2006/03/29 - 2006/04/01
6292位(同エリア10258件中)
杏仁豆腐さん
箕輪スキー場で春スキーをし、高湯温泉玉子湯でまったりしました。歴史を感じさせる名湯です。その後、あぶくま洞に寄り、小名浜をまわってきました。
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 自家用車
PR
-
プルミエール箕輪です。ロビーの空間がすてきです。
-
プルミエール箕輪はゲレンデに隣接しています。ホテルを出ると、すぐにスキー場です。
-
夕食は中華でした。北京ダックと牛肉の炒め物です。
-
春なのに、雪がたくさんありました。雪も降っていました。
-
コンディションは最高です。
-
怪しげなスキーヤー!
-
2日目の夕食はフレンチです。メインのステーキとたらの目のフライです。
-
デザートもおいしかった!
-
今日も雪が降っています。朝は、新雪でふかふかの雪でした。山頂は寒い!
-
山頂から一気に滑り降りてきました。人がいなくて、プライベートゲレンデです。
-
高湯温泉玉子湯です。まだまだ雪がたくさんありました。慶長の頃、山麓の二子塚に住む宍戸五右ェ門という狩人が山に入り、もうもうと立ちこめる湯けむりをみてさらに登り、沢辺に真っ白に湯の花のついているのを発見しました。それが高湯温泉の始まりといわれています。庭園内にある茅ぶきの湯小屋は当館創業から百四十年余もそのままの形をとどめているそうです。
-
多量に湧き出るお湯は自然のまま、水も熱も全く加えてないそうです。この硫黄泉に入ると肌が玉子のようになめらかになることと、温泉のにおいがゆで玉子ににているとのことで、玉子湯と名付けたそうです。
-
あたりが薄暗くなってくると、更に風情があります。
-
外風呂「玉子湯」です。
-
タイムスリップしたような感じです。
-
昔の玉子湯の地図がありました。高湯温泉は歌人に愛された温泉地です。斉藤茂吉、庄野潤三、埴谷雄高、加藤楸邨などがその軌跡を残しています。「夕べの雲」などに代表され、吉行淳之介や小島信夫らとともに「第三の新人」と呼ばれた庄野潤三は、昭和35年6月に玉子湯に宿泊した経験を基に描いた 「なめこ採り」を翌月の「文学界」に発表しています。
-
夕食です。ローストビーフも出ました。
-
野天岩風呂「天翔の湯」です。
-
雪が残っており、雪見風呂です。
-
朝の玉子湯です。今日は、いい天気です。
-
源泉です。
-
太陽のまぶしい日差しが雪に反射して、とてもきれいです。
-
山の斜面から湧き水が流れ出ています。
-
あぶくま洞に来ました。あぶくま洞は、およそ8,000万年という歳月をかけて創られた大自然の造形美です。
全長約600mの洞内は、天井から大きく下がる鍾乳石や床下からタケノコのように堆積してできる石筍(せきじゅん)など千変万化の神秘の世界が続いています。これは黄金のカーテンです。 -
したたり落ちる地下水が自らの溶食作用によって創りあげる様々な造形美にはそれぞれに名前が付けられ、訪れる人を魅了します。これは、妖怪の塔です。
-
滝根御殿です。高さ29mもある、最大のホールです。
-
洞窟の中は探検気分で回れます。
-
小野町にある、創業から約100年続いてるという支那そばの有名店「仙台屋食堂」です。
-
中華そばの大盛りです。すごい量です。店内は満員で次から次へと人が来ます。駐車場も入れないほどです。自家製の麺に、あっさりとした醤油のスープ。部はチャーシューとナルト、メンマにねぎ。小さな町の中のあちこちから人が集まってくる感じです。おいしい中華そばです。
-
いわきマリンタワーです。海抜106mの展望台からは海がきれいに見えます。
-
展望台からの景色です。
-
海がきれいです。
-
いわき・ら・ら・ミュウでお土産を買い、帰宅しました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
33