2018/02/13 - 2018/02/13
46位(同エリア352件中)
夏秋さん
今回の旅、唯一のツアー ゴゾ島とコミノ島に船で行くオプショナルツアー
に申し込んでいましたが、強風のため船が欠航
フェリーは動いていたので、バスとフェリーを乗継ぎ自力でゴゾ島へ日帰りで行くことになってしまいました。ゴゾ島のバス旅は予想に反して!?とても快適で、この旅一番の楽しい想い出となりました。
大きな巨大ドームを持つシャウキーヤ教会の塔からは、マルタ島まで見渡せ絶景を楽しむことが出来ました。ヴィクトリアの城壁内は異界へ迷い込んだかのよう。DweJraの海岸は、マルタブルーではなく荒れ狂う海でした。
(フェリー)Valletta発 08:45- Sliema着09:00
(バス)Sliema発09:50- Valletta着10:10
(バス)Valletta発10:20- Cirkewwa着11:35
(フェリー)Cirkewwa発12:00-ゴゾ島のMgarr港着12:35
(バス323)Mgarr港発12:43- Battista着12:50
(バス323)Battista発13:50- Victoria着14:00
(バス311)Victoria発15:20- Dwejra着15:45
(バス311)Dwejra発16:50- Victoria着17:10
(バス**) ursula発18:05-Victoria着18:20
(バス323)Victoria発18:20- Mgarr港着18:45
(フェリー)ゴゾ島Mgarr港発19:05-マルタCirkewwa着19:35
(バス**)Cirkewwa発19:50- bugibba着20:15
(バス31) bugibba bay発21:43 - Valletta着22:20
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
おはようございます。
今日もしっかり朝食を頂いて
ゴゾ島とコミノ島観光にでかけますよ。Grand Hotel Excelsior ホテル
-
ゴゾ島へのクルーズ船は日本で予約済です
https://www.veltra.com/jp/europe/malta/a/109927
スリーマから出港するので、ヴァレッタからフェリーで向かいます。
ホテルを出て城壁を右手に見ながら海沿いを歩くと、10分くらいで
スリーマ行のフェリー乗り場に着きました。 -
スリーマ行のフェリーは30分おきに出ています。
-
船に乗ると、写真でよく見るヴァレッタの風景を眺めることが出来ました。
-
スリーマに着きました。
集合時間までまだ余裕があったので、スリーマの海沿いの道を
のんびり散策しながら9時30分頃集合場所に行くと、
なんと強風のためツアーは欠航。
別日に振替をすすめらましたが、明日はミラノに移動です。
ゴゾ島に行くには今日しかありません。
かわりにマルタ島周遊バスに乗らないかと勧誘されましたが、断りました。
キャンセルについては、申し込んだ所に相談してほしいと言われました。
(ツアーはveltraで申し込んでいて、後日全額返金されました) -
観光船は全て運休ですが、マルタとゴゾ島を結んでいるフェリーは、
運行しているはずと聞き、バスでフェリー乗り場まで行くことにします。
あーまたやってしまいました…
ツアー会社から早朝にツアー中止のメールが入っていたのに、
朝、ホテル出発前にメールチェックを怠ってしまったのです。
ローマの時に懲りたはずなのに…
普段は毎朝、メールとラインはチェックする夏秋ですが、
旅に出ると、日常から離れてたくて、怠ってしまうのです。
息子に至っては、日本を出てからスマホはスーツケースに入れっぱなしです。 -
朝、ツアー中止がわかっていれば、スリーマまで来ないで
直接バスに乗れたのに、時間のロスをしてしまいました。
ゴゾ島に行けるのかしら…と 頭はぐるぐる…
バスでまずヴァレッタに戻ります。
スリーマ発 09:50 - ヴァレッタ着10:10 -
