サンディエゴ旅行記（１）

2009/02/17 - 2009/02/21

仕事でサンディエゴに滞在した時の旅行記です。
観光も十分満喫しました。

エリア サンディエゴ(アメリカ)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: エバー航空

エバー航空でロサンゼルスに到着。サンディエゴまでは国内線もあるのですが、飛行機が小型で結構怖いとの噂と一度アムトラックに乗ってみたいこともあり、空港からダウンダウンのUnion Stationに向かいました。Union StationへはFlyAway(片道6ドル)を利用しました。大型バスなのですが乗客は数名でした。（この後何度か利用しましたがいつでも空いていました。）
Union Stationの外観です。結構閑散としています。

サンディエゴまでのPacific Surflinerのチケットは予約なしで当日買えます。

少し待ち時間があったので待合室で昼食をとりました。残念ながらUnion stationの近くには飲食店がなく、構内にもほとんど店がありません。しかたなくベーグルショップでベーグルを買いました。待合室は大陸的ないい雰囲気です。

切符を買う時に説明を受けますが、列車に乗るためには自分でホームに行くのではなく、駅の待合室の案内表示前に乗客が並び、列車が到着すると駅員に連れられ、みんなでプラットホームに行きます。
結構列車の到着が遅れました。

平日の昼間でしたが、自由席(LA-サンディエゴ　29ドル)は結構満席に近かったです。座席はゆったりしていますが、新幹線の方がきれいな印象です。

途中は西海岸の海岸線を走り、それなりに楽しめます。サンディエゴまでは約3時間、定刻より30分遅れで到着しました。

サンディエゴ　サンタフェ駅の外観です。
南国らしい雰囲気です。

待合室です。ユニオン駅と同じく、天井の高い開放的な感じです。

アムトラックのサンタフェ駅のすぐそばにはトロリーのアメリカプラザ駅があります。ここからトロリーに乗ってホテル近くのコンベンションセンター駅に向かいます。

車内の風景です。
片道1.25ドルと安いです。

コンベンションセンター駅に到着。

降りたらガスランプクオーターの入り口です。