2009/04/30 - 2009/04/30
368位(同エリア758件中)
コクリコさん
去年の春、京都で知り合い、9月にはブルゴーニュの田舎にあるお家に招待してくださったフランス人柔道家のMさん夫妻。
そのM氏からメールがきました。
「嬉しいことに私の柔道の後継者がきまりました。後継者をふくめ4人の若い柔道家が日本に2週間ほど行くので、何かあった時のためにコクリコ家の電話番号を教えておいたのでよろしくお願いします」
M氏と30年来の付き合いのある金沢の柔道道場に何日か滞在、その後2,3日京都旅行、その後4,5日東京の講道館に滞在とのこと。
何かあった時だけだから~~と呑気に構えていたら、またメールがきて
「彼らにコクリコ夫妻へのプレゼントを預けたから受け取って」
若い柔道家たちは師匠からプレゼントを託されたため、少ない東京滞在期間に私たちに渡さなければならない、私たちも受け取らなければならない。
講道館っていろいろと電話連絡が難しい。
やっとのことで連絡がとれ、4月30日に会うことになりました。
ほとんど講道館で柔道の練習をしていたため、東京は空き時間に新宿、渋谷、六本木にしか行っていないとのこと。
両国と浅草に行くことにしました。
あっ、私は道案内だけ(^^;)
夫が彼らを先導。
日本語と下手なフランス語と下手な英語と手振り身振りのチャンポンだけのコクリコでしたが、若い彼らのパワーに圧倒されて、疲れてしまいました。。。でも面白かった(*^_^*)両国・浅草歩きでした。
お土産は、彼らの住むブルゴーニュ地方ニヴェルネ県の立派な写真集。
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東京文京区春日にある柔道の総本山講道館。
講道館初代館長嘉納治五郎像。
嘉納治五郎により1882(明治15)年に創設。
1909(明治42)年に財団法人となり、柔道普及活動を行っている。 -
講道館の新館に国際交流センターがあり、ここの3階が宿泊施設になっています。
合宿などで使っていなければ柔道をやっている人なら誰でも宿泊できるそうです。
いかにも宿泊施設といった殺風景なフロアです。 -
個室、大人数が泊まれる部屋、お風呂などあるようですが、お風呂に入れる時間なども短く、大変そうです。
去年M夫妻が東京滞在時に講道館に泊まらなかったわけがわかります。
マダムMには無理でしょう。
宿泊費は安いので若者には良いと思います。
日曜、祭日以外は毎日柔道の稽古ができ、色々な国の人たちと柔道を通して交流ができるしね。
彼ら曰く「お風呂の中で『Tombe la neige雪が降る』(アダモの曲・・・古いね^^;)を歌ってた日本人のおじさんがいて驚いた。有名なのか?」
こちらはフランスの若者が『雪が降る』を知ってたので驚いた(^^)
まあ、アダモはまだ健在だし、ユニセフなどで活躍してるから日本でもフランスでも有名なのかも。
なんだか夫はその日本人のおじさんと彼らの記念写真を撮ってあげたそうです。 -
30日の昼間、私たちと会うために時間を空けておいた彼ら。
早朝両国へ行き、相撲部屋で相撲の朝稽古を見学してきたそうです。
柔道家は同じ日本の格闘技相撲にもちろん興味ありです。
相撲の稽古を間近で見学できて、写真も撮れて喜んでいました。
私たちとは両国駅に10時に待ち合わせ。 -
大相撲五月場所は5月10日から始まります。
国技館の中は見学できませんが、国技館1階にある相撲博物館へ。
日本風カラフルな幟。
相撲気分が増します。 -
相撲囃子がどこからか聞こえてきそうです。
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国技館の中は見学できないまで、国技館の1階にある相撲博物館を見学します。
場所が始まっていない時はオペラ座みたいに一般の見学ができると良いのに。 -
相撲博物館の入り口へ。
夫は中肉中背(170センチ位)日本人の平均、私は150センチ台のおチビさん、しかもすでに年(^^;)。
元気一杯の30歳前後の若者でかつ大男、かつ柔道家を案内するのに、最初からそのパワーに負けて疲れ気味。 -
入り口で白鵬とツーショットで四股踏んでるのは誰?
みんな髭はやしてるんだもん。でもこの髭はブノワかな?