ヴァレッタのバスターミナルからすぐにCirkewwa行きのバスに乗ります
車窓から奇跡の教会と呼ばれるモスタドームがみえました。
時間があれば、途中下車したかったです。 -
10:20 にヴァレッタを出たバスは
11:35 マルタ島の北端チェルケウアのフェリーターミナルに到着
マルタのバスは、何度乗り換えしても
2時間まで最初に買ったチケットが使えます。
スリーマで購入したチケット(1.5ユーロ)で
チェルケウアまで来ることが出来ました。
チケットは直接バスの運転手さんから乗る時に買うことが出来ます。
チケットは、薄いペラペラの紙です。乗継の時に使えるので
大事にもっておきましょう。 -
フェリーターミナルに着くと、
チケット売り場の方から
「悪天候のため、フェリーは時刻表通りには動いておらず、
何時に出港するかわからない」
と言われましたが、せっかく来たのでフェリーに乗り込みます。
コミノ島への船は欠航です。 -
乗ってしばらくするとフェリーは出港しました。
なんとかゴゾ島に行けそうです。
でも帰って来られるのかしら… ちょっと心配。
波が高く 大きな船なのにすごく揺れます。
動いているのは、このフェリーだけ。
観光船も漁船も全て港に停泊しています。
日本だったら、この天候では船は出ないと思います。 -
ゴゾ島が見えてきました。
海はマルタより穏やかです。
ごつごつとした海岸線で、マルタ島とは景観が異なります。 -
12:35 無事にゴゾ島のイムジャール港に着きました。
フェリーの中では、観光バスを申し込むブースもありました(20ユーロ)ゴゾフェリー(ゴゾチャンネル社) 船系
-
観光客らしき人達は、皆さん観光バスに乗っていましたが
私たちは地元の人と一緒にローカルバスに乗りこみます。
私は観光バスのほうが楽にまわれそうなので、観光バスに
乗りたいと言ったのですが、息子は「そんなのつまらない」と却下
323バス 12:43発-12:50 Battista 下車 -
Battista に来た目的は、シェウキーヤ(Xawkija)教会です。
-
巨大な美しいドームを持つ教会です。
-
教会の隅に座っていた女性に、カーテンの奥につながっている
古いチャーチもみるように声をかけられたので行ってみると… -
カーテンの奥に可愛い教会が現れました。
以前はこの小さな教会だけだったそうですが、増改築して
1970年に現在の大きなドームを持つ教会になったそうです。 -
教会の内部はこちらの古いチャーチのほうが趣があって素敵・・・
-
教会を見学して帰ろうとしたら、
こんどはエレベーターで上に登るようにすすめられました。
教会は無料ですが、エレベーターは一人3ユーロです。
この後 素晴らしいことが待っていました。 -
エレベーターを降りると更に螺旋階段を登ります。
写真では伝わらないのが残念ですが、スリル満点の階段です。 -
先ほど見上げたドームが真横に見えます。
-
鐘楼の上に着きました。
船が運航するだけあって、ものすごい強風です。 -
素晴らしい眺め…
マルタ島がよく見えます。 -
なんてすてき
遠くに見える丘の町がこれから向かうヴィクトリアかしら… -
私は高いところ好き~
塔とかあると登りたくなっちゃいます。
でもここはかなり怖い 風で吹き飛ばされそう。 -
高い所が苦手な彼は、鐘の柱にしがみついてますよ。
リュックの紐も風でたなびいている。 -
ゴゾ島の風景は、マルタ本島とかなり違います。
建物も憧れの北アフリカの雰囲気が漂います。
北アフリカ行ったことないですけど。(*^_^*) -
マルタデザインの丸窓カワイイ
-
塔の上にはなぜかサボテンが。
ゴゾはサボテンが多く自生していて、
サボテンのリキュールが名産となっています。
私も買ってかえりましたが、とても甘いリキュールです -
塔に登ってくる人は、私達の他に誰もいません。
クルーズ船が運休したおかげで、ここに来れたのですから
この場所との出会いは運命かしら。 -
塔から降りて…
-
教会のまわりをぐるりと歩いてみました。
観光客が全くいないのが不思議です。こんな素敵なところなのに!
