オランダ・フェルメールと食の旅２

2008/12 - 2008/12

アムステルダム観光
跳ね橋〜アンネ・フランクの家〜国立美術館〜ゴッホ美術館〜歴史博物館〜シンゲルの花市〜ホテルヨーロッパでの夕食

エリア アムステルダム(オランダ)

• 交通手段: 鉄道

１２月８日
朝食を済ませ、食べ過ぎのお腹を何とかする為にマヘレのハネ橋までお散歩がてら歩きましたが、ちょっと寒かったです。

西教会
ベアトリックス女王様が結婚式を挙げた教会（後から知りました）
このすぐ近くに、アンネ・フランクの家があります。
アンネの日記は子供の頃に読みましたが、大きくなってからは読んでなくて、少し記憶が曖昧でしたが、それではいけないと心から思いました。
本を一冊買って帰りました。

王宮です。
残念ながら閉館していましたので、外観のみです。

マダム・タッソーろう人形館
値段に負けて入らなかったんですが、雨が降っていたら入っていたかも・・・。

街中をうろうろした後、トラムに乗り国立ミュージアムへ。
Damien Hirst　の特別展が開催中で結構並んで入りました。ダイヤモンドのすごさに圧倒されました。
（ここで１年間有効のミュージアムカルテを購入しました）
そして、フェルメールの作品に会えました。
この美術館はやはりレンブラントの「夜警」の前が一番人が多かったです。
改装中だったようで、有名な絵画がピックアップで展示されたいた気がします。
ミュージアムショップの袋はフェルメールの「牛乳を注ぐ女」の牛乳を注いでいる手のアップが袋のデザインです。

国立ミュージアムのあとはゴッホ美術館へ
入り口付近は混んでいましたが、先ほど購入したパス券のお陰で横からスルーで入れました。
ゴッホ美術館はゴッホの作品数に圧倒されながら、ガイドフォンから聞こえる解説とともに年代を追って並んでいるので大変良かったです。
ミュージアムショップも充実していて楽しかったです。
その後、トラムに乗り写真の歴史美術館を訪れ、アムスの歴史をお勉強？しました。
ここは昔孤児院だったとか。
隣はベギン会修道院でした。（ブルージュで訪れたベギン修道院と同じように窓にはかわいいレースのカーテンがかかっていました）

帰りはシンゲルの花市をムント広場の方へ歩きました。

こんな感じのお店ずっと続いていました。

ホテルに帰り、夕食を何処にするかをフロント横のラウンジでシャンパンとカナッペをいただきながら、インターネット（無料）で情報を探し、
ホテルからわりと近くで、ちょっと豪華にと言うことで、少しドレスアップして Hotel De L`Europeの
ExcelsiorでTheatre course
となりました。

食べてから写真を撮るのを忘れていることに気づき・・・。

このパストラミは美味しかったです。

メインはお魚にしました。
すごいボリュームでしたが、美味しかったのと、一日中歩いたので何とかお腹へ運べました。

甘いものは別腹です。
これにコーヒーとチョコレートが付いてきました。

ここのサービスは本当にスマートでレストランだけでなく、ドアマンやクロークの人も素敵でした。
由緒正しき格式あるホテルがここにも１件残っていました。