自己紹介しあったのに、誰が誰だか覚えられない私。
相撲博物館は1階の狭いフロアーで、相撲の歴史や代々の横綱の写真が展示されていました。
無料とはいえ、
C'est tout,ただそれだけ(私の得意なフランス語^^;)
彼らも苦笑い、仕方なく英語のパンフレットはしっかりもらって読んでいました。 -
気を取り直して、お隣の江戸東京博物館へ。
あれれ、紫色のTシャツのブノワは学生料金だったよ。
小学校の先生だそうだけど、何か証明書見せていた。
「あなたは学生なの?」とおバカなことをしつこく何回も聞いたコクリコ(^^;)
他のみんなもヽ(@@)?な顔してた。 -
江戸東京博物館常設展示室へのエレベーターを上り。
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お江戸日本橋を渡り、江戸ゾーンに入り込むJUDOKAたち。
ここでフランス語のボランティアガイドさんを頼みました。
ガイドさんがとても張り切って説明してくださったので夫も疲れずにすんだと大喜び。
ガイドさんが専門的な解説をしてくださるので、夫はちょこっと補えば良いんですもの。
私は「へー、へー、こう言うんだ」と全く無責任に感心しているのみ(^^;) -
暗いですね。
江戸武家屋敷の見学風景。
江戸東京博物館の旅行記は既に作ってあるから、写真も手抜きして平気で暗いまま写しているコクリコ。 -
マダムガイド、発音は私の方が、と思うくらいだったけれど、他はすべてparfait!
熱心に質問しているロイック。 -
駕籠に乗るブノワ。
ブノワは黒帯3段で、フランスの元学生チャンピオンだそうです。 -
マダムガイドから江戸の火事についての説明を受けたあと、纏を持つロイック。
ロイックは黒帯4段。柔道の先生。
私と違って、軽々と纏を持ち挙げたけれど、これを持って屋根の上で、振るのは大変でしょうね。
纏持ちは火消しの中のスターだったもの。 -
『上も向いて歩こう!』コミュのメンバーであるコクリコは江戸時代の看板を撮影。
江戸博には何回も来ているもののこれを写すのは初めてです。
江戸時代の看板って今の看板と引けをとらないほど芸術的ですよね。
とても味があります。 -
肥え桶を担ぐピエール。
ピエールは黒帯3段。彼こそM氏の後継者です。
ブルコーニュの某県の柔道場の跡継ぎということでしょうか。
フランスも3段リーグ(ってあるらしいですが、正式には何と言うのかな)の元チャンピオンだそうです。
選手権覇者と言えば良いのかな。 -
肥え桶の中身。
桶の中も手抜きせずにリアルです。
「うわっ、臭い」というアクションをしたピエール。
フランス人が見ても中身はわかるんですね(^^)v -
ガイド付きだと中村座の中も見学できます。
歌舞伎の音響の道具を叩いて喜んでいるJUDOKAたち。
幕開きの拍子木、雨の音、波の音。。。
キンコンカン。
テンテコテン。
ザーザー。
カタカタカタ。
マダムガイドは明治時代の東京ゾーンもガイドして下さったので博物館にいた時間は2時間。
JUDOKASは夕方柔道の稽古があるため4時には講道館に戻らなければならないとのこと。
こちらの予定では合羽橋の道具街も歩こうかと思っていたのですが、それは無理そう。
でも浅草は行かなくちゃ(^o^)
マダムガイドに
メルシーボクゥ。
ブラボー!
トレビアン!
彼らはマダムガイドにいろいろ質問したり、結構楽しんでくれて良かった。
盛大な拍手とともに江戸東京博物館を後にしました。 -
地下鉄両国駅から浅草駅までの乗り換えは近いのにひどく不便。
地下鉄から地上に出て蔵前をかなり歩いて乗り換えなければならない
しかもたった2駅なのに乗車券が高い。
彼らに対してちょっと恥ずかしかった。
蔵前通りでこのレトロな古本屋の看板をキャッチしたのは拾い物だったけど。 -
古本屋さんはまだ現役。
時間が許せば覗いて見たかったな。 -
蔵前で地下鉄乗り換えて、一つ目が浅草。
雷門前の人力車に非常に興味を持ったJUDOKAS. -
「渋谷や新宿は面白かった。お土産も買ったよ」
「六本木の印象は。。。うーーん?」
と言っていたJUDOKAS.
