2009/04/12 - 2009/04/13
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lulukafraiseさん
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2日目。
月曜日でしたが、
Lundi de Paques
イースターの翌日の為、祝日。
そのせいかな、
全ての教会等は閉まっていては入れませんでした…。
お店も閉まっている所あれば、開いている所あり。
でも、観光ボートに馬車にと2つの乗り物に乗って
それぞれの角度からブルージュを観光できてよかった。
なにより、お天気に恵まれたのもラッキーだったな。
ちなみに、この日、
夕方にはブルージュを出る予定でいたのに、
色々見たい所があってまわっていたら
結局は20時位までブルージュにいました。
それほど、魅力的なブルージュ、
また行きたい!!
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 交通手段
- レンタカー
PR
-
ただのポストなんだけど・・・
でも、なぜかお洒落に見えてしまう。 -
ブルージュの観光ボート
いくつか乗り場があります。
どこの乗り場も同じ値段なのかな?
私たちの乗ったボートは
1人、6.70ユーロでした。
娘(2歳半。)はタダでした。
所要時間30分ほど。 -
奥に見えるのは修復中でお姿が見えない
ノートルダム教会。 -
さて、ここからはボートでの観光です。
出発ー☆
至る所に橋がかかってるのですが、
水位が上がってきているのかな、
頭を下げて通らないと行けない所があって
案内人?!の人から
「みなさーん!頭下げないと痛い思いしますよぉ。」
って言われました。 -
決して運河の水は綺麗、と言い切れないのですが、
でも異臭はしないですよ、
パリのセーヌ川と違って・・・。汗。 -
愛の湖公園では白鳥を見ることが出来ます。
どうしてここに白鳥がいるのか、
それは中世にまでさかのぼります。
ブルゴーニュ公国を治めたマクシミリアンは貴族たちに裏切られて幽閉され、部下(側近)であったピエールを処刑してしまう。
ちなみに、ピエールの家紋が白鳥。
その後、マクシミリアンはブルゴーニュ公を退位してこの地を一時去るが、
やがて神聖ローマ皇帝となって再びこの地を支配。
そして、ピエールを弔うと同時にフランドルの人々にその所業を忘れさせぬようにと白鳥を放った。 -
こうやって、船から眺める橋と建物も
風情があります。 -
たまには後ろを向いて・・・
写真を撮ってみたけど、
どうしても人々の頭が・・・。汗。 -
あ!!!!!
囚人がいるー!!!!!!!笑。
このお二人、かなり演技派でした。 -
右はアンティーク市が開かれていました。
ここの通りには、お土産やさん(レース店)
などがあります。 -
こんな眺めの良いカフェで落ち着いてカフェしたい。
でも、小さな子供連れではそれは不可能でして…。 -
ちょっと寂しげなボート乗り場。
あら、
かもさん、どちらへ? -
異様に赤みが強い一番右の建物、
実はこの色を付ける為に
馬や牛の
血を
混ぜてこの色を出していたのだそう。
グロテスクー・・・(>_ -
一番上のほうに見える小さな小窓は、
伝書鳩用の扉なんだそう。
それと、屋根の上に載っているオブジェ?は
“ここは○○やさんですよー。”
とかの印のようです。
字が読めない人々用の目印として、こういうオブジェを立てていたそうで、なんともユニーク。 -
この建物は、
1675年に建てられたものです。
なぜ分かるのか、って?
建物上部に建てられた年が刻まれているからです。笑。
時々こういう建物を目にします。 -
たまには、案内人も写真に写してあげないと!
こんな感じでマイクで
オランダ語、英語、フランス語、の3ヶ国語で
説明してくれます。 -
ホテル近くの広場です。
なんていう広場だったかな・・・
なにせ、ガイドブックを持たずとして旅行へ行ってしまったので、
・・・良く分かりませんが、
比較的静かな広場でした。 -
郵便やさんの自転車発見。
お洒落で可愛いので思わず
パシャリ☆ -
僕たちお昼寝中だから起こさないでね。
-
木の生え方が普通じゃないな、と・・・。
こういうものなのでしょうか?!
緑がとても映えます。 -
建物もすばらしいが・・・
すごく気になる
右下の
彫刻・・・
なんかとてもミスマッチな。 -
下にレストラン発見!
