2007/11/22 - 2007/11/22
239位(同エリア595件中)
熊野古道さん
世界遺産熊野古道を歩いてきました。
世界遺産登録されてからは多くの人が訪れるようになりました。
人気のコースは滝尻王子から歩き始め、近露の民宿で一泊し次の日一気に本宮大社を目指す約40kmのコースです。
今回は中辺路近露王子~継桜王子の往復約8kmを歩いてきました。
このコースは一部山の中を歩くだけでほとんどが舗装されていている道を歩くので、初心者でも気軽に歩くことができ、ハイキングやピクニックにも最適です。また道中は熊野詣の宿場として栄えた近露の往時を偲ばせる集落の雰囲気を体験出来たり、とがの木茶屋や藤原秀衡で有名な継桜王子など多くの見所があるところでもあります。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
近露までは車で行きました。
観光バスが数台止められるほどの広い無料駐車場があります。
車以外のアクセスはバス又はタクシーになります。 -
写真の掲示板は少し字が小さく読みずらいですが、
滝尻王子〜本宮大社までの距離や標高等の案内図です。
※王子とは?
古代から中世にかけ本宮・新宮・那智の熊野三山の信仰が高まり、上皇・貴族から庶民に至るまで、多くの人が熊野権現に参詣したわけですが、当時その道中に熊野権現の御子神をまつったのが熊野九十九王子のことです。
王子の中でも地位の高いのが、藤代・切部・稲葉・滝尻・発心門の5社で、これらを特に五体王子と呼んでいます。
参詣者はこれを参拝しながら熊野に向かうのですが、時には歌会などが開かれることもあったそうです。 -
近露にある民宿「月の家」です。
場所は近露王子のすぐそばです。
滝尻王子から歩き始めると、近露で一泊するのが一般的です。このような宿が数件あります。 -
ここ近露は熊野古道の宿場でした。
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古道沿いのほとんどの家が当時は宿場を営んでいたのでしょう。
当時の屋号を書いた竹の看板を庭に置いています。 -
かつて栄えた宿場町も今では数件の宿を残すだけです。
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温泉もちかくにあります。
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少し高いところまで登ると野中と言う集落があります。
ここ野中では水道敷設前は水を汲みに急な坂道を下りて汲みにいったそうで、記念碑には「一人娘は野中えやんな 野中吹き上げ水遠い」といった水の不便さを唄った地唄として記されています。 -
ここから先はいい感じのスポットです。
江戸時代以前にタイムスリップしたような・・・??? -
とがの木茶屋です。宿泊も出来ます。
この茶屋は創業江戸時代末期だそうです。
少し下りると日本名水百選にも選ばれた「野中の清水」
が湧いています。 -
秀衡桜です。
春にもう一度来たいですね。
ここで折り返すことにします。 -
とがの木茶屋にもどり一休みします。
-
とがの木茶屋から見た風景です。
眺めが素晴らしく癒しの場です。 -
とがの木茶屋からのもう1枚。
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とがの木茶屋の名物です。
熊野古道歩き以外の人も食べに来ます。
一休みしたので、すぐ下にある名水「野中の清水」
に立ち寄って帰ることにしました。 -
名水「野中の清水」です。
ここは名水百選にもえらばれています。 -
古くから知られた名水で、熊野路を歩く人たちが
のどをうるおしていたようです。 -
「いにしへの すめらみかども
中辺路を 越えたまひたり のこる真清水」
昭和9年7月に歌人斉藤茂吉が自動車で白浜に行く
途中に詠んだ短歌です。 -
古人にならい、のどをうるおしました。
また冷たくて気持ちよかったので、顔を洗って帰りました。
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