マルタ旅行記（ゴゾ島編）

2007/12 - 2007/12

ジュガンティーヤ神殿→カリプソの洞窟→アズールウィンドウ→チタデル

エリア ゴゾ島(マルタ)

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

フェリーでゴゾ島へ。
マルタ本島からは２０分程度です。

中はちょっとした売店などがあったり、日本のフェリーと同じような作りです。

吸い込まれそうに青い海の色に感激です！

出航しま〜す(・∀・）

あっという間に、ゴゾ島に到着。

ジュガンティーヤ神殿。

作られたのは紀元前３６００年頃で、神殿だったと言われていますが、今も多くの謎が残っているのだそうです。

うっすらと見える渦巻き装飾。

こちらも（水玉？）装飾だそうです。

神殿の形は女性の体を表現していると考えられています。
左がわの大きい方が南神殿、右側が後に建てられた北神殿。

珊瑚質の石灰岩の巨石をどうやって運んだのか、検証中だそうです。

遠くに見えるシェウキーヤの街。

カリプソの洞窟から見た、ラムラ湾の眺め。

サボテンと畑の風景。

車窓から。

アズールウィンドウ。

紺碧の（azure）窓のはずなのに、お天気のせいで、ねずみ色だぞ・・・(　；∀；)

岩場はこのような穴ぼこだらけで、大変足場が悪く危険です。

１２月のマルタは雨季真っ只中(´･ω･`)

あんまり水が綺麗なので、はまってみたい衝動にかられたり・・・。

横にあった小さな教会。

車窓から見た、ローマ式水道橋のシルエット。

よく町で見かけたサンタのオブジェ。
まさに今、忍び込もうとしている姿がユーモラスです。

ツアーのお食事。

ティンパーナというものだと思います。（恐らく）

ボロネーゼソースなどで和えたマカロニイをパイ生地で包み、オーブンで焼いたものだそうです。

デザート。

ここにも発見。

ヴィクトリアの町の噴水。

チタデルの門をくぐってすぐのところにある、ゴゾ大聖堂。

チタデルの大城塞は、海賊や異民族（オスマントルコなど）の侵略にあい、島民が奴隷として売られるのを防ぐため造られたそうです。

緑に包まれた小さな町の風景。

ここから銃や矢で応戦したのでしょうか？

ヴィクトリアの町並み。

クリスマスイルミネーションが町中に取り付けられています。

マルタ島へ帰ります。

のんびりと釣り糸を垂らす人たち。

到着。

この旅行記へのコメント （2）

• パパスさん 2009/05/14 08:28:13

  サンタのオブジェ♪

  ゴゾ島。
  小さな島だけど見所満載でしたね！
  
  ただカプリソの洞窟は・・・？
  まぁ、そこからの眺めは良かった！’（笑）
  
  このゴゾ島には唯一信号機が１つありましたね！
  写真を撮るのを忘れたことが悔いが残っています。（笑）
  
  そしてサンタのオブジェ！
  マルタ本島でも色んなお家に忍び込もうとしているのを目撃しました。
  しかし警察には通報しませんでしたが。（笑）
  
  ただ忍び込もうとして落ちそうになっているサンタさんも居てました（爆）
  
  パパス。

  たぬしゃむさん からの返信 2009/05/17 18:58:15

  こんばんわ。

  パパスさん、こんばんわ♪
  
  カリプソの洞窟は本当に心残りです(´:ω;`)
  イタリアのカプリ島の青の洞窟とは、また少し色が違うそうなので、
  もう一度ゴゾ島に行くしかないです！（今度は夏季に・・・）
  
  信号機のことは、お聞きして初めて、
  そういえばゴゾ島って信号あったっけ・・・？
  と気付いた次第です(；´Д｀)
  
  X'masが終わってからしばらく後も、まだサンタが忍び込もうとしていたのですね。
  もしくは、忍び込んだ後、帰ろうとしていたのかも・・・？
  日本でぶら下げていたら、もしかしたら本当に警察に通報しちゃう人も
  いるかもしれませんね！（いないでしょうか・・・）
  
  ちなみにツアーの参加者の方が、お土産として買ったのを
  見せて頂いたのですが、近くで見ると、赤いビニール袋みたいで、
  あまりリアルなサンタさんじゃなかったんですが、面白いですよね〜（ ＾ω＾）