お洒落な六本木は彼らにとっては珍しくもないのでしょうか。
渋谷や新宿の雑踏の方がアジアらしくて面白かったのかも。
でも仲見世の楽しさは比べ物にならなかったみたい。
いろんなお店にひっかかって、人ごみのなか
「一人消えた」
「どこ行ったんだろう」
と、ヒラヒラお店からお店を覗きこむ彼らを連れて歩いてヘトヘトになる年寄りのコクリコ夫婦。 -
私にとっても新宿や渋谷、青山、六本木より浅草や上野の方が面白いもんね(^^)v
浅草も以前旅行記にしたから写真は省略。
「アン、ドゥ、トロワ、、、一人足りない」
キョロキョロ。
たった4人でもこうなのだから引率の先生の苦労がわかりました。
姿が見えなかったひとりが悪戯っ子みたいに嬉しそうな顔して、
「ここだよ〜」
図体は大きく髭も生えてるけれど、息子に近い年代の子たちだからしょうがないか。
あっち行きこっち行き、写真を撮って嬉しくてたまらない表情のJUDOKAS. -
あらら、せっかく来たのに浅草寺は修復中でした。
お堂の中には入れたと思うのですが、せっかちな夫は「修復中だから入る気がなくなった」と言ってUターン。
お参りするだけでも珍しかったかもしれないのに、、、でも、まっ、京都でたくさんお参りしたらしいからいいか。 -
コクリコ夫婦と違ってみんな良いカメラ持っていた。
ペンタックスの一眼レフを持っていたのはマチュー。
この写真を撮る前にマチューはレンズを落とした。
それで、しっかり肩にかけたのであった。
マチューは4人の中で一番段が低い。
黒帯初段。
運動療法士だそうです。
そして、他の3人が悪戯小僧なのにマチューだけはみんなと距離を置いておとなしかった。
私も夫も彼とはほとんど話していない。
動画のカメラを持ってたJUDOKAもいたよ(^^)v
非力な私たちは旅行中重いのでコンデジしか持っていないけれど、JUDOKASはもちろんみんな、イチデジ。 -
仲見世通りに戻り。
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夜のおやつにと人形焼を買ってあげたり、またまたお店をひやかしたり。
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仲見世から伝宝院通りへ。
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伝宝院通りのお好み焼き・もんじゃ焼きのお店『ふじでん』
ここを狙っていたのです。
幸い祝日ではなかったので、少し待つだけで入れました。
もんじゃ焼きを評価していない夫は、すかさず
「お好み焼き!」のみ注文。
東京生まれで東京育ちのコクリコですが、一度ももんじゃ焼きを食べたことがありません。
一度もんじゃ焼きを食べたことのあるコクリコ妹ふーみんも
「私もあんまりもんじゃ焼き好きじゃない」
とのことです。
「一回くらい食べたいな」と夫に言ったら、「他の人と食べたら」と。 -
お好み焼きは彼らの先生M氏の大好物。
聞くところによると彼らはまだお好み焼きを食べていない。
「ふじでん」のおじさんが張り切ってお好み焼きを上手にかき混ぜる。
そのパフォーマンスが大人気。
まず生ビールのジョッキーで
「カンパーイ!」
「ヴォートル サンテ!」「ノートル サンテ!」・・・みんなの健康に乾杯でーす。 -
-
「セ ボン は日本語で何て言うの?」
「オ・イ・シ・イよ」
オイシイ、オイシイ・・・とJUDOKAS.
夫が
「普通、男は『ウマイ』と言うんだよ」
と言うと、口々に
「ウマイ、ウマイ」
おじさんが来るたびに「ウマイ、オイシイ」を連発。
おじさん大喜びで、何度もお好み焼きのパフォーマンス。
おじさんが居ぬ間に、私がお好み焼きをサッとひっくり返して喝采を浴びる(^^)v
「『ウマイ』って上手の意味でも使うでしょ」
とJUDOKASの一人が言う。
「柔道がウマイ、、、とか」
さすがですね、仏蘭西JUDOKAS!