おすすめです! シェウキーヤ教会 -
323番のバスでゴゾ最大の街 ヴィクトリアへ向かいましょう。
-
バスでわずか10分 ヴィクトリアに到着しましたよ。
ヴィクトリア(ゴゾ島) 散歩・街歩き
-
ヴィクトリアはラバト とも呼ばれるゴゾ島の主都です
-
メインストリートですが、人がいませんね。
ゴゾ島にも、マルタ特有の美しい張り出し窓の家が並んでいます。 -
坂を上って城塞を目指します。
-
城壁に囲まれたチタデルの中に入りますよ。
チタデル 史跡・遺跡
-
チタデル(要塞)の中に入るとすぐに大聖堂が現れます
ゴゾ大聖堂 寺院・教会
-
また息子とはぐれてしまいました。
はぐれるのにも慣れてきました…
彼を探すのはあきらめ城壁内を歩いていきます。 -
聖ヨハネ騎士団はこの島を守るために城壁を築きました。
城壁の上には錆びついた大砲が並んでいます。
侵略と征服が繰り返された歴史を感じます -
城壁は高台に建っていて…
-
緑豊かなゴゾの風景を見渡すことが出来ます。
-
不思議なかたちの丘も見えます
-
マルタ島とはまったく異なる風景が広がります
-
マルタストーンの路地は、イムディーナに似ていますが
ここのほうが、更に異界な雰囲気が漂い… -
廃墟のように崩れ 風化した城壁の上に
鮮やかに芽吹く緑… -
迷路のような城壁内で 息子に出会うことが出来ましたが
彼は自然博物館を見学するというので、再び別れて
また一人で迷宮を彷徨うことにします。 -
チタデルの一番奥の高台まで歩いてきました。
風が城壁を吹き抜けてゆきます -
遠くに見えるドームは、先ほど訪れたシェウキーア教会です。
その奥には海と 霞んで見える大地はマルタ島です。 -
反対側は、緑が広がります
海に着き出すように三角形の丘がみえます
岬のようにも見えます。 -
カメラをズームしてみるとその上に何か像が立っています
帰国後調べてみると、キリスト像が建っていることがわかりました。
横に見える白い町は、リゾート地・マルサルフォルンです。 -
城壁の壁の高さは腰より低いので風で吹き飛ばされそう
中腰でかがみながらゆっくり進みます。 -
城壁内を一周し、息子と会えたのでチタデルを出て坂を下ります
-
ヴィクトリアはゴゾ島で一番中心となる街ですが
歩いている人は少なく 静寂に包まれています。
観光船が運休しているので、マルタ島からの日帰りの
観光客が少ないせいでしょうか。 -
土産物屋さんの軒先に飾られた色とりどりのスカーフは、
海を越えたアフリカからやってきたものでしょうか… -
ヴィクトリアの中心地に建つ聖ジョージ教会です。
St. George's Basilica 寺院・教会
-
バスターミナルに戻ってきました。
ゴゾ島の各町へは、このターミナルから放射線状に
バスの路線が広がっていて、どこへいくのにも
ここが始発となります。 -
311番のバスでDwejraへ向かいます (15:20発 15:45着)
-
バスは急カーブの続くアップダウンの激しい道を
猛スピードで走り抜けていきます。
周囲の岩は蜂蜜色のマルタストーン
マルタの町がどこもかしこも蜂蜜色なわけがよくわかります。
ゴゾの大地はこの石から生まれたのです。 -
海が見えてきました。
オフシーズンのゴゾ島のバス旅はとても快適
空いてるし、時刻表通りにバスは走っています。 -
Dwejraに到着しました。
帰りのバスの時刻を調べます。
16:50発なので、出発まで一時間弱あります -
Dwejraは不思議な場所でした。
荒涼とした丘陵と… -
