2007/10/22 - 2007/10/28
416位(同エリア577件中)
メカのりさん
07年秋、父親を一人日本に残し、母と兄と三人でイタリア旅行。
自身三度目となるイタリア旅行の今回は初めての南イタリア周遊。
旅行会社に宿や交通の手配だけお願いして、 あとはフリーのプランです。
まず最初に訪れるのは、南イタリア観光の定番、とんがり屋根の「トゥルッリ」で有名な世界遺産アルベロベッロです。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
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いつもの通り、たまプラーザ駅から高速バスにて一路成田空港へ。
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14時発、AZ785便にて一路ローマへ!
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機内の兄と母。
母は一人でもいろんな国へ行っているので飛行機は慣れたもんです。
行きの機内では、「300」、「バブルへGO!!」を鑑賞。 -
ローマ、フィウミチーノ空港着。
ここから国内線に乗り換えてバーリへと乗り継ぎです。 -
バーリのパレーゼ空港です。
時間はもう深夜。
がらーんとしています。
ここから、旅行社が手配してくれた車でこの日の宿、アルベロベッロに移動します。
飛行機が少し遅れたのですが、ドライバーのマッテオは嫌な顔一つせず待っていてくれました。 -
出ました!アルベロベッロ名物トゥルッリ!
今回の旅の目的の一つは、このトゥルッリに泊まること。
トゥルッリディアというホテルに泊まります。
これが我々の泊まる26号室。 -
26号室の中です。
すばらしい!本当にこんな所に泊まってもいいのでしょうか。
なんか、おとぎ話の家みたいです。
11月ですが、部屋の中はけっこう暖かい。 -
ベッドも人形のベッドみたいです。
間取りは1DKという感じ。 -
シャワールームはとにかく小さい!
でもそれは行く前から事前情報で聞いていたので、
特に気になりません。
ただ、お湯が出ないのは辛かった!
寒い中、ぬるい、というか冷たいシャワーを浴びて風邪を引かないか心配でした。
この日はこのまま就寝。 -
翌日は7時起床。この日はアルベロベッロ観光。
昨晩は深夜にホテル入りしたので、フロントの人にも会っておらず、朝食はどうすればいいのかとかまったくわかりません。
兄がフロントに聞きにいくと、どうやら部屋に置いてあったパンやビスケットのようなものやチーズなどを勝手に食べろとのこと。
かなり質素な食事でした(笑) -
エスプレッソを入れるマキネッタも見よう見まねで初挑戦。
意外にうまく出来ました。 -
朝の26号室の前。
トゥルッリディアはモンティ地区にあります。
ドアを開けると日本人ツアーのグループが家の前を通り過ぎていきます。
トゥルッリから日本人が出てきたので、皆さん驚いた顔をしておられました。 -
珍しい屋根のつながったトゥルッロ・シアメーゼ。
通称、双子のトゥルッロ。
なんでも、元々は一つの家で、昔この家に住んでいた双子が同じ女性を好きになり、仲が悪くなって壁で塞いでしまったとか。
中は今では土産物屋になっています。 -
どこを見渡しても周りはトゥルッリだらけ。まるでどこかのテーマパークに来たかのようです
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この時期は観光シーズンからは外れているので、あまり観光客は多くありません。街は静かなもんです。
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お土産屋さんが並ぶ通り。
道の左右の家々から「コニチハ」「ミルダケミルダケ」と
お土産物屋の店員が声をかけてきます。 -
モンティ地区の端にあるサンタントニオ教会。
トゥルッリ建築の教会なのですが、昔からあるもの、というわけではなく、20世紀の初期に建てられた割と新しい建築のようです。 -
モンティ地区からアイア・ピッコラ地区へ移動します。
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アイア・ピッコラ地区には今でも地元の人が住んでいます。
狭い路地にたくさんのトゥルッリが並んでいます。 -
アイア・ピッコラ地区のはずれにある領土博物館。
トゥルッリのミニチュアで昔の人々の暮らしを紹介しています。
他にも、トゥルッリについての説明や、屋根に描かれている模様の説明などがあるのですが、イタリア語で何が書いてあるのかわかりませんでした。 -
アイア・ピッコラ地区からポポロ広場へ移動。
中央に見えるのはオベリスクです。
人もまばらです。 -
ポポロ広場にあるサンタルチア教会の脇からの眺め。
モンティ地区が一望できる絶好のポイントです。 -
カーサ・ダモーレという建物。
「愛の家」という意味かと思いきや、「ダモーレさんの家」という意味らしいです。
この街に初めてできたモルタルの家だとか。 -
カーサ・ダモーレの前に小さな小さな一人乗りの三輪の車がやってきます。中からはだいぶご高齢のおじいさんが杖をつきながら出てきました。
何ともかわいらしい光景です。 -
ポポロ広場にこんな変わった形をした木々が植わってました。
どうやって形を整えているのでしょうか。 -
サンティ・メディチ・コズマ・エ・ダミアーノの聖書記念堂。
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やはりイタリアの街にはチンクェ・チェントが似合います。
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街で一番大きい二階建てのトゥルッリ、トゥルッロ・ソヴラーノです。君主のトゥルッロと呼ばれています。
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中は資料館のようになっており、昔の人々の暮らしが再現されています。
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ポポロ広場の近くに戻って昼食。
店には人っ子一人いません。
流行っていないのか?不安がよぎります。 -
こちらの地方の名産、オレッキエッテ(耳たぶのパスタ)などを注文。人がいなくて流行っていないかと思いきや、とても美味しかったです!
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食後の散歩。
再びアイアピッコラ地区を通って、モンティ地区へ。 -
実際にトゥルッリで使われている石を使って作られた、お土産のトゥルッリのミニチュアです。
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そこのお店のご主人。
我々がアルベロベッロに行くちょっと前に、TBSの「世界遺産」で紹介されていました。
彼は実際に、元はトゥルッリ職人だったそうです。 -
アルベロベッロにいられる時間もあと少し。お土産を買うために、モンティ地区を行ったり来たり。
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サンタントニオ教会に続くお土産通りの一軒、日本でもテレビや雑誌で幾度となく有名なマリアおばさんに、半ば強引に店の中に引き込まれます。
マリアさんは愛知万博や白川郷との姉妹都市提携などで、何度となく日本を訪れており、日本人が大好きなのだそうです。
この写真はマリアさんの店の屋根の上の風景。
日本人には特別に店の屋根の上に登らせて見学させてくれます。 -
うちの母はそんなマリアさんがいたく気に入ってしまい、値札も見ずにマリアさんお手製の絹織物を次から次へと購入。
マリアさんも上機嫌で、自分の家に寄って行けと、店の隣のお宅に案内してくれました。 -
昔ながらのトゥルッリで今も実際に生活している様子を見せてもらえて、とても貴重な体験でした。
最後はエスプレッソまで御馳走してもらい、アルベロベッロを後にします。
※この写真はボケてしまってますが、後日ちゃんとした写真と差し替えます。 -
アルベロベッロに着いた時と同じ、マッテオの運転で、アルベロベッロを後にします。
アルベロベッロはとても小さな街で、観光地エリアは30分もあれば端から端まで歩けてしまいます。
そして完全に観光地化されており、お土産屋さんもたくさん。
店々から日本語で「見るだけ見るだけ」などと声をかけられます。しかし、この街並みの美しさはやはり一見の価値あり。
とてもとても素敵な街でした。
さて、次に目指す街は、15年前に世界遺産に登録された洞窟住居「サッシ」のあるマテーラ。
我々の旅は続きます。
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