2008/12/26 - 2009/01/03
605位(同エリア1003件中)
りいいさん
朝から西岸~東岸まで観光と忙しい1日。それにルクソールは一番暑く、半袖でいいくらいでややバテ気味。王家の谷では、いまだ発掘作業を行っていて、日本に帰ってきてからネフェルティティの墓の発掘だったことを知り、普段テレビでしか見たことのない貴重な場所へ行っていたんだなと実感しました。
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メムノンの巨像。今はこの像しかないが、その昔はこの奥に宮殿が続いていたそう。
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いざ王家の谷へ。お墓までは少し距離があるので、カートに乗って移動。まさに谷の中を走っていく感じ。
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カートを降りていよいよお墓へ。山の頂上はピラミッドみたい。
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まずはツタンカーメンから。お墓の中は写真が取れない。
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写真がとれないためか、各お墓にはこのような看板が。中の装飾は色鮮やかでした。現在、ツタンカーメンのミイラには白い布がかけられている。
後からテレビ番組で、この周辺に新たなお墓が隠れているらしいことを知った。 -
階段を下って中に入っていく
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ツタンカーメンのお墓前では今なお発掘が。これがネフェルティティとはこのときには知らず。
下は砂地なので埃がひどく、マスクがあるといいかも。冬でも暑さは半端なく半袖がよかった。 -
この日は日曜だったので普段より人が多く、行列で3つしか見れませんでした。ラムセス1世かな?ここは時間かけて並んだ割にはね...
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ラムセス9世。看板とってなかった。ここは結構見ごたえありました。
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奥のほうは山を越えていくような所も。このまま山越えするとハトシェプストのほうまで行けるようです。
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バスで移動し、ハトシェプスト葬祭殿へ。こんな山のふもとにある。ここも短い距離なのにカートが。
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1階と2階に分かれており、1階右側に壁画の色彩が結構残っている
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まあまあきれいでしょ
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削られたところにハトシェプスト?後世の王に消され壁画は残ってないらしい。
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天井には星空も
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向かって左側へ。案内役?のおじさん達が。
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山と遺跡。柱に顔はほかの神殿にもありました。
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もう一人のおじさんのほうがよりアラビアンっぽくて絵になりそうだったんだけど。エジプシャンの記念に。
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これもハトシェプスト?
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2階には像が並んでいて...
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ハトシェプスト ここにいました!優しい顔。
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奥には顔の像も。正面からは見えないけど、ここのが一番きれい。
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上から見るとこんな感じ。昔から変わらない風景かも。それではハトシェプストさようなら。
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移動途中きれいな建物だったので
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午後は東岸へ。まずはカルナック神殿。羊のスフィンクスがお出迎え。
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髭が人になっている!
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神殿の中に入っていきます。ここ、テレビで見たことがある。
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柱って、こんなにたくさんあったんだ。両側に一列ずつしかないと思ってたので驚き。ちなみに今回は何も下調べせずに来ました。たまには何も知らずに来るのも、いい意味での裏切りでいいかも。
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1本1本がとっても太い。昔は天井までしっかりあったそう。一部色が残っているところも。
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ここにもハトシェプストの名前のオベリスク。高さ29m、重さ600tと巨大。もうひとつのオベリスクと比べるとその違いがよくわかる。こんな1本岩をどうやって昔の人は運んできたんだろう。砂に埋まっていたということで上と下とで色が違う。
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移動中、ちょうどナイル川に沈む夕陽が
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ライトップされたルクソール神殿
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おみこしを担いでいる壁画が
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本物のおみこし。。。といいたいところが、壁画を元に複製したもの
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ライトップされた列柱
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入り口にはラムセス2世の顔があります
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