エコイベント・エコキャンドル1000本で「絆」に参加して

2009/04/17 - 2009/04/17

４月１７日の夜、久喜駅前でエコイベントがあり行ってきまた。

久喜青年会議所が久喜市内の高校生や特別支援学校生らと料理で揚げ物に使った廃油を原料として作った「エコキャンドル」1000本を並べ障害者と健常者の絆、世代を超えた絆、地域の絆などをアピールしようと久喜高校の楽器演奏や歌を披露するコンサートでした。

エリア 幸手・久喜・栗橋(埼玉)

新聞で久喜駅前でエコイベントの文字を見つけて参加してみることにする。

エコイベントに参加ですので歩いて駅に向かいます。

エコイベントは久喜青年会議所が久喜市内の高校生や特別支援学校生らと廃油で作った「エコキャンドル」１０００本を並べ、楽器演奏や歌を披露するコンサートだった。

小雨の中、三々五々久喜駅前に集まり準備が始まる。

準備に余念がありません。

１０００本のペットボトルは参加した高校生・団体のみなさんが思い思いに絵を描いて作り上げたそうです。

ぼくたちも
わたしたちも飾ります。

キャンドルは、久喜高校・久喜北陽高校・久喜特別支援学校の生徒や保護者ら４０人が、地元のボランティア団体と協力して製作されたと聞きました。

準備はいいですか！

いよいよ点灯です。

「絆」が出来上がりました。

久喜高校の音楽部の歌も聴けました。

雨の中を大勢の参加者が・・・。

歩道橋の上から・・

くっきりと絆の文字が・・。

花壇の周りにも点灯され・・・。
会場は幻想的な雰囲気に。

一人ひとりの気持ちがキャンドルに。

雨は降り止みません。

にくい雨・・・。

「絆」

？？？・・・。

歩道橋から。

「絆」を前に久喜高校の吹奏楽部の演奏。

久喜高校の吹奏楽部の演奏。

活動の中心となった久喜青年会議所「地域の絆委員会」では、みんなでキャンドルを作る中で、参加した知的障害を持つ子供達への理解が深まった。
高校生たちも偏見をなくし「障害をもつと知りたい」という意見が目立つようになったという。
　　　　　　　　　　　　　これまで新聞記事より

コンサートでは、こうした障害者と健常者の絆、世代を超えた絆、地域の絆などをアピールしようと、キャンドルを作りに参加した生徒らが「絆」の文字の形にキャンドルを並べ「絆」を確認していました。

雨の中を集まった障害者の人たち、地域の人たち、勤め帰りの人たち、ボランティアの人たち、みんなが「絆」のキャンドルで一つになるコンサートでした。

久喜青年会議所「地域の絆委員会」のみなさん、久喜高校音楽部・吹奏楽部のみなさんありがとう・・。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　完

この旅行記へのコメント （2）

• 義臣さん 2009/04/26 16:57:15

  暖かい

  雨が降っても心温まる気持ちの良い行事ですね。
  
  良い町です。。
  
  だから好き。
  
  　　　　義臣

  いっちゃんさん からの返信 2009/04/26 21:35:37

  RE: 暖かい

  義臣さん　こんばんは
  書き込みお気遣いありがとうございます。
  
  > 雨が降っても心温まる気持ちの良い行事ですね。
  >
  > 良い町です。。
  >
  > だから好き。
  >
  > 　　　　義臣
  
  実施日の３日ほど前の新聞に・・
  当日は雨・・事務局に電話して実施を確認
  カメラ片手に歩いて駅前へ
  
  青年会議所のメンバー
  久喜高校の音楽部・吹奏楽部・各団体の方々・・ご苦労様です。
  
  　　　　　いっちゃん