地でもあり、倭寇が拠点を置いた地ともいわれ、近世には隠れキリシタンが多く住み、いろいろな意味で大陸や、より遠くの世界とつながりがあった地ですが、現在は実に静かで穏やかな場所でした。
全般的にお天気には恵まれなかった旅でしたが、五島のベストシーズンはやはり夏なのだそうです。その頃、また訪れたいものです。
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- ANAグループ
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福江のお城です。石田城というそうです。いかにも古そうなお城と思っていたのですが、実は福江には江戸時代を通じて城がなかった時期が長く、幕末になってやっと幕府から築城許可が出てつくったのが、このお城なのだそうです。できたと思ったら明治維新になり、せっかくのお城も築城して10年もしないうちにスクラップを余儀なくされてしまったというのですから、五島藩も不運な藩です。
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武家屋敷通りです。石垣の向こうのシュロの木が、どことなく南国を感じさせます。石垣の上にカマボコ状に積まれたのは、石つぶてです。いざ合戦というときには、最後の武器となったとか。
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中通島の中ノ浦教会です。教会は、たいてい集落の高台にあるのですが、この教会は海岸にあって、静かな浦に美しい姿を映していました。
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中ノ浦教会の内部です。五島といえば椿が有名らしく、内装にも椿があしらわれていました。
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鯛ノ浦教会。明治初期にこの地でキリシタン惨殺事件があったそうです。
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鯛ノ浦教会の道を挟んで反対側に、マリア像がありました。この写真を撮ったのは夕方でしたが、このあと、地元の方が続々とやってきて、静かにお祈りをしていました。
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頭ヶ島教会です。中通島の北東に面した頭ヶ島にある教会です。五島唯一の石造の教会なのだとか。この教会を含むいくつかの教会は、世界文化遺産への国内候補暫定リストに入っているとのことです。
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上五島空港。頭ヶ島教会から程近いところにあります。定期便は廃止されてしまったのでターミナルビルは閉鎖されていましたが、空港としての機能は維持されているようです。
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福江島北西にある三井楽の集落の外れ、柏崎にある辞本涯の碑です。三井楽は、遣唐使の国内最後の停泊地だった地で、ここから大陸まで、ひらすら東シナ海を横断する航海に出たのでしょう。辞本涯とは、日本の果てを去るの意味。
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柏崎から望む東シナ海。
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背後のごつごつした岩場の向こうは東シナ海です。午後遅い陽射しの中で、ネコとしばし見詰め合ってしまいました。
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