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コンクでの夕食を終えその日は中世の雰囲気にどっぷり浸かりながらフランスの夜を過ごしました。<br />ただ問題は、ビデオの充電をしようと電源を差し込んだら全く反応しなかったのです。<br />日本や前日のホテルでは出来たのに原因がわからずしまいです。<br /><br />時差ぼけのためかいつも海外旅行中は夜中に目が覚めます。<br />案の定今回も2時頃起きてしまいました。<br />全く音のしないコンクの静寂の中、窓を開けて空を見ると星が一杯出ています。<br />空気がとても綺麗なんですっきりと星も見え、時折流れ星が流れていきます。<br />私はヨーロッパのこの雰囲気がたまらなく好きなんです。<br /><br />翌日は、まだ朝日が出る前に出発します。<br />ここからゴルドシュルシェル、ロートレックなどを周って<br />カルカソンヌまでドライブします。<br /><br />コンクからしばらく走るとちょっとした街に一軒のパン屋を見つけました。<br />まだ真っ暗なのに何人かのお客さんが買いに来ています。<br />ホテルの朝食も良いですが、朝食の時間は遅いし、クロワッサンとコーヒーで8ユーロも取られるより出来立ての美味しいパンを選んで好きなだけ食べる方が正直嬉しい気分になります。<br /><br />約一時間のドライブでアルビに到着しました、あらかじめ写真で見ていたように川沿いに大きな教会が見えてきました。<br />アルビの大聖堂の情報はあまり詳しく調べていなかったのでしばらく教会の周りをドライブし対岸の公園と橋の上から写真だけ撮って移動しました。<br /><br />次に着いたのはコルドシュルシェルです。<br />天空の街と呼ばれるにふさわしく遠くから見ると一つの山の斜面にびっしりと家々が張り付いた街で天気の悪い日に雲の上に浮かび上がってみえるのでそう呼ばれるそうです。<br />とりあえず麓の駐車場に車を停めて街の中心である教会に向います。<br />こういう時は先ず教会と広場に行きその周辺を散策するのですが、この教会は山の頂上にあるため到達するのが正直大変でした。<br />古い家並みの石畳をひたすら上って約15分で頂上に到着します。<br />中心は特にこれといった見所はないのですが古い家や教会が<br />とても美しくその展望台から眺める景色はいかにもフランスの田園らしくとてものどかな風景を楽しむ事が出来ました。<br />ちょうど訪れたのが秋だったので人も少なく静かに周りを散歩して下山しました。<br /><br />次に着いたのがロートレックという街です。<br />有名なロートレックと同じ名前なんで訪問したんですが、<br />一時間もあれば十分周れるほどの小さな村で殆ど人に出会わなかったくらい静かな場所です。<br />ちょうど未知沿いに古い家並みの写真を見つけたんですが当時と全く同じ姿を残しているのに驚きました。<br />ヨーロッパは歴史を保存する点では明らかに日本とは違うと思います。<br /><br />最後に今日の宿泊地カルカソンヌに向います。<br />予定では3時頃到着予定です。<br />林に囲まれた道、田園風景の道、トラックが走る広い道など経て<br />最後は山越えをして南下していくと遠くに城塞のシルエットが見えてきます。<br />さすがにヨーロッパ最大の城塞都市、その姿はとても力強いものです。<br />ロワール地方のお城を女性に例えるとここはまさに男性の城です。<br /><br />先ず城塞の中のホテルにチェックインし荷物を置いてから駅前のレンタカー事務所に車を返却します。<br />予めホテルから情報を貰っていたので城の前の駐車場の横を迂回して門のそばに待機します。そこには城塞の中に入るための信号がありちょうど前に一台のメルセデスがいたのでその後ろにつきます。<br /><br />しばらくすると信号が青になり門を通って入場します。<br />門から街の中心のホテルまでは土産物屋やレストランなどがぎっしり並んだ細い道が続きそこをたくさんの観光客が歩いているんでその中を車で通るのはヒンシュク極まりない状況です。<br />通行人の冷たい視線を浴びながらやっとホテルに着きました。<br />前のメルセデスの運転手も車を降りるや否やとんでもないというようなジェスチャーをして首を傾げていたんで目が合ったとたんお互い苦笑してしまいました。<br /><br />城塞の中のホテルはベストウエスタンルドンジョンで中庭とテラスがあるとても上品な作りです。<br />もちろんゆったりとした部屋とバスルームには十分満足しました。<br /><br />とりあえずチェックインしてから駅前のAVISの事務所にレンタカーを返却しに行きます。<br />地図を片手に駅を目指す間にガソリンを満タンにしないといけないのでガソリンスタンドを探します。<br />普段たくさん見かけるんですが、いざという時にないのがヨーロッパのガソリンスタンド。<br />その時、ふとレンタカーを借りる時の書類を思い出した。この車借りる時は満タンじゃなかった。<br />同じ位の残量だし事務所で説明しようと探すのはやめときました。<br />《返却の際に説明したのに帰国後請求を見ると満タン追加分が含まれていた、そのため再度オフィスに連絡して追加の料金の返却を要求した、やっぱりいい加減な国です。》<br />とにかく駅に車を返さないといけないのに、駅前の道路は混んでいるし、一方通行が多いし結局ホテルを出てからレンタカーを返すまでに一時間以上かかってしまった。もうクタクタです。<br />駅前から城塞までは途中の広場まで歩いてそこからバスを乗るか約30分歩くかの選択肢があります。<br />当然体力も限界にきていたんで前者の方を選びました。<br /><br />そしてやっとカスカソンヌに到着です。<br />

フランス?Les Plus Beaux Villages de France ! (小さい村々~アルビ、コルドシュルシェル他編)

