2026/02/18 - 2026/02/18
205位(同エリア803件中)
杏仁豆腐さん
森下の「みの家」でさくら鍋をいただきに出かけました。
創業1897年です。
昭和にタイムスリップしたような店内です。
当時は炭火を使っていたので天井も高い作りになっています。
鍋は八丁味噌ベースの合わせ味噌と割り下で煮る関東風すき焼き。ほんのりピンクが食べ頃です。
都内でさくら鍋と言えば、みの家と中江。
中江には行ったことがあるので、いつかはみの家でさくら鍋と思っていました。
北千住から南千住を歩き、カフェバッハで珈琲、そして中江で桜なべ☆2019/12/12
https://4travel.jp/travelogue/11578256
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 私鉄
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清澄白河駅で下車。
歩き始めると、岩出惣兵衛宅跡があります。 -
岩出惣兵衛は江戸十組問屋で、鰯魚の〆粕や魚油を扱っていたヤマダイ伊勢屋惣兵衛の9代目に当たり、明治半ばには代々続いていた魚粕の肥料問屋として全国にその名前は鳴り響いていたそうです。
ちなみに東京の民間人として、最初に電話がついた人として昭和55年5月25日の読売新聞に紹介されています。明治23年のことで、日本銀行や外務省と同時期に開線したそうです。 -
小名木川を渡ります。
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船が進みます。
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高橋乗船場です。
川施餓鬼灯籠流しの会場となる場所です。 -
西深川橋が見えます。
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西深川橋の北詰には、幸福の魚GOMBESSAがあります。
巨大なシーラカンスです。 -
西深川橋は、鉄骨で出来ています。
関東大震災の復興震災橋として架けられました。 -
高橋夜店通りを歩きます。高橋のらくろードと呼ばれています。
漫画家の田河水泡氏ゆかりの地になっています。 -
森下文化センターに来ました。
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館内に入ると、のらくろがご挨拶。
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未来につなぐ飛脚のらくろ
「のらくろ」をモチーフにしたヒノキ製の木彫像です。
飛脚の姿をしており、手紙や想いを届けるようなイメージで、「のらくろ」のキャラクター性を活かしています。 -
田河水泡(本名:高見澤仲太郎 1899-1989)は、幼少期から青年期までを江東区で過ごした、本区ゆかりの漫画家です。
昭和6年(1931年)、大日本雄辯會講談社(現・講談社)の雑誌「少年倶楽部」に『のらくろ二等卒』を発表、爆発的な人気を博し、昭和初期を代表する漫画家となりました。 -
のらくろ鉄道ジオラマがあります。
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のらくろのいる風景~なつかしの町・江東~
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昭和30年~40年頃の江東区をイメージした達道ジオラマです。
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平成11年(1999年)に「田河水泡・のらくろ館」は、開館しました。
館内は、撮影禁止です。
田河水泡の作品や愛用の品々を展示してあります。 -
田河水泡・のらくろ館
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田河水泡・のらくろ館
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2階に行くと、「工匠館-たくみのやかた-」があります。
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木場と職人
寛永18年(1641年)の大火により、木置場が日本橋から元木場(佐賀・永代・福住のあたり)に移り、木置場で働いていた職人や、木材を用いる職人も一緒に移ってきたことが、江東区に多くの職人が住むようになった理由でした。なお、木置場は元禄14年(1701年)に現在の木場公園あたりに移転します。そして、昭和57年(1982年)に新木場への移転が完了するまで、木場は全国の材木を扱う木置場としてありました。 -
職人の仕事場
森下にあった唐木細工(からきざいく)職人の仕事場を原寸大で再現しています。 -
唐木とは東南アジアなど熱帯産の木材で、黒檀(こくたん)や花梨(かりん)などがあります。この唐木から座卓や飾り棚、硯箱(すずりばこ)などを作る指物(さしもの)技術が唐木細工です。
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よく再現してあります。
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仕事場模型
伝統技術が発揮された職人の仕事場を記録・保存するために、仕事場を縮尺十分の一で模型化してあります。 -
飯櫃があります。
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きれいな展示室です。
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「桜なべ みの家」で桜なべをいただきます。
友人と待ち合わせて、開店時間とともに入ります。 -
開店前には列が出来ていました。
暖簾が掛かり、開店となりました。 -
明治30年創業の老舗です。
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下足番の方がいて、靴を脱いだまま上がります。
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縄のれんをくぐると70名入る籐敷きの座敷があります。
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1つの長いテーブルに客が隣同士で座る「入れ込み式」と呼ばれるスタイルです。
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下足札です。
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肉さし(馬肉刺身)
とても新鮮です。 -
桜なべの登場
ロース肉とヒレ肉です。 -
生卵も来ました。
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白滝、長ねぎ、麩
ねぎは千住のねぎ専門の卸市場から一般の卸市場には出回らない特別なねぎを使用しています。
特に1月から3月にかけては、現在、草加、越谷、吉川の3箇所でしか生産されていない赤土で育ったねぎ(千住ねぎ)だそうです。
ひと口噛むと吸い込んだ味噌がじゅわっとあふれ出す麸です。 -
味噌を溶かしながら、煮ていきます。
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玉子焼も注文しました。
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座敷奥には箱庭があります。
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庭があるだけで、風情を感じることができます。
菜かな贅沢な空間です。 -
一階突き当たり右奥には、完全予約制の個室です。
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御品書
旨みを出すために肉を2~3週間熟成させています。
熟成することによりたんぱく質が分解され、アミノ酸(イノシン酸)が増し、初めて肉が美味しく、やわらかくなるそうです。 -
特大の熊手が見事です。
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馬肉は、高たんぱく、低脂肪、低カロリーな食材で、体内ですぐにエネルギーとなるグリコーゲンを多く含みます。そのため、夏は夏バテ防止、冬は体を温める効果が期待できます。
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ごちそうさまでした。
美味しくいただきました。
馬肉は、創業当時では豚肉よりも安く、木場の木材を扱う職人や漁師などが食べるスタミナ食として、振舞われていたそうです。 -
店内には、みの家のスケッチが飾ってあります。
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美人画も飾ってあります。
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酉の市
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二階への階段
二階は、40名入る籐敷きの座敷となっています。 -
森下駅近くの小野珈琲に入ります。
開業は2008年。小野珈琲としては開業45年になるそうです。 -
小野珈琲ブレンドとホットケーキをいただきました。
小野珈琲ブレンドは、エチオピア・ブラジルをブレンドしたあります。
ホットケーキは、45年銅板で焼きあげたホットケーキです。
ケーキ蜜をたっぷりしみ込ませていただきました。 -
創業1877年(明治10年)の老舗ベーカリー「カトレア」でカレーパンを買います。
カトレアの前進は、明治10年に深川常盤町で創業された「名花堂」です。昭和2年「洋食パン」の名で実用新案として登録されたものが「カレーパン」のルーツです。 -
元祖カレーパンは、昭和2年の洋食ブームの中で人気があったカレーライスとカツレツからヒントを得て生み出されました。
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元祖カレーパン
サクサクに揚げたパンの中に豚ひき肉と玉ねぎをふんだんに使用した甘くてスパイシーなカレーが入っています。
左は、辛口カレーパン。
ピリピリっとて、やや辛いです。
ほんのりとスパイスの風味もします。
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