2006/09 - 2006/10
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(株)ZamZamさん
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魔法の言葉を覚えました。
その後の旅は快適で豊かな物になった気がする。
----ルート-----
新疆ウイグルのカシュガルより
クンジュラブ峠→ススト→パスー
→カリマバード(フンザ)→ギルギット(ここで再入国ビザ申請)
→パンダール→シャンドール峠→チトラール
→カラーシュ谷→チトラール→ロワライ峠→ペシャワール
→ラワールピンディ(イスラマバードでインドビザ申請)
→ペシャワール観光→ラワールピンディー(インドビザ受け取り)
→ラホール→ワガ国境でインド入り。。
2週間後ワガ国境でパキスタン再入国
→ラホール→クエッタ
→タフタン国境よりイランへ出国。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
-
朝中国を出て国境の4900mの峠を越えたバス。
そして、夕暮れ時大きな音と共に
この場所で息絶えました。
この後、暗闇の中パスーの集落を目指し
荷物を背負いカラコルムハイウェイを
約一時間歩く事になる。
Passu Pakistan Northern Area -
素晴らしい景色でした。
またここに行くと思います。
カテドラル・ピークス 6106m
Passu Pakistan Northern Area -
パスーでトレッキング。
氷河を望み、濁流に架かる崩れ落ちそうな
吊橋を渡リ対岸へ、
地元の人はこの荷物でその吊橋を
走る様に渡っていた。
-
行ってみて知ったのだが、
パキスタンの北部では金髪で青い目をした人が
多く住んでいる。
-
トレッキングの帰り道、
ヒッチハイクをしようと車を待つ場所で撮った写真。
裸足の理由は分からない。 -
-
駄菓子屋というか萬屋から出てきた姉妹?
-
パスーの街(といってもとても小さい集落だが)
を歩いていると
にぎやかなトラクターが
走っていたので付いて行ってみた。
-
「写真を撮って」と頼まれました。
住所を聞いたので送る事にしました。
一家の写真…大事にしてね。。
-
パキスタンを走る派手派手トラック。
良く見るとそれぞれに個性があって美しかったよ。
そろそろ始まるイスラムの断食月(ラマダン)、
急遽予定変更し一時的にインドへ行く事に決めた。
Gilgit Pakistan Northern Area -
ちょっと前のガイドブックだと
馬を借りて越えるというシャンドール峠も
バスで越える事が出来たよ。
同じバスの乗客を撮らせてもらうと
手をつないで写ってくれました。
そしてこの後バスは凄い高い崖ギリギリ
走っていく。本当に凄いガケだったよ。。
SorLaspur Pakistan North West Frontier Province -
パキスタン北部のギルギットから
北西辺境州のチトラールへ向かう、
途中、湖のあるパンダールに一泊、
その丘の上に建つ小さな宿からの眺め。
宿の手伝いの青年は早朝の魚釣りに
付き合ってくれたり良い人だった。
学校へ行く前だったのに、ありがとね。
Phandar Pakistan -
パキスタン北部の ギルギットから 凸凹道を
バスに揺られて15時間以上。。。。
さらに、 乗り合いタクシーで1時間。
そこに現れる小さな谷。
独自の宗教を持つ素朴で
不思議な民族が住んでいる。
-
ノックとともに宿の部屋に乱入してきたり、
カメラを向けると踊りだしたり、
宿の子供達は元気だった。
-
世界の女子の共通は花が好きな事だね?
-
宿の窓の外から声がするので見てみると何やら勉強中の様子。
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他の旅行者からデジカメを借りてきて動画撮影、
テレビ局とタレント気取りでなかなか
返してくれない様子です。
テレビさえ貴重な暮らしをしてるのだから
仕方ないでよね。
後に、このときの動画を分けてもらいましたが
悔しいくらいにイイですよ!!