「ウマイ」と「オコノミヤキ」がお気に召したJUDOKASでした。
色々な種類のお好み焼きと焼きそば、ビールは生ビールの次は壜ビールを3本。
「もっと飲めるけど、これから柔道の稽古があるから」と遠慮するJUDOKAS. -
お腹いっぱいになり、講道館に帰るため地下鉄田原町駅に向かうつもりが違う道に入り。
ポルノ映画館の前を通ってしまったので、ピュー、ピュー口笛を吹くJUDOKAS.
そこにはあられもない女性の姿が何枚も!
「ジャパニーズ シネマ♪」
となぜか英語で大喜びするJUDOKAS.
「イエース、ジャパニーズ トラディッショナル シネマ」
と、めちゃくちゃな私。
「スィ ヴ ヴレ? 君たちもし良かったら」
と夫。
「ノン、ノン」「ノン、ノン」と大騒ぎするJUDOKAS.
やっぱり真面目(^_^;)
ラーメン屋のリアルな看板を写すコクリコ。 -
間違えて入ってしまった通りが『ひさご通り』
なんと、ここが、心惹かれる看板がたくさんある魅力的な通りだったのです。
でも、講道館に急がなければならないし、相変わらずお店を冷やかしているJUDOKASと一緒ではほんの一部の看板しか写せませんでした。
日をあらためて一人で撮りに来るか。。。 -
甘味屋「初音」
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美容院の看板。
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「あだちや」の看板。
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同じ「あだちや」の看板。"祭"
「あだちや」って何のお店だったっけ。 -
電気屋の看板。
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三河屋の看板。
「三河屋」でも酒屋ではなく八百屋さんだった! -
仲見世にも伝法院通りにも売っていた地下足袋。
でも、ここで見つけた地下足袋が一番上等だった。。。と思う。お土産屋さんでなくちゃんとした下駄屋さんだったから。
喜び勇んで店に入り、丹念に履いて気に入った地下足袋を買うブノワとロイック。
自分用に、そしてバスケットボールの選手の友達へのお土産に。
美しいブルゴーニュの大地を地下足袋を履いて闊歩している彼らを想像してみる。
きっと似合ってる♪
彼らにいつか再会する時までにもっとフランス語が上手になっていなくては(^^)と決心するコクリコであった。
お終い。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- 唐辛子婆さん 2011/01/27 11:10:23
- 地下足袋
- コクリコさん
JUDOKAS案内記、多分作成途中に拝見したみたいで
今投票したらもうしてました。
いろいろ教えてくださってありがとう。
最後まで読むのに何年もかかったってわけ。
やはり案内する気持ちで読むのと漫然と読むのとでは読み方が違いますね。
それと何を外国人が喜ぶのかがわかって面白い。
下駄屋の地下足袋ね。
ひさご通りゆっくり歩いてみたいです。
「ふじでん」はどのへんにあるのでしょう?
唐辛子婆
- コクリコさん からの返信 2011/01/27 17:20:31
- RE: 地下足袋
- 唐辛子婆さん、いらっしゃいませ♪
> JUDOKAS案内記、多分作成途中に拝見したみたいで
> 今投票したらもうしてました。
> いろいろ教えてくださってありがとう。
> 最後まで読むのに何年もかかったってわけ。
若い男性&スポーツマンと女性(若い人と中年?)では少し好みが違うかもしれませんが〜地下足袋はありえない、、、いやご主人にお土産なら買うかしら(^^)
> ひさご通りゆっくり歩いてみたいです。
合羽橋からなら歩いて行けますものね。
> 「ふじでん」はどのへんにあるのでしょう?
伝法院通りです。仲見世から伝法院通りを上を向いて看板見ながら歩けばすぐ見つかります。
しかし「ふじでん」はお薦めではありません。
看板は良かったですが中に入ったら「うーむ」と。
他にもっと良いお好み焼き屋さんあると思いますよ。
伝法院通りは面白いと思うけど。
浅草なら、もろずみさんがよくご存知なので、聞いてみたらいかがでしょうか。
同じく昭和記念公園ファン倶楽部仲間のCAN(キャン)さんは確か両国あたりが地元だったと思います。
美味しいちゃんこ鍋のお店ご存知かも。
ちゃんこ鍋も外国のお客様に喜ばれるかもしれませんね。
-
- 前日光さん 2009/05/07 22:28:04
- 愉快な仏蘭西人柔道家、でも、コクリコ夫妻もおもしろい!