テラスで優雅にお食事・・・
これも、魔(魔は魔法の魔☆)
の2歳児と一緒では
叶わぬ夢でございます。 -
ブルージュでは大変珍しい、木造の建物。
だいぶ、老朽化?!してます・・・。 -
上の写真の右側アップ写真。
これでボート観光は終了です。 -
こんなレストラン発見。
ミシュランのスプーン+フォークだ! -
ノートルダム教会の横にあった門をくぐると・・・
なんでしょう、この建物。
スイマセン、お勉強不足です。 -
そこには、3つの椅子が置いてありました。
もちろん、真ん中に座って記念撮影。
やっぱり人の心理か、
真ん中の椅子だけ黒くなっていました。
皆真ん中に座っているのね。笑。 -
右がその小さな門で
左の建物、
住人がおりました。 -
小腹が空いた・・・・・・
そんな時はやっぱり
ワッフルでしょう!!
焼きチェリーと生クリームのせワッフル
絶品☆だった。
救世主大聖堂 St.-Salvatorkathedraal
の前にあるカフェでした。
Brasserie&Tea room Laurant
-
救世主大聖堂 St.-Salvatorkathedraal
カフェから眺められます。 -
娘がどうしても
「お馬さんに乗りたい」
と言うので、思い出作りだし、せっかくだから
娘の願いを叶える為、
馬車に乗ろうとしたら・・・・
並んでる、並んでる・・・。
自分たちの番が来るまで30分ほどかかりました。
ちなみに、乗り場はマルクト広場の旗が立ち並ぶ付近です。
特に乗り場のマークがないので、馬が止まっている所か、人が並んでいるところが目印になってます。
約30分の観光で
35ユーロなり。
(1人の値段ではないですよぉー。笑。) -
馬車に乗るの初めて!
こんなに気持ちの良いものだと思わなかったな。
心地よい振動と馬の蹄の音が
新鮮でした。
でも、そのうち、お馬さんの匂いにちょっぴり
酔いましたが・・・。 -
愛の湖公園も馬車から見るとこんな感じ。
-
前を見るとこんな感じです。
ベビーカーがあってもこうやって前に乗せてくれるので安心です。 -
ここでお馬さんはお食事休憩になります。
ちょっと写真タイムー。
ここの景色がとっても素敵でした。 -
休憩中のほかのお馬さんを撮ってみました。
-
ベルギーらしい?
馬の口からも
お水です。
以上でお馬さんツアー終了。
娘は大満足でございました。
まだまだ乗る気でおりましたが、
無理やり降ろしました。笑。 -
やっぱりこの景色が気に入って、
馬車から降りた後、もう一度この場所までやってきました。 -
オランダ・・・
でなくとも、
ここブルージュでも風車があります。
現在でもちゃんと使われています。
今回初めて来たけど、とっても素敵な場所でした。
ちなみに、少しはずれにあるので、車で来ました。
この丘から、ブルージュの中心部を眺められます。 -
朝食べた後、ワッフルを食べてから夜19時まで何も食べずにいたからお腹がすいたぁ。
ようやく、夜ご飯。
まずは前菜に、
旬の白アスパラガスを。
卵と、オリーブオイルなどで味付け。
とっても新鮮で美味しかった☆
14ユーロほど。 -
娘には、野菜のスパゲッティー。
フランス同様、ベルギーのパスタ類も
アルデンテを通り越して、くにゃくにゃになっているんだろう、って思っていたのに
期待を裏切られ(良い意味でね。)
あっさりしていて美味しかったのです。 -
そして、念願の!!!
ムール貝+フリット。
これを食べるためにここに来たのよぉー。笑。
今回は、プロバンス風。
とにかく、ムール貝の大きさと
ぷりぷりな食感がたまらなく美味しくって
一気に食べました。
おなかいっぱい美味しかった。
が・・・、レストランの名前(カード)忘れた。汗。
小さな広場にあって、
(近くで絵などを売っています。)
マルクト広場の近くです。
小さな門を抜けて右側にある何軒か並んでいる
レストランの右から2軒目なのですが。
このムールは、確か、26ユーロほどだったかな?
2人で食べる量です。
1人ではかなり多いと思う。 -
パリへ戻る車窓から・・・
☆情報☆
パリ=ブルージュ間 約3時間。
高速料金、行きは 約15ユーロ
帰りは 約11ユーロ
(安い時間帯に通ったので。)
料金所はたった一回しか通らない。笑。
*ホテルは、Booking.comで取ったので
お安かったです。
電車で行っても、車で行っても大して所要時間は変わらない事が分かったので、
(しかも、車で行けば安いし。)
また次回も車で行きたいな。
って、運転するのは、彼だけで、
私はただのんびり座ってるだけですが・・・。汗。
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