2008/12/26 - 2009/01/03
323位(同エリア397件中)
りいいさん
いよいよ一番楽しみにしていたアブシンベルへ。ここだけはバスが連なって行かなければならないので、一度集合場所に集まってから砂漠の中を3時間ちょっとの大移動です。
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いよいよ出発。帰りはホテル専用の船で。
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砂漠の中を3時間ひたすら走ります。砂漠なので途中、休憩するところはないので注意。
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アスワンから280Km。ついに到着しました。アブシンベル神殿!しばらく歩いていくと段々見えてきます。
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近くで見ると本当に大きい。20mあるそう。落ちている頭と比べても背より高い。
アスワンハイダム建設で神殿は元の位置より約60m上に移築されていますが、落ちていた頭は元の通りに置かれています。入り口付近で移築の様子を写真で見れます。 -
ラムセス2世の足元にいる一番左が最愛の妻ネフェルタリ。他は子供たち。
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中央入り口上にいるのが太陽神ラー・ホルアクティ。両脇のレリーフもラムセス2世。
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上のほうにはマントヒヒが22体も並んでます。なぜマントヒヒ?
朝日を見て踊っている?のが太陽神を拝んでいるように見えたからだと。 -
台座には捕虜たちの姿が
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手前の大列柱室には8体のラムセス2世。
神殿の奥には・・・ -
年に2回だけ、春分と秋分の日にまっすぐ太陽の光が差し込む至聖所があります。ここには3体の神とラムセス2世が。
中では写真が撮れないので、入り口から何とか撮りました。 -
こちらはアブ・シンベル小神殿、別名ネフェルタリ神殿。足元にいるのは子供たち。
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ネフェルタリという割にはここもラムセス2世のほうが多い(4体)。
ラムセス2世は自分大好きだったんでしょうか。 -
位置関係はこんな感じ
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岩山の中をくりぬいて作られています。昔の人はすごい。壁のレリーフは見事です。ところどころ紀元前の色も残っています。
写真が取れないのでパンフレットをお土産に。日本語のわかりやすいのをガイドさんに教えてもらいました。他よりちょっと高いけど一番たくさん載ってました。 -
目の前のナセル湖には・・・
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アスワンから来たと思われる豪華客船が
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いったんホテルに戻り、夜の観光。光と音のショーはちょうど日本語でした。
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大神殿、小神殿が光のスクリーンになります。終わると神殿のライトアップ。
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神殿から歩いてすぐのネフェルタリホテル。水周りがちょっと・・・
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夜明けとともに3度目の観光。この日の日の出は6時半。
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太陽もなんとなく神秘的?
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朝日に赤く染まる神殿。これが見たかった!
ちょっと赤く撮りました。 -
パンフレットなどにある角度
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これが実際の色に近いかな
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この日の光の角度はこんな感じ。約2ヵ月後にはまっすぐ差し込むはず。
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この鍵の形にも意味があったのですが・・・
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砂漠を抜けて帰り道、砂のあるところで偽砂漠体験。ほんとうにさらさらでした。
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