荒れ狂う海…
-
ここは最果ての地なのでしょうか
-
どこか違う世界に来たみたい…
-
インランドシーと呼ばれる小さな入り江です。
周囲をぐるっと崖と浜に囲まれていて、後方にみえる
小さな洞窟でのみ外海と通じています。
波の穏やかな日はここからボートに乗って外海にでることが出来ますが
今日は、波が高くボートは出ていません。 -
インランドシーの洞窟です。
-
インランドシーに面した砂浜には、カラフルな扉の
石造りの建物が並んでいます。
ボート小屋かしら。
右下の人と比べると切り立った崖の高さがよくわかります。 -
外海は荒れています。
この岩はアズールウインドーと呼ばれる
高さ20m幅100mのアーチ状の岩でしたが
残念ながら2017年3月に崩壊してしまいました。アズール ウインドウ 海岸・海
-
砂浜にはマルタストーンがゴロゴロ
軟らかい石で触るとポロポロ崩れていきます。
アズールウィンドウが崩れるのも無理はありません。
この石がマルタを形作っているのですね…
こんなもろい石で大丈夫なのかと心配になってしまいます。
マルタは地震のない国なのでしょうか。 -
切り立った海岸線を歩いてゆきます。
-
危ないから海の近くにはいかないで…
-
ものすごく高い波です。
写真では伝わりづらいですが
入江ではビルの3階くらいは飲みこみそうな高波が上がっています。 -
危ないから近づかないでって言ってるのに…
こんなに荒れているのに、不思議なくらいブルーな海です。
晴れていたらどんなに美しいブルーだったでしょうか。 -
海から離れて荒涼とした丘を登ります
あの建物は何なのでしょう? -
途中まで登ってみましたが、帰りのバスの時間が近いため
私は途中で引き返しました。
息子は頂上まで登って建物の中まで入ってきました。
中は礼拝堂のようになっていたそうです。写真を撮ってきてもらったらよかった… -
丘を下っていきます
建物のある所がバスターミナルです。
歩いていたら、山の向こうからバスが走ってくるのが見えました
バスに乗り遅れたら、次は1時間後なので、大変です! -
丘を下っていると、インランドシーがみえました。
周囲の白い建物は、先ほどみたカラフルな扉の小屋です。
上からみるとこんな風になっていたのですね。 -
バス停にバスが停まってる!
あれに乗り遅れたら大変です
丘の頂上から駆け降りてきた息子が
颯爽と私を追い越してゆきました。
「バス停めといてね!!」 -
良かった、無事にバスに乗ることが出来ましたよ
-
311番のバスでヴィクトリアに戻ります(16:50発 17:10着)
-
ダンディな運転手さんは、町のみんなと仲良し
運転しながら、歩いてる人に手を振って何度も挨拶をしていました。 -
ヴィクトリアのバスターミナルに戻ってきました。
高台に見えるのは、チタデルの大聖堂です。
ゴゾのお土産を何も購入していないので、
お買い物に出かけましょう。ヴィクトリア(ゴゾ島) 散歩・街歩き
-
お店はどこかしら?
-
ここはゴゾ島のメインストリート
昼間来たときは、もう少し人がいましたが夕方になると… -
まったく人がいません…
ちょっと怖いくらい。 -
車は走ってるのに、歩いている人はいません。
引き返そうかと思ったら、警察の人がいたのでお店をたずねたら
この道をまっすぐいくと、左手にスーパーがあると教えてくれました。 -
この道をまっすぐいけばいいのですね?
-
すたすた歩いていく息子を追いかけて進みます。
-
ヴィクトリアも可愛い町です
-
あった スーパー発見!
