世界遺産「石見銀山」を観る（浦富海岸～鳥取砂丘～松江城～玉造温泉へ）

2009/04/17 - 2009/04/19

二日目：１８日好天の朝、８：３０分に城崎温泉を出発。
・浦富海岸～鳥取砂丘～大山眺めながら松江城～玉造温泉へ宿泊

エリア 玉造温泉(島根)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス ANAグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

鳥取砂丘へ向けて走りながら途中「あまるべ鉄橋」を見学（現在使われている）
昭和６１年１２月に空列車が落下して工場で働いていた人達が亡くなる悲惨な事故となった。
鉄骨からコンクリート橋に変わろうとしている。

「あまるべ鉄橋」

１７８号を鳥取砂丘へと走る。９：３０頃通過する。

気温も上がってきました。

途中、絶景の展望台があると特別見学をした。

浦富海岸を城原（しらわら）展望台より眺める。

来た〜！！！。１０：１５頃到着です。
一般駐車場は渋滞でした。３０分待ちかも！

砂丘へはリフトに乗って移動する。

予想上に広いと感じました。

定番のラクダです。向こうの砂丘の上まで行くのかと思っていたが、この辺を乗って廻るだけでした。

砂丘！！！！あつうぅ〜。
登りは結構きつい。歩きにくいからですね。

砂丘の頂点からの眺め。
当日はこの砂を使って創作した物を展示していたがフィステバル会場は時間ない為パス。
このずーと先に会場はありました。

裸足で歩くのが一番良い！

砂丘の上から振り返ると広いのがわかります。

砂のフィステバルがあった為、飛行機ショーが見られました。

砂丘から戻ってお昼です。１１：１５頃

砂たまごは旨かったです〜。
１３：００頃次は松江市、松江城へ（美味しいお菓子がいっぱいあるとか期待もいっぱい）走る。

大山の山頂に残雪が見えます。角度を変えた方向から見る富士山っぽく見えます。

松江城へ

松江城
黒い壁は独特です。

石積み方は稜線の石は大きさも揃っているが一般の土台石は不規則な物が多い。

武家屋敷と堀川沿いの塩見縄手散策。ボートに乗って一周することも出来ます。
信号機は面白い構造です。

小泉八雲の記念館。

車中から眺めた宍道湖の嫁ケ島です。夕陽は最高に綺麗とか．．．次回来るかも。

松江のどう。

菜種の里、日の出前《らくがん》
松江の落雁（らくがん）の和菓子には『山川』『菜種の里』『姫小袖』『一々斉』などがあります。
日の出前は陶芸家河井寛次郎先生命名の、松江独特の「皮むきあずき」を用いた菓子です。
どちらも旨いです。
美味しいお菓子を食べた後は一路今夜の宿「玉造温泉」へ走る。

二日目の宿　紺家です。（朝でも、昼でもコンヤ）

庭のきれいな宿でした。

夕食は旨かった。

夜は宿から歩いて６分位の所にある「どじょうすくいショー」を見に出かけました。大笑い！

朝食です。
玉造温泉もいいところでした。