2009/05/05 - 2009/05/05
1844位(同エリア1907件中)
ねりねり(nemo-lin)さん
- ねりねり(nemo-lin)さんTOP
- 旅行記137冊
- クチコミ15件
- Q&A回答1件
- 401,103アクセス
- フォロワー4人
この日はいよいよ、一番楽しみにしていた、ホイアンに入ります。近くに思えても、フエからホイアンへは商業都市ダナンを経由して4時間くらいかかると言います。この移動にビビりもあって、部分ツアーという手段を選んだのでした。でも一度行ってしまうとツアーバスもあるし、次回はバスを乗り継いだりして移動してみたいなー。
フエからダナンへ行く途中のハイヴァン峠は、絶景ということで楽しみにしていたんですが、天候が怪しくなってトンネル使用に変更になりました。ちょっと残念!
ダナンの滞在は、博物館とランチのみの滞在時間もわずか数時間というものでしたが、ベトナム第3の大きな商業都市というこの町も体験できました。
翌日、ホーチミンに移動の際は、またここダナンに戻り、ダナンの空港から国内線を利用します。
【★印がこの旅行記の範囲でーす】
5月
1日 成田出発、ハノイ泊
2日 ハノイ (ハノイ泊)
3日 ハロン湾(ハノイ泊)
4日 フエ (フエ泊)
★5日 ダナン、ホイアン(ホイアン泊)
6日 午前ホイアン、午後、ミーソン遺跡(ホーチミン泊)
7日 ホーチミン、深夜出発
8日 朝、成田着
【 5日の日程 】
8:30 ホテル出発
ハイヴァン峠を越えて景色を楽しむ予定だったものの、
天候悪化により、2005年完成のトンネル通過に(ToT)
11:30 ダナンのチャム彫刻博物館:
翌日訪問のミーソン遺跡の予習に当たるチャンパ王国の彫刻展示によるお勉強?
12:30 ランチ@ダナン市内にて
13:30 ダナン出発。途中、チャイナ・ビーチ立ち寄り
(つづく)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- JAL
PR
-
先のフエ旅行記でも触れましたが、私たちが今回申し込んだ2泊3日のフエ・ホイアン・ツアーは、実は専属のガイドさんとドライバーさん付きの専用セダンでの移動という豪華大名旅行でした。
ここで、ガイドさんとドライバーさんの紹介でーす。
ガイドのグエンさんとドンちゃんのツーショット。この2泊3日は、グエンさんのお陰で快適な大名旅行をさせていただいております〜。 -
ドラバーのロックさん。
私はロックさんの後ろの席にいつも座っていたので、乗り降りの時は必ず彼のエスコート付きでした。
笑顔がとっても素敵なロックさん。
そして私たちの移動手段のトヨタのセダンでーす。室内はとっても綺麗で、いい香りが漂っております。 -
フエからダナンまでは、途中休憩もあって3時間以上かかりました。楽しみにしていたハイヴァン峠は大雨になってきてトンネル利用に変更!このトンネルは日本の技術と資金で作られたとかで、日本の高速道路で見かけるつくりとそっくりなトンネルでした。
ということで、ダナンに到着〜♪ようやく小雨になった頃、チャム彫刻博物館の見学です。 -
博物館で解説をしてくださっているガイドのグエンさん。
世界遺産ミーソン遺跡は、ベトナム戦争で大打撃を受けたらしく、破壊されて残った彫刻などを展示している博物館です。
こういうときはガイドさんがいると、説明が深く理解できて便利だわ、と思えました。 -
博物館からランチ予定のレストランはとても近くて、歩いてもいいくらいの距離。なのに専属ドライバーさん仕立てなので、今回はドライブです。
途中、またまたアオザイ女子高生とすれ違いながら。
ということで到着したレストランは「アプサラ」。
ベタだな。 -
これまたベトナム料理のお店です。
室内はコロニアル調でいかにも、という感じですね。西洋の観光客がたくさんいらっしゃいました。 -
使われている器は、有名なバッチャン焼き。
お魚のデザインで可愛い! -
ダナンは、ランチをいただきすぐに移動です。
いよいよホイアンへ向かって出発なわけですが、途中でチャイナ・ビーチと呼ばれる海岸へ立ち寄りました。
ダナンとホイアンの間は、開発ラッシュで、軒並み、有名大手のホテルがリゾート施設のため敷地を壁で巡らせて、どんどんリゾート&スパが建築中。
リーマン・ショック以降は計画変更はないのかしら?っていうくらい心配になるほど、建築ラッシュです。 -
そんな中、ガイドのグェんさんも建築が進み、ビーチへの抜け道が変わってしまったと言っていました。
たどり着いたところはもちろん海!だけどここはベトナム。
リゾート地として開発されるものの、そこは同時に漁師さんたちの海でもあるわけです。
何やら丸いものがたくさんアチラに見えますよね?
何?何なの?と思いましたら・・・。 -
いわゆる「たらい舟」ですね。この一人用の船、もちろん現役なんだそうです。置きっ放しというのもすごいですが、この敷地の隣は、リゾートホテル・・・。
この混在ぶりがベトナムなのです。
因みに、このあたり商業都市でもありますし、古くからの大理石の生産地でもあり、それらの顔もはっきり見えます。そこから車で1時間足らずの場所にあるのが、世界遺産の「古都ホイアン」なのです。
もうすぐいよいよ、ホイアン到着です!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
10