2007/10/22 - 2007/10/28
534位(同エリア622件中)
メカのりさん
07年秋、父親を一人日本に残し、母と兄と三人でイタリア旅行。
自身三度目となるイタリア旅行の今回は初めての南イタリア周遊。
旅行会社に宿や交通の手配だけお願いして、 あとはフリーのプランです。
マテーラの次は、ナポリに本拠地を置き、周辺の街を訪れます。
まずはアマルフィから。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
-
朝7時頃起床。
ホテルの窓から外を見ると朝焼けに染まるヴェスヴィオ火山が。
この日は天気次第でカプリ島観光とアマルフィ観光、どっちにするかを決めることにしていました。
当然カプリ島のお目当ては「青の洞窟」なので、どちらかというと天気がよい方がいいのですが、現地の天気予報を見てみると、どうやらこの辺り一帯はこの日はあまり天気がよくないらしいとのこと。
というわけで、カプリ島は明日の天気に期待してこの日はアマルフィまで行くことにしました。 -
ホテルの窓から右を見ると、ヴェスヴィオ周遊鉄道が走っていくのが見えます。これからこの電車に乗ってアマルフィ行きのバスが出ているソレントという街まで移動します。
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我々が乗るヴェスヴィオ周遊鉄道の乗り場は、ナポリ中央駅の端っこにあります。中央駅の構内を抜けて乗り場を探します。
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ヴェスヴィオ周遊鉄道の切符売り場です。
確か、英語も普通に通じました。
チケットの金額は・・・忘れてしまいました。
調べてわかったら追記しておきます。 -
ここがヴェスヴィオ周遊鉄道の改札です。
平日ということもあり、通勤に向かう人々でごった返していました。 -
「Napoli Piazza Garibaldi」
ナポリ・ガリバルディ広場駅です。 -
電車にはヒドい落書き!治安の悪さが伺えます。
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どこだかわかりませんが、途中駅もすごい落書きの量です。
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ヴェスヴィオ火山を左手に観ながらナポリ湾を南へ走ります。
この写真はちょうどポンペイの辺り。
10時半ごろソレントに到着。
ソレントの駅前の写真は撮り忘れました。 -
ソレントに着くと、アマルフィ行のバスは予想以上の混雑で、
乗りたいバスに乗れずひたすら待ちぼうけ。
小雨の降りしきる中、1時間ほど待ってすし詰め状態のバスに乗り込みます。
本来ならポジターノというアマルフィの隣の街にも寄りたかったのですが、時間的に難しいので諦めることに。 -
ここはなんという街でしょうか。
アマルフィ海岸にはこういった急な崖にいくつもの家々が生えるように建ち並んでいます。
狭い崖沿いのグネグネ道を大きなバスで走るのはスリル満点!
特に行き違いの時が恐ろしい。 -
13時過ぎ、ようやくアマルフィに到着。
本来なら途中にある「エメラルドの洞窟」という所にも行く予定でしたが、バスの車窓から見た感じで、人気が無く、洞窟に入る舟も出ていないようだったので、これも諦めました。 -
バス停の目の前にあるアマルフィの玄関口、マリーナ門です。
一応縁起物というか、ここをくぐって街へ入ってみます。 -
ドゥオーモです。まるでイスラムのような建築様式。
我々が着いた時にはまだ開いていなかったので、
とりあえず通り過ぎます。 -
というわけで、ドゥオーモのそばのお店でまずは腹ごしらえ。
今まで気合いの入ったレストランでばかり食べていたので、ちょっと気軽な軽食系のお店にはいってみることに。 -
ピッツァにパニーニ。本当に軽食です。
味はそもそも期待してはいけません。 -
昼食を終え、ロレンツォ・ディ・アマルフィ通りを歩いてみます。細い道ですが、たくさんのお店が並んでいて賑やかです。
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メインの通りを歩きながらふと横を見ると、このような小さな路地や階段がいくつも目に入ります。フラッと入っていきたくなる衝動に駆られます。
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上を見上げれば洗濯物などが干されていて、地元の人々の生活感を感じることができます。
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地元の方が買い物袋を下げながら路地の階段を昇っていきます。こんな階段の多い街に住むのって大変じゃないんでしょうか。
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脇道が突然こんなトンネルに。トンネルの中にも家があったり、道が別れて脇道が階段になっていたり。
まるで迷路です。 -
思わず路地の階段を昇ってみました。
これこそアマルフィの醍醐味ですよね。
同じような小さな路地がいくつも並んでいて、本当に迷ってしまいそうです。 -
ドゥオーモの方へと路地を進みます。
母は足が弱いため、少々お疲れのご様子。 -
路地の中に突然映画館が!