ゴゾ産のハチミツやリキュールなどを購入しました。
同じものがマルタ島でも売っていましたが
こちらのほうが安かったです。 -
スーパー近くのバス停からバスでビクトリアのバスターミナルに戻ります
この写真は、スーパーに入る前にとったものです
帰るときは真っ暗になっていました。
18:05ursula →18:20vitoria bay
歩いても15分くらいの距離ですが、バスはぐるぐるビクトリアの市街を
まわりながらターミナルに向かったので時間がかかりました -
ヴィクトリアに着くと、バスの表示が変わり、乗ってきたバスが
フェリーターミナル行の323番のバスに変わったので
再び同じバスに乗りこみます。
18:20 ヴィクトリア発 18:45 フェリーターミナル着
ゴゾで夕食を食べたかったのですが、帰りのフェリーの時間が
気になるのでマルタに戻ることにします。
19:05 フェリー出港 -
マルタ島に到着しました。
Dwejraのバスターミナルでバスを待っている時間が
この旅で一番寒くつらい時間でした。
海から吹き付ける強風が厳しくとても寒かったです。
ベネチアよりもミラノよりも、一番寒かったのは
エーゲ海に浮かぶ南の島 マルタでした…ゴゾフェリー(ゴゾチャンネル社) 船系
-
bugibba行のバスに乗って向かったのは
ocean Busket -
海辺のカジュアルなシーフードレストランです。
エビ、イカ、たこ、貝 そして炒めた野菜のミックスプレート
お野菜はオイスターソースがきいて中華ぽい味付けです。
エビもタコもとても美味しかったです。
お寿司のメニューもありました。 -
レストランに入る前に帰りのバスの時間をチェックし
21:28発のバスに乗るつもりでしたが、バス停に着いたのは21:29
1分遅れてしまいました。バスを待っている人はいません。
5分待ってみましたが、今まで乗ったバスの正確さを考えると
バスは出た後だと思われます。次のバスは30分後なので、
息子は違うターミナルに行こうと言います
この数日間で彼はすっかりマルタのバスと地理を理解し
頭の中にGPSが組み込まれたようです。
街灯もない真っ暗な道を迷わず進み、
「bugibba bay」 というバスターミナルに到着
「bugibba bay」からは、別路線のバレッタ行の
始発バスが出ていました。
驚いたことにマルタのバスは定刻です。
日本時間のような正確さにびっくり。 -
31番のバスでバレッタに帰ります。
バスは空いていて、乗客は私達の他に1人だけ
バスに乗っていたら、2人とも うとうと眠ってしまいました。
「終点だよー」と声をかけられ目を覚ますと、運転主さんが
眠っていた私を振り返り、にっこり笑っていました。
今日1日で10回もバスに乗りました。
マルタのバス、大好きになりました。
チケットを購入したのは5回なので、1.5ユーロ×5=7.5ユーロ
マルタとゴゾのフェリー往復が9ユーロ 合計で交通費16.5ユーロです
とてもリーズナブルにゴゾ島の観光をすることが出来ました。
バスに12回乗れる回数券は、15ユーロで販売されていますが
今日1日で二人合わせると20回バスに乗ったので、
2時間以内で乗継をする場合は、回数券よりも
1回券で乗ったほうがお得な計算になります。
コミノ島に行けなかったのは残念ですが、
天候のことなので仕方ありません。
好きな場所を好きなだけ自由に観光し、ゴゾ島を満喫することが
出来たので船が欠航したのも、悪くはなかったと思えるくらい
ゴゾ島は素晴らしい所でした。
ガイドブックや4traで、バスは時間通りに来ないから大変!
という情報を多くみましたが、私たちはとても快適にバス旅を
楽しむことが出来ました。バスは時刻表通りに運行され、
車内は新しく清潔で、運転手さんも親切でした。
マルタではレンタカー利用も検討しましたが、道が曲がりくねっていて
運転が荒い人が多いのでレンタカーにしなくて良かったです。
特にゴゾ島では、どのバスもほぼノンストップで、ものすごい
スピードでとばしまくるので、予定より早く着くかと思ったら、
定刻の到着なのに驚きました。
猛スピードで走って定刻なので、少しでも道が混むと、
タイムケーブルは役に立たなくなり、観光客の多い時期は、
時刻表通りの運行は無理なのだとわかりました。
いよいよ明日でマルタとお別れです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- sanaboさん 2019/02/14 23:41:20
- 個人で周ったゴゾ島♪
- 夏秋さん、こんばんは~
せっかく事前に申し込んでらしたオプショナルツアーだったのに
強風でキャンセルになってしまい残念でしたね。
(というか、朝のメールチェックを怠ったことが残念だった?!笑)
コミノ島には行けなかったけれど、自力でゴゾ島にいらっしゃり
自由に観光を楽しまれ、結果的に良かったですね(^_-)-☆
とはいえ、表紙ページのフェリーとバスの乗り継ぎ一覧を見て
目が回りそうになりました~
お時間は全部メモに残しておかれたのですか?