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2004/10 - 2004/10

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ぼっち(Botti)

ぼっち(Botti)さん

コンクでの夕食を終えその日は中世の雰囲気にどっぷり浸かりながらフランスの夜を過ごしました。
ただ問題は、ビデオの充電をしようと電源を差し込んだら全く反応しなかったのです。
日本や前日のホテルでは出来たのに原因がわからずしまいです。

時差ぼけのためかいつも海外旅行中は夜中に目が覚めます。
案の定今回も2時頃起きてしまいました。
全く音のしないコンクの静寂の中、窓を開けて空を見ると星が一杯出ています。
空気がとても綺麗なんですっきりと星も見え、時折流れ星が流れていきます。
私はヨーロッパのこの雰囲気がたまらなく好きなんです。

翌日は、まだ朝日が出る前に出発します。
ここからゴルドシュルシェル、ロートレックなどを周って
カルカソンヌまでドライブします。

コンクからしばらく走るとちょっとした街に一軒のパン屋を見つけました。
まだ真っ暗なのに何人かのお客さんが買いに来ています。
ホテルの朝食も良いですが、朝食の時間は遅いし、クロワッサンとコーヒーで8ユーロも取られるより出来立ての美味しいパンを選んで好きなだけ食べる方が正直嬉しい気分になります。

約一時間のドライブでアルビに到着しました、あらかじめ写真で見ていたように川沿いに大きな教会が見えてきました。
アルビの大聖堂の情報はあまり詳しく調べていなかったのでしばらく教会の周りをドライブし対岸の公園と橋の上から写真だけ撮って移動しました。

次に着いたのはコルドシュルシェルです。
天空の街と呼ばれるにふさわしく遠くから見ると一つの山の斜面にびっしりと家々が張り付いた街で天気の悪い日に雲の上に浮かび上がってみえるのでそう呼ばれるそうです。
とりあえず麓の駐車場に車を停めて街の中心である教会に向います。
こういう時は先ず教会と広場に行きその周辺を散策するのですが、この教会は山の頂上にあるため到達するのが正直大変でした。
古い家並みの石畳をひたすら上って約15分で頂上に到着します。
中心は特にこれといった見所はないのですが古い家や教会が
とても美しくその展望台から眺める景色はいかにもフランスの田園らしくとてものどかな風景を楽しむ事が出来ました。
ちょうど訪れたのが秋だったので人も少なく静かに周りを散歩して下山しました。

次に着いたのがロートレックという街です。
有名なロートレックと同じ名前なんで訪問したんですが、
一時間もあれば十分周れるほどの小さな村で殆ど人に出会わなかったくらい静かな場所です。
ちょうど未知沿いに古い家並みの写真を見つけたんですが当時と全く同じ姿を残しているのに驚きました。
ヨーロッパは歴史を保存する点では明らかに日本とは違うと思います。

最後に今日の宿泊地カルカソンヌに向います。
予定では3時頃到着予定です。
林に囲まれた道、田園風景の道、トラックが走る広い道など経て
最後は山越えをして南下していくと遠くに城塞のシルエットが見えてきます。
さすがにヨーロッパ最大の城塞都市、その姿はとても力強いものです。
ロワール地方のお城を女性に例えるとここはまさに男性の城です。

先ず城塞の中のホテルにチェックインし荷物を置いてから駅前のレンタカー事務所に車を返却します。
予めホテルから情報を貰っていたので城の前の駐車場の横を迂回して門のそばに待機します。そこには城塞の中に入るための信号がありちょうど前に一台のメルセデスがいたのでその後ろにつきます。

しばらくすると信号が青になり門を通って入場します。
門から街の中心のホテルまでは土産物屋やレストランなどがぎっしり並んだ細い道が続きそこをたくさんの観光客が歩いているんでその中を車で通るのはヒンシュク極まりない状況です。
通行人の冷たい視線を浴びながらやっとホテルに着きました。
前のメルセデスの運転手も車を降りるや否やとんでもないというようなジェスチャーをして首を傾げていたんで目が合ったとたんお互い苦笑してしまいました。

城塞の中のホテルはベストウエスタンルドンジョンで中庭とテラスがあるとても上品な作りです。
もちろんゆったりとした部屋とバスルームには十分満足しました。

とりあえずチェックインしてから駅前のAVISの事務所にレンタカーを返却しに行きます。
地図を片手に駅を目指す間にガソリンを満タンにしないといけないのでガソリンスタンドを探します。
普段たくさん見かけるんですが、いざという時にないのがヨーロッパのガソリンスタンド。
その時、ふとレンタカーを借りる時の書類を思い出した。この車借りる時は満タンじゃなかった。
同じ位の残量だし事務所で説明しようと探すのはやめときました。
《返却の際に説明したのに帰国後請求を見ると満タン追加分が含まれていた、そのため再度オフィスに連絡して追加の料金の返却を要求した、やっぱりいい加減な国です。》
とにかく駅に車を返さないといけないのに、駅前の道路は混んでいるし、一方通行が多いし結局ホテルを出てからレンタカーを返すまでに一時間以上かかってしまった。もうクタクタです。
駅前から城塞までは途中の広場まで歩いてそこからバスを乗るか約30分歩くかの選択肢があります。
当然体力も限界にきていたんで前者の方を選びました。

そしてやっとカスカソンヌに到着です。

交通手段
鉄道 レンタカー
航空会社
大韓航空
  • コルドシュルシェルの町の中心まで上がっていきます。

    コルドシュルシェルの町の中心まで上がっていきます。

  • 町並み。<br />中世石畳です。

    町並み。
    中世石畳です。

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