- コクリコさん、こんばんは!
コメントしようと思いながら、自分の旅行記作製に熱中してしまって、
なかなかご訪問できませんでした。
あ、そうそう、この間、morino296さんのブログからの山辺の道旅行(昭和50年代の)について、どちらにコメントしようと思いながら、そのままmorinoさんの方に返事してしまいましたが、お読みいただけました?
こういう時って、どちらにコメントしたらいいのかな?
と、話は仏蘭西人たち。。。
そうだったんですか、昨年のフランス行きは、柔道と関係ありだった
んですねぇ。
コクリコさんの幅の広さが伺えますよ。
そうして、柔道家の仏蘭西の若者たちとの浅草歩き。
江戸東京博物館等々、楽しく拝見させていただきました。
やはり、西洋の人って、浅草の雰囲気に関心を示すんですねぇ!
私たちが、西洋に行った時に、西洋的な(私たちが勝手に幻想している)ものに関心を持つのとおんなじですよね。
時間があったら、もっとたくさんの「ひさご通り」界隈散策ができたでしょうにね。でも、お好み焼きを食べたりして、彼らも大満足だったのではないでしょうか!?
明るい気分にさせていただき、ありがとうございました。
前日光
- コクリコさん からの返信 2009/05/07 23:55:11
- RE: 愉快な仏蘭西人柔道家、でも、コクリコ夫妻もおもしろい!
- 前日光さん、こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
> コメントしようと思いながら、自分の旅行記作製に熱中してしまって、
> なかなかご訪問できませんでした。
私の方こそ、未だに去年のフランス旅行記をUPしてまして、まだ終わらないうちにMさんの弟子たちがやってきてしまいました。
彼らのうちの何人かは子供の頃からMさんに柔道習っていたそうです。
> あ、そうそう、この間、morino296さんのブログからの山辺の道旅行(昭和50年代の)について、どちらにコメントしようと思いながら、そのままmorinoさんの方に返事してしまいましたが、お読みいただけました?
> こういう時って、どちらにコメントしたらいいのかな?
はい、あまりに偶然だったので、横レスしてしまいました。
私もその後、どこに返事を書いて良いのかわからなくて、そのままになってしまいました。
私も昭和50年の8月の初めに一週間ほど奈良に旅行していたので前日光さんとどこかですれ違っていたかもしれませんね。。。と、ここで返事を書いてしまいました(^^;)
ウイーピンク゜ラブグラスの時もそうでしたね。それまで数十年すっかり忘れていたので、いきなりタイムマシーンに乗ったような気がしました。
> そうだったんですか、昨年のフランス行きは、柔道と関係ありだった
> んですねぇ。
偶然京都で出会ったM氏が柔道家だっただけですよ。
でもやはり彼らは若くてエネルギーがあふれているので、60代のM氏夫妻の方が疲れませんね。
以前前日光さんが、大学祭の旅行記で書かれていたような感じです。
前日光さん、本郷界隈の旅行記UPされているでしょう?
司馬遼太郎みたいo(^o^)o
ゆっくり読んでコメントしたいので、後日うかがいますね。
投票もありがとうございました!
-
- MILFLORESさん 2009/05/04 00:52:30
- JUDOKA!
- 外国人と東京散策をすると、注目することが変わってたりして、こちらも面白い発見がありませんか?
夫もそうですが、2年前の里帰りの時にスペインの友人夫婦と新宿西口を散策。写真が趣味のその人は高層ビルの素敵な写真を撮っていました。
江戸東京博物館。
>ガイド付きだと中村座の中も見学できます。
そうなんですか? 知りませんでした!
今度行く時は、スペイン語ガイドさん頼もうかな〜
良いことを教えて頂きました。
- コクリコさん からの返信 2009/05/04 21:53:21
- RE: JUDOKA!
- MILFLORESさん、こんばんは、お久しぶりです♪
まだ作成中だった旅行記にコメントと投票ありがとうございました(やっと仕上がりました^^;)
> 外国人と東京散策をすると、注目することが変わってたりして、こちらも面白い発見がありませんか?