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写真を見る度このチビ達のゲラゲラと
笑う声を思い出します。
手前のチビの名は「エルシーナ」。
一番元気なチビだった。
-
インドビザ発給までの一週間
アフガニスタン国境から約50Kmほどの
ペシャワールという街にいました。
噂に聞いた通称「Mr.プリンス」という
地元の男を探し出すのに二日費やしたけどね、
その出会いのお陰でさまざまな経験が出来たよ。
ある店では銃とか偽札とかそれ以外のモノとか
売られそうになったりね。。。。
一応、記念にマシンガンを撃たせてもらいました。 -
難民キャンプでレンガを焼くアフガニスタン人。
Mrプリンスはとてもきつい仕事だと
教えてくれました。 -
アフガニスタン難民キャンプを見学。
何年くらいウチに帰ってないんだろう? -
ペシャワールのデコトラ工場を見学。
まるで落ち着いて運転できそうに
無いパキスタンのトラック運転席だね。 -
中心都市ラワールピンディーに到着
イスラムの断食月ラマダンが始まった。
イスラム教徒は日が昇ってる間は
何も口にしない、水さえも…。
私は昼間、隠れてスナック菓子など食べて
耐えていました。 -
夕方、突然の砂嵐
季節の変わり目を感じる出来事だった。 -
イスラマバードのシャーファイサルモスク
直線的なデザインが特徴のモスク。
エントランスからモスクに出るまで
暗いトンネルがあり
そこを抜けるとこの美しい建物、
かなり圧倒されてしまったよ
建築とかに詳しくないけど、
こういうのが設計した人の演出なんでしょうか? -
-
ラワールピンディーの駅
ラマダン期間中、
昼間は空腹で動きが鈍ってたよ。
もうすぐインドビザがもらえ、
断食のない隣国へ逃げ出すことが出来る。
いやァー、ツラいは断食は… -
ラワールピンディー駅
もうすぐ日没。
今日は、
宿の階下のお店で揚げている
魚のから揚げを買うつもりなので
ちょっと楽しみ。。。 -
宿の近くのペプシビル
個人的なことだが私はコカコーラより
ペプシが好きなんだよね。
中でも一番のお気に入りはダイエットペプシ。
別にカロリーを気にしてるのではなく、
ダイエットペプシの味が好きなだけですよ。 -
灼熱のラホールを経て
印パ国境に到着。
おそろいの作業着、
あなた達は何者?? -
カメラを向けられ集中できない様子、
ごめんなさい…。
向こうに見える建物はパキスタン側のイミグレ。 -
国境付近では鮮やかな作業着の男達が沢山。
国境の貿易は一つ一つ手で
運んで行われている事に驚く。 -
ココの国境は夕方に国旗を下げる儀式で
盛り上がるらしいけどいけなくて残念。。 -
ココがちょうどパキスタンとインドの国境線。
なるほどー、赤い人がパキスタン人、
青い人がインド人かぁ。。。
二週間後にまた戻って来ます。。。 -
ラマダン回避の為約二週間インドに寄って
再びパキスタンからイランを目指しました。
ラマダン明けはエスファハーン。。。
半月ほど前には大きな暴動が起こるなど
治安が良くないというクエッタの街には
乗り換えの3時間ほどしか滞在しなかった。
そこで昔、日本で働いていたという
現地人に声を掛けられた、
彼はスナック菓子と2Lのコーラのボトル2本を
買ってきて差し出し、
「昔、日本では日本人にお世話になったから…」
とのキメ台詞。
そして忙しそうに去っていきました。
なんて感謝していいのやら…。
そしてこの写真は古着屋さん。
集められた支援物資などは届く頃には
不要になってしまい
こうして売られていくのかもしれません。
「古着の仕入れはアメリカなんかより東南アジアが良い」
と聞いたこともあります。
-
クエッタからイランの国境へ向かう
夜行バスに乗った。
日没後すぐ停車、お祈りの後、食事の時間。
夕食はクエッタの街でいただいたコーラとスナック。
度々強盗が出ると聞いていたのだが
何となく不気味な一晩だった。 -
まだまだ真っ暗闇の国境タフタンの町にバスは到着。
そして暗闇の無人の町に降ろされる、不気味な町。
明かりの点いてた食堂に入れてもらい朝まで仮眠。
明るくなってきたので散歩したらあちこちから
声がかかる。
すこしホッとした。 -
タフタンの町外れで国境方面へ歩いていく人発見。
国境での仕事への出勤でしょうか?? -
いきなりバイクを止め
「チン(中国人)か?」との質問。
この辺りにも中国人が良く来るのだろうか? -
あの柵から向こうがイラン。
国境が開くまでその辺りをウロウロ、
こちら側よりも向こう側の設備が立派に見える、
初めて行くイランとはどんな国か?
とりあえず腕時計の時間をイラン時間に
合わせました。
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