オーストラリア、メルボルン、コモ邸宅（文化遺産指定）

2009/05/10 - 2009/05/13

1847年に建造された個人宅が、ナショナル・トラスト (National Trust)によって現在は、文化遺産に指定・保護されている。建物は、オーストラリアとイタリアの文化の影響を受けている。また19世紀後半の数々の家具なども見ものです。

コモ邸宅（文化遺産指定）のホームページ（英語）：http://www.comohouse.com.au/

場所（グーグルマップ）：http://maps.google.co.jp/maps?ie=UTF8&ll=-37.835717,145.001614&spn=0.012286,0.027809&t=h&z=16
*COMO PARKに隣接

エリア メルボルン(オーストラリア)

メルボルンでも随一の高級住宅街、トゥーラックにあるコモ邸宅入り口。

入り口入ってすぐにあるSweet Bursariaと呼ばれる古い木。この辺りで唯一残っている植民地化される前からあるこの地特有の木。

Sweet Bursaria − http://wiki.iffa.org.au/index.php?title=Bursaria_spinosa

コモ邸宅のチケットを購入する場所。

チケット代金：大人 $12.00　子供 $6.50
営業時間：10:00〜15:30
*年中無休（クリスマス、グッドフライデーの祝日を除く）

コモのガーデンから見たコモ邸宅。コモの名前は、当主のEdward Eyre Williamsが、妻のJessieにイタリアのコモ湖でプロポーズした事が由来になっている。

コモのガーデンから見たコモ邸宅。

コモ邸宅内の写真。

【注意】建物内は写真撮影禁止です。ご注意下さい。

コモ邸宅内の写真。

書斎部屋

階段下にある金庫

この銅像は、パーティー等で人が集まる際に使われた名刺を置くもの。

邸宅の裏にある女中等が泊まる場所

コモ邸宅の2階にあるベランダ。ここからメルボルンの街が見えます。

コモ邸宅の2階にあるベランダ。ここからメルボルンの街が見えます。