メインの通りではなく、こういった娯楽施設までもが路地の中にあるとは思いませんでした。
他にも小さな協会やレストランなどが色んな所に突然現れます。 -
ドゥオーモの下をくぐり抜け、バス停の近くの海岸に出ました。すっかり疲れてしまった母の要望により小休止。
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近くの観光案内所でトイレを借ります。
案内所自体は閉まっていました。 -
これが、本来行きたかったエメラルドの洞窟。
きっとここの案内所でツアーの申し込みとかやってるんでしょうね。 -
ドゥオーモの隣にあるお店でお土産にリモンチェッロを購入。
他にもレモンの石けんなど、色々なレモンの商品が売っていました。 -
15時になったのでいよいよドゥオーモへ移動。
ドゥオーモに隣接する「天国の回廊」から入ってドゥオーモを見学します。 -
これが天国の回廊。
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柱の彫刻が美しいです。
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回廊の隣のちょっとした展示スペースから地下に降りると、そこはサンタンドレアの地下聖堂。壁や天井、柱に至るまでびっしりときらびやかな装飾が施されていて、その美しさに息をのみます。
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こちらは地上の聖堂。
この空間的な広がりというか、ヨーロッパの教会にはいつも圧倒されてしまいます。
この荘厳さを前にすると、神の存在をいやがおうにも信じたくなります。
まぁ、ぼく自身は無神教ですが。 -
ドゥオーモを出てすぐの表のジェラテリアでレモンのジェラートを食べつつ休憩。
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時間も時間なので、そろそろアマルフィを離れます。
帰りは行きとは違って、アマルフィ海岸の東に位置するサレルノという街にバスで移動します。
そこから電車でナポリへと帰るのです。 -
本当はもっと高台の方へと登っていったりしたかったのですが、母がお疲れだったのでやめておきました。
またこの街に来る機会があったら、その時はぜひ一泊して色々と散策したいです。 -
途中、渋滞しながら約2時間ほどバスに揺られ、サレルノに到着。
ナポリへ帰る電車まで時間があったので、軽くサレルノの街を歩くことに。
ここは新市街のメインストリート。 -
ここは旧市街。旧市街に入ると、こういった細い路地が至る所に延びています。
ここはこれでも車道で、車がえらいスピードで走り抜けていきます。 -
照明の色が美しい。本当に古い路地がいくつも入り組んでいて、ここはここで歩いていて楽しいです。
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これがサレルノ散策の目的地、ドゥオーモです。
すっかり日も暮れており、入れるのかが不安でしたが、何とか大丈夫なようです。 -
このドゥオーモは他の街と違って、少し形がおもしろいです。
まず、大きな門があって、その中へ入るとそこは高い城壁のような壁に囲まれた前庭になっています。そして小さな古い鐘楼が建っています。 -
ドォーモを見学し終えてサレルノの駅へ戻ります。
ここから前日に乗ったのと同じ、国鉄でナポリへと戻ります。
サレルノはモッツァレラチーズで有名な街ですが、観光的には特に観る所もなく、観光客はまばらです。
そのせいか、街全体が落ち着いた雰囲気で、治安も良くて住みやすそうないい街でした。 -
電車で一時間ほどでナポリに帰還。時間は20時過ぎ。
夕食を食べるために、ナポリピッツァの老舗、ダ・ミケーレへ。
ここは地元民にも人気の超有名店で店の前は順番待ちの人でいっぱいです。
まずはこの人ごみをかき分けてレジの所で整理券をもらいます。 -
この店には「マルゲリータ」と「マリナーラ」の2種類しかメニューがありません。
一人一枚頼みましたが、一枚あたりの大きさがとても大きい!
でもやはりナポリっ子ご用達の名店。
今までに食べた、どのピッツァよりも美味しかった! -
ダ・ミケーレの店内の様子。
我々が、言葉も通じない日本人だからと、ちょっと適当にあしらわれた感はありましたが、味は本当に美味しく大満足!
そんなこんなでこの日の行程はこれにて終了。
アマルフィは街自体は小さくて、ぐるっと観光するのにそんなに時間はかからないのですが、できれば一泊したいところでした。この街だけではなく、ポジターノやエメラルドの洞窟など近隣へ向かうもよし、細い路地をひたすら進み、高台に登ってみるもよし。
また、きっと船からみたらこの街の景観が一望にできてとてもいい眺めだと思います。バスではなく、船で行くのもいいかもしれません。
さて、翌日はついにカプリ島へ渡ります。
はたして青の洞窟には入れるのでしょうか。
我々の旅は続きます・・・。
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