一日にこれだけの乗り物に乗り継がれたなんて、本当に凄いわ!
シェウキーヤ教会、特に古いチャーチ部分がゴージャスで
まるで美術館のようですね。
強風の中、登られた鐘楼からの風景も素敵~☆彡
見上げたドームが真横に見えるなんて、フィレンツェみたい。
夏秋さんは高いところが大好きなのに、息子さんは苦手なのですね。
普段は頼りがいのある息子さんなのに、柱にしがみついてる姿が
可愛い~( *´艸`)
マルタのレストランのシーフードもめちゃくちゃ美味しそうでした✨
sanabo
- 夏秋さん からの返信 2019/02/16 22:00:32
- RE: 個人で周ったゴゾ島♪
- ゴゾ島旅行記 ご覧下さりありがとうございます。
>せっかく事前に申し込んでらしたオプショナルツアーだったのに
>強風でキャンセルになってしまい残念でしたね。
>(というか、朝のメールチェックを怠ったことが残念だった?!笑)
はい、残念なのは、強風欠航ではなく 夏秋自身です! 笑
もうそろそろ、ネットなし旅はやめようよと自分に言い聞かせてます。
>コミノ島には行けなかったけれど、自力でゴゾ島にいらっしゃり
>自由に観光を楽しまれ、結果的に良かったですね(^_-)-☆
はい! 転んでもただでは起きません。
そしてコミノ島は、いつの日かsanaboさんが私の代わりに
行って下さることを期待したいと思います(^_-)-☆
>お時間は全部メモに残しておかれたのですか?
チケットはバス乗車時に運転主さんから購入しましたが、
バスのチケットに、発券時刻とバスの番号、乗車場所が印字されていました。
それを捨てずに持ち帰りましたので、旅行記作成に役立ちました。
乗継の際は、バスの運転手さんもその時刻を目視で確認して、
2時間以内か判断されてましたよ。
乗継の時間は、刻印されないので、それは旅ノートにメモしておきました。
いつもはグダグダなのに、こういうことだけなぜか几帳面な夏秋です。苦笑
>一日にこれだけの乗り物に乗り継がれたなんて、本当に凄いわ!
自分でも書き出してみて、凄いなと思いました。
しかもネット検索ではなく、昔ながらの乗継方法です。
私が思いつきで行きたい場所を伝えると、
息子がバス停の路線図と時刻表を見て、次に乗るバスを決める
を延々と繰り返しました。
そんなやり方でよくこれだけ、サクサク進めたものだと思います。
>見上げたドームが真横に見えるなんて、フィレンツェみたい。
!! あんなひなびた教会が麗しのフィレンツェとは!?
フィレンツェ15年くらい前に行った覚えがありますが
全く記憶にありません( ;∀;)
この教会は人気がないらしく、まだ口コミ登録されていないので
知ったかぶりで「ゴゾでみつけたフィレンツェ」というタイトルで
口コミかいてみようかしら〜(*^_^*)
>普段は頼りがいのある息子さんなのに、柱にしがみついてる姿が
>可愛い〜( *´艸`)
完全に腰がひけて、もう降りたいと泣きそうでした…( *´艸`)
>マルタのレストランのシーフードもめちゃくちゃ美味しそうでした✨
マルタはシーフード料理、とても新鮮で美味しかったです。
sanaboさん 私の拙い旅行記に いつもあたたかなコメントを下さり
本当にありがとうございます。
夏秋
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