2009/04/28 - 2009/04/30
62位(同エリア82件中)
しろくろさん
いよいよ中央アジアの番長、ウズベキスタンの旅です。
タシケントで1泊、翌日「船の墓場」のあるムイナク市を目指しヌクス行き国内線に乗る。タシケント空港の国内線ターミナルが分からず焦っていると、親切なオジサンが連れてってくれた。
(空港までは地下鉄チョルスー駅すぐのフルカット通りからバスで400スム。)
ソ連時代、灌漑による無計画で大規模な綿花・稲栽培によって干上がり消滅しゆくアラル海の、かつて豊かな漁場であった場所に取り残された船たち。
※ウズベキスタンビザ取得方法http://www.uzf.or.jp/
左端「ウズベキスタン観光情報」内「ビザ申請情報」に申請書や方法が詳しく掲載されています。
【日程】
4/28 HY1007 17:30 タシケント発 → 19:10 ヌクス着
4/29 ムイナク市「船の墓場」
4/30 HY1002 10:25 ヌクス発 → 12:40 タシケント着
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 航空会社
- ウズベキスタン航空
-
ヌクスへのフライト、機材は初めて乗る「イリューシン」。といってもソ連時代のを使ってるわけじゃなくちゃんと新しいMADE IN UZBEK。
バタバタと前に倒れるシートがオソロシイ。
隣合わせたシャフロフさんは政府機関にお勤めだというので、「タシケントの地下鉄は警官が多すぎて怖いので何とかしてください」とお願いしておいた。
お母さんタジキスタン人だというので、行く予定の私は不思議な縁に何だか嬉しくなった。
なんとわざわざホテルまで送ってくれたナイスガイな皆さん。しかも「困った時はいつでも電話してね」って。本当に、ありがたい。今回最も心に残った出来事のひとつ。 -
ヌクスで2泊した宿はB&B「ジペック・ジョリ」。シルクロード、という意味。1泊35ドル。
大して広くない中庭に無理やりユルタが置かれてますが雰囲気はいい。スタッフの若い女の子だけ英語OKだからいないときは困ってしまうかも。
この日本館は満室だったので、私の部屋は増築中の別館になった。
そしてヌクスの水道水は塩味がするという話、本当だった! -
翌朝、宿の女の子に頼んで予約しておいたタクシーで「船の墓場」のあるムイナク市へ。(料金一日80ドル)
タクシーの運さんはジャージ姿のハンプティ男爵みたいな立派なお腹をもてあまし気味、「おやおやこの人、大丈夫かねぇ」と心配になるような気配の持ち主である。
うっすら雪が積もったように真っ白なもの、実は塩害で地表に浮き出てきた塩なのです!
そんな大地で育った塩分たっぷり・成人病必至な草を淡々と食む馬やロバたちの姿に胸が痛む。我々は逃げるすべを知っていても、この地で生まれた彼らはここで生きるしかないのだ。人間の愚行によって穢れた大地で。 -
哀れ無実の罪によってパトカーに乗せられ連行されている図。
ではありません。
動物の姿が目に焼きついて離れず深刻な気持ちになっていると、道端でヒッチハイクをする者あり。
まさか、と思っていたら本当に乗ってきた。運さん断れない性質の人らしく、ヒッチハイカーを見つける度に次々と乗せていく。 -
そんな調子で入れ替わり立ち代り人が乗ってくる。
最初ちょっと警戒してしまったが、もう笑うしかない。 -
「ムイナク市へようこそ!」
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門にトラックの絵が描いてあるのは、運送会社だった場所。
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アラル海で獲れたのだろうか?痩せた魚が売られている。
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博物館
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ニシン漁で栄えていた頃のアラル海と町の様子が伺える、大きなアルバムの横に立つ女性が博物館を案内してくれた。
当時はさばき切れない程のニシンや海産物に恵まれ、缶詰加工工場もフル稼働だったようだ。
入館料は特に決まっていないので、募金箱のようなハコに心ばかりの金額を投入すればよい。 -
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運さんが買い物のため寄り道すると言うので、何かと思えば着いた先は「らくだ牧場」だった。
気だるく横座りしたまま首だけひょろり、と伸ばしてこちらの様子を伺うらくだ、やっぱりらくだとだちょうは似ているなと思う。 -
産地直送らくだ乳。
いかにもクセがありそうだがこれがあっさりかつ濃厚・美味で、牛乳が苦手な私が常温で飲めるほどである。牧場の人に戴いたナンをらくだのようにもぐもぐと食べながら、しばしボケーッとする時間。 -
「豚」のケバブ。
いいのか!? -
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食堂前で屯していた方々。
タンクトップの彼、『プリズン・ブレイク』のリンカーン兄にちょっと似ているなぁ。うしし。 -
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この旅行記へのコメント (2)
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- sunnyさん 2009/05/20 01:38:04
- ヌクス!
- しろくろさん
こんばんはー。
スロベニアの空港からです。もうすぐ日本へ戻ります。
まずはヌクス!
いきたかったんですよ、船の墓場。
すごい眺めですね!
ユーラシア横断組みでここからトルクメへ抜ける人がたくさんいました。
タジキスタン、いけるかなあ。。
目指すは世界の屋根、パミール高原です。
続きも楽しみにしてます。
sunny
- しろくろさん からの返信 2009/05/20 02:11:12
- ヌクス・・・
- sunnyさん、
こんばんは。
ってスロベニア、今何時なんでしょう??
船の墓場の存在はテレビで知って、
風の音だけが聞こえる砂漠で見た船の残骸、思いのほか怖かったです。
あ、そういえばトルクメに近いですねぇ。行きたくなってきた。
タジキスタンはキルギスと同じく山がちで自然豊かな国ですが、また雰囲気が違ってよかったです。空気が透明で人々が素朴な印象です。
ほんと、sunnyさん是非パミール高原制覇してください!
まずは、お気をつけて帰ってきてくださいね(^^)
しろくろ
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