2009フランス南西部　美しい村探訪＜ライヨール、エスタイング＞

2009/04/20 - 2009/04/20

雨の「エスタイング」から「ライヨール」へ。
ライヨールの目的は「ナイフ」とレストラン「ミシェル・ブラス」。
まずは腹ごしらえ。当然、「ミシェル・ブラス」で食べれるほどセレブではないので地元のレストランで。
私の注文の仕方がおかしいのか、フランス人の胃袋がおかしいのかわからないが３人でも食べきれない分の料理がでてきた。
金額も２５ユーロなので頼みすぎたわけでもないらしい。
写真で自分の顔を見たら朝青龍そっくりになっていた。

ライヨールにはナイフのお店はたくさんあるし、種類もたくさん。直感で選んでおみやげを済まし、ツーリストオフィスでミシェルブラスのレストランの場所を聞く。
ほぼ一本道で教えられた時間よりも短時間で到着した。
記念撮影だけを済ませ、そそくさとエスタイングへ。

エスタイングに戻ると（といっても結構な距離）雨は小雨になっていたので車をとめ、散策を始める。
この村はちょっと湿っぽい方が雰囲気に合っている。
「世界の橋」という本で知ったエスタイングだが、イメージどおりの村だった。
今日の宿泊地「コルド・シュル・シエル」まではかなり遠い。
ホテルには１７：００着と伝えてあるが、既に１８：００。
優秀なナビを頼りに、霧で２メートル先が見えない道を時速１００キロでひた走る。

エリア フランス

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: KLMオランダ航空

ライヨールのナイフショップ。

レストラン「ミシェル・ブラス」。
この日は定休日とのこと。

エスタイングの街並み。
雨が似合う。

この荒れた重厚な感じが好きです。

橋にも歴史を感じます。