> 夫もそうですが、2年前の里帰りの時にスペインの友人夫婦と新宿西口を散策。写真が趣味のその人は高層ビルの素敵な写真を撮っていました。
そうなの、そうなの。
旅行記の最後の写真にありますが、彼ら地下足袋にすごく興味を持って、お土産に買って行きましたよ〜。
今回の柔道家ではなく、他のフランス人の友達はこちらから見ると「ヤダー」と思っていた日本のあの激しいブルーのトタン板の屋根や倉庫が気に入って「ブルーだブルーだ」と喜んで写真をいっぱい撮っていました。
MILFLORESさんのお友達は高層ビルの素敵な写真なのですから、まともですよ〜
私たちも外国行ったらそう見られてるかもね〜看板は良いとしてもマンホールなんて撮ってるものね。
> 江戸東京博物館。
スペイン語のガイドさんもいました。でもスペイン語もフランス語も一人ずつしかいなかったみたい。
だからもし先に頼んでいる人がいたらガイドさんいないかもしれません。
以前母と行った時にボランティアガイドさんに解説してもらったら中村座に入れたので、これはいいわ〜と思ったのです。
次回は是非お試しあれ。
- MILFLORESさん からの返信 2009/05/06 04:35:33
- RE: JUDOKA!
- 完成版を最後まで拝見。
「投票」ボタンをまた押してしまって、もう投票できなくて残念!
お写真で登場するフランスJUDOKAたちの姿が、スペイン人と似てるから親近感♪
「渋谷や新宿は面白かった。六本木。。。うーーん?」という彼らにもっと親近感♪ (私達も一緒!)
>でも仲見世の楽しさは比べ物にならなかったみたい。
やはり「ASAKUSA」は初東京見物には外せないんですよね〜
しばらく行ってないので、次回は再訪問かな?
両国相撲博物館行ってないし、看板見なきゃ♪
(夫のためより、私自身のため?)
私ももんじゃ焼きよりお好み焼きの方がいいな〜
もんじゃ焼きは見かけがねぇ・・・
そう言えば地下足袋、夫も買ったような記憶が・・・
どこにやったんだろう?
とっても面白い旅行記でした。
ありがとうございました。
- コクリコさん からの返信 2009/05/06 13:20:31
- RE: RE: JUDOKA!
- > お写真で登場するフランスJUDOKAたちの姿が、スペイン人と似てるから親近感♪
やっぱり同じラテン人だからかしら、アングロサクソンやゲルマンとは違うわよね〜。
私も似てるような気がしていました。
でもMILFLORESさんのご主人は髭もじゃの彼らよりソフトでハンサムだったと覚えています(^^)v
一人だけ38才であとの3人は29〜30才なのでMILFLORESさんのご主人に近いでしょ? 私も彼らと歩いていてMILFLORESさんご夫妻がしょっちゅう頭に浮かびました。
> 「渋谷や新宿は面白かった。六本木。。。うーーん?」という彼らにもっと親近感♪ (私達も一緒!)
そうなの?! ちょっとお洒落な六本木よりアジアの喧騒が良いのかしらね。
以前10日ほど家に泊まっていたフランス人の学生も渋谷や新宿、秋葉原に嬉々として出かけ、奇妙な姿の日本人の写真いっぱい撮っていました。
MILFLORESさんのご主人も秋葉原が好きでしたもんね。
> 両国相撲博物館行ってないし、看板見なきゃ♪
> (夫のためより、私自身のため?)
相撲博物館って「これだけ〜?」でしたが無料だし、江戸東京博物館でスペイン語の解説聞くついでにならね。
そうそう、ひさご通りにはもっと看板があったのですが、急いでいたもので、ほんの一部しか撮れませんでした。
伝法院通りの看板は以前たくさん撮ったけれど、他の通りも探検してみる価値ありそうですね。
もんじゃ焼き、MILFLORESさんもあまり好みではないのですね。
でも、一度は試してみたいです。
> そう言えば地下足袋、夫も買ったような記憶が・・・
> どこにやったんだろう?
ええーっ!ご主人も買ったの?
笑ってしまいますね。
マドリッドで地下足袋履いて歩いているスペイン人がいたらご主人だと思って間違えなしですね。
是非探し出して履いて欲しいものです。
「コルドバ花便り」前にこっそり行ってその時忙しかったので書き込みせずポチンと一票だけして帰ってきてしまいました。
花便りがどんどん増えているみたいで、また見に行かせていただきますね。
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