2008/08/31 - 2008/08/31
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ホレス・ウォルポールさん
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久しぶりの旅行記です…(;^_^A
昨年8月下旬〜9月はじめ、史料を求めてトリノに出掛けました。
トリノでは文書館にこもる毎日でしたが、休館日を利用して日帰り旅行を決行!
目的地に選んだのはフレンチアルプスの小都市シャンベリー。
アルプス交通の要衝として栄えたこの街は、ルソーが滞在したことやスキーリゾートへの玄関口として有名な街ですが、サヴォイア家の古都であるという歴史的背景、そしてトリノから列車で2時間余りという近さから選びました。
この日帰り旅行から帰って浮世の雑事に追われて、すっかり薄れた記憶を辿って、まともな旅行記が書けるのでしょうか?甚だギモンではありますが、もしご覧頂ける奇特な方がいらっしゃいましたら恐悦至極でございます。
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- JAL
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08:11トリノポルタスーサ駅発のパリ、リヨン駅行きTGVに乗って出発です。
車内はヴァカンスをイタリアで楽しんだフランス人でごった返してました。 -
約1時間ほどでアルプスの山間部に入りました。
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真っ白いゴツゴツした石の渓谷
このあと列車はフレジュストンネルへ。
しばし暗黒の世界
1850年代に着工されたとは思えない程長いトンネルです。 -
フランスに入り列車が少し進むと、製鉄工場(?)のようなものがありました。赤々と煮えたぎる鉄鉱石(?)のようなものが非常に印象的でしたが、残念ながらそれは写らず。
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車窓からの風景は山また山。
流石アルプス。 -
約2時間半で目的地シャンベリー着!
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乗ってきたTGVは私を置いてパリリヨン駅へ・・・
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駅を出てふらふらと歩いて行ったところにあった公園というか遊歩道?
アルプスの街だから涼しいだろうと思っていたら、とにかく暑かった。もしかしてトリノより暑いかも・・・
アルプスの街ってことは、もしかして盆地?・・・到着10分で早くも自分の選択を後悔し始めたのでした。 -
・・・パピルス?
お花が美しい街ですが、ほんとに暑かった。 -
サヴォイア家の古都であったシャンベリーがフランスに併合されたのは19世紀半ばのこと。表向きは住民投票によってフランス入りを住民が選択した体裁を取っていますが、1859年の第二次イタリア解放戦争の戦争協力の見返りとして、サヴォワ地方とニースのフランスへの譲渡を盛り込んだ密約がナポレオン三世とカヴールの間で結ばれていたのです。
この碑はシャンベリーがフランスに帰属することを記念したもののようです。 -
こちらがその碑文
仏語、うっすらしか判りません・・・ -
駅を背に左手に少し歩くと大きな交差点にぶつかりました。
ふ〜ん、グルノーブルはあっちなんですね。と判ったような、判らないような・・・。 -
案内図を発見しました。
観光案内所の場所を確認して、早速地図や情報をもらいにいきました。
観光案内所のおねえさんは可愛くて親切。
「せっかく日本から来てくれたのにお城は閉まっているのよ…」と申し訳なさげ。「…え?閉まっているんすか??」ガッカリする私に、「でもサヴォイア家に興味があるならMusee Savoisienに行くと面白いと思いますよ」と教えてくれました。 -
道の右手にGallery Lafayette発見。
で、正面にはシャンベリーの観光名所のひとつ「Fontaine des Elephants(象の噴水)」が見えてきました。 -
妙にリアルな4匹の象に囲まれているこのお方
碑文が見えづらいので良く判りませんが、
お名前はBenedicto de Boigneさん?
1838年というと、シャンベリーがまだフランスではなくサルデーニャ王国の一部だった頃に建てられたものですね。
柱の下にある武器のレリーフや象の彫刻からすると、軍人かつ冒険家とかでしょうか? -
「fontaine des Elephants」の隣のちょっとした広場にはカルーセルが出ていました。
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fontaine des ElephantsからChateau des Ducs de Savoieまで一直線に伸びるRue de Boigne
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ポルティコが付けられたメインストリートは、トリノに似た印象
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トリノと似て非なる点は、ポルティコの間に猫道のような小道が続いていること。
迷宮に誘い込まれるように、ついフラフラと入っていってしましました。 -
迷宮都市??シャンベリー。
吸い寄せられるままに路地に入ってみました。
誰かの家の敷地だったらごめんなさい。
(旅行記を編集してたら丁度44,444アクセスになりました☆ わ〜い♪みなさま拙旅行記を見てくれて本当に有難うございま〜す!!) -
心地良く、迷子。
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ルパンの「七番目の橋が落ちるとき」のゴーストタウンを思い出してみたり・・・
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暗い石のトンネルはひんやりです。
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すっかり路地マニア
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ぎゃあぁぁ、暑過ぎるぅぅぅ〜。
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早いとこ路地に戻らねばぁぁぁ〜。
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いつの間にか聖堂の近くまできておりました。
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Cathedrale Saint Francois de Sale
ファサードの修復中でした。 -
同 内部
中に入ると、なんだか目が変な感じ
というのも装飾が全てトロンプルイユ(カキワリ?騙し絵?)だったから -
フランヴォワイヤンな天井
イングランド風ゴシックの天井みたいなんですが、良く見ると絵。
多分普通の四分リブヴォールトに描き込んだのでしょう。 -
この聖堂を造った人、もしかして空間恐怖症?
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疑惑は確信に変わる
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聖堂を出て、路地探検再開!
シャンベリー、意外な楽しみのある街 -
また表通りに出てしまいました
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当初の目的忘れて、身も心も路地ハンター(笑)
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暑っ
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シャンベリー路地コレクション(笑)
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歓迎されてる?
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オイラには眩し過ぎるんだ・・・
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Aux savoyards morts pour la patrie
戦死者のための「記憶の場」でしょうか -
城まで辿りつきました。
もう融けそうです。 -
でも閉まっているんじゃ仕方ない。
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裏側に回ってみました。
こっちの方が立派 -
さらに路地探検・・・
わたし馬鹿ですか? -
下水?
川?
川だと信じたい。 -
ぴーぱーです
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中忍試験には合格できましたか?
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いいかげん路地探検も飽きたので、そろそろ本来の目的を果たしに行こうと思います。
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Je vais au musee Savoisien avec l'ourson noir.
このMusee Savoisienではサヴォイア家が発行した硬貨をはじめ、アルプスの向こう側から見たサルデーニャ王国の姿を垣間見ることができました。 -
残念ながらここでカメラの電池切れ…(;_;)
旧市街の路地の中にあるケーキ屋さんでチョコレートケーキとカフェオレで一服して、スーパーMONOPRIXで買い物をして、18時15分頃の列車でトリノへ帰りました。
大変よく歩いた一日でした。
駆け足でしたが大変楽しい7時間半でした。
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