2008/11 - 2008/11
8位(同エリア69件中)
リコピンさん
ニースへの飛行機まで約2週間。
チュニジアをどうまわるか事前に決めておらず、焦って検討した結果、
とりあえず一気に南部の街へ夜行で向かい北上しながらチュニスに戻ろうということに決めました。
というわけで朝荷物を駅に預けて、シディブサイド観光の後その足で駅へ向かい夜行に乗りました。
宿泊したホテルでも預かってもらえたとは思うのですが、受付のおじさんは言葉が通じないし、
いざ取りに行ったときにおじさんがいない可能性もあるので念のためコインロッカーに預けることに。
駅のコインロッカールームは入口に係員がいて、セキュリティはしっかりしているようでした。
夜行列車はトズールまで一等席で約26DT。車内は(思ったよりは)キレイです。
とにかく10円でも100円でも旅費を安く上げたい!!という方以外は1等席か特等席をおすすめします。
数百円〜一千円の違いですが2等車両は夜逃げか!?と思う程の荷物を抱えた人でぎゅうぎゅう詰めでした…(°θ°;)
夜行とはいっても単に普通の電車が夜中走っているだけの様子。
夜中を過ぎてもわりと頻繁に駅に停車します。
一度眠りについたものの、チュニスからずっと前の席に座っていた女の子に
「スファックスですよ。あなた、ここで降りるんでしょ?」と起こされました…
旅行者だし、大きな都市で降りるのだろうと親切で起こしてくれたようです。
しかし残念ながら私の行き先はずっと先のトズール。
その女の子はスファックスで降りていきましたが、若くてかわいい女の子が一人で小さなカバン一つだけ持って
夜中の電車に乗っていることに私は驚きました。駅までお迎えが来ていたんでしょうか。
その後もずっと電気はついたままで、頻繁に駅にも停車するし一晩中人が動いていたのでほとんど眠れないままトズールに到着。
11月の朝5時は真っ暗な上に駅の前には何もありません。
そしてものすごーく寒いです。
明るくなるまで駅で時間を潰そうとも考えましたが一刻も早くベッドで横になりたいので
手持ちの服を可能な限り着込んで雪だるま状態でホテルへ向かいました。
宿泊先はレジデンス ワルダという一つ星ホテル。
普通の安宿です。シングル15DT〜
バスステーションから直線距離だと10分かからなさそうですが、迷路のような住宅地になっているので、最初はグルっと大きな道をまわっていくのが無難です。
チュニジアに入ってから、シャワーの水質のせいか気候のせいかとにかく乾燥がひどい!
トズールはもうほぼ砂漠地帯なので尚更です。
持ってきたロクシタンの保湿クリームサンプルがすごく役立ちました。
でも、まさかここまでと思っていなかったので、全然足りない。
乾燥した土地ならではの保湿方法があるのかも!と期待して薬局で聞いてみたら普通の青いニベア缶を勧められました(笑)
トズールのオアシスのヤシの木から取れる美容成分たっぷりのオイルとか期待してたんだけどなぁ…
まあおなじみの製品はある意味安心だからいいんですけどね。
保湿どころか肌に合わなくて更に荒れてもイヤだし^^;
トズールのメディナの中には土産物屋もあるけれど、民家の方が多い印象です。外側がスークになっているよう。
壁に囲まれているので日陰の部分も多くて、静かなのでゆっくり散策を楽しめます。
ひっそりとしたメディナの中でアザーンを聞いていると、遠くに来たんだなぁとしみじみ思いました。
10分に一回くらいはジャマが入りますけど(~_~;)
子供たちには1ディナールくれ、アメくれーと追いかけられました。
ふざけているだけなんでしょうけど、大人数で来られるとけっこうコワイです((( T_T)
同じチュニジアとはいえ、前日に見た白と青のシディ・ブ・サイドとはまったく別の国かと思うほどです。
日干しレンガで作られた壁や建物、幾何学模様がとても印象的でした。
トズールの次はドゥーズへ向かいます。
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宿泊したレジデンスワルダの中庭。
客が少なすぎるからか値引きしてくれました。
早朝に着いてすぐに寝たので、昼前に起きて降りるとメイドさんたちのお食事タイム。なぜか混ぜていただきました。
何の料理かさっぱりわからなかったけどけっこうおいしかった。
もうちょっとバスステーションに近かったらいいんだけど… -
早速表へ出て周辺を歩いてみます。
駅からホテルへ来たときは真っ暗だったのでわかりませんでしたが、建物も雰囲気も前日にいたチュニスやシディブサイドとは全く違います。
遠くに来た感じがますますアップ。
朝は凍える寒さだったのに、日が出てかなり気温が上がったようです。 -
しかし、何か見られてるんですよね。
通り沿いのカフェだったり、すれ違う通行人だったり。
南部は保守的だとガイドブックには書いてあったけど
現地の人の話でも、やはり「女性は家にいるべき存在」だとか…
まあ、日本人はここではガイジンなんで、男でも女でも目立つことには変わりはないんでしょうけど。
いくら保守的だとはいっても、体の線だけでなくパンツの線まで^^;くっきり見えた薄地スーツを着て歩いている女性も見かけたし(チュニスから出張とか?)大学寮だという場所の前では派手な女の子もたむろしていたので、現代化の波は押し寄せている様子です。 -
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ここがおそらく一番賑わっているメイン通り
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車の交通量が少ないせいか「車道」「歩道」は関係ないようで、けっこうみんな自由に歩いています。
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お買物おじさん
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チュニスでは見かけなかった、全身黒で覆われた人も。
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門の上にいるのは狛犬?
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とりあえず周辺を散歩
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建物が変わっても独特の模様があしらわれた
扉はここでも見られます。 -
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レンガで幾何学模様を描くのがこの地方の特色のようです。
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誰にも声を掛けられず通り抜けるのはほぼ不可能な
通行難関区域 -
メディナの外側がスークになっていて
行きかう人も多く賑わっています。
ただ、客引きはけっこううるさいです。
お願いだから声をかけないでください…(ToT) -
と言いながらも、パノラマ見たさにメディナ内の
とある土産物屋にひっかかってみました。
最初に料金を確認すると上はカフェになっているので、お茶代だけだと言うので登ってみることに。
強引な押し売りもセクハラもなしでいい人でした。
当たり前のことがここではとても貴重に思える…(T_T) -
ここもカフェの一部。
ゆっくりとミントティーをいただきながら世間話。
いい人なのに、儲けに貢献できなくて申し訳ない。
払おうとしたお茶代も受け取ってくれませんでした。
何か買えば良かったかな。。。 -
というわけでそのパノラマ。
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オアシス
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この土産物屋さん、かなり成功を収めているようで、
3階建ての住居兼お店の自社ビル(?)に加えて
こちらの年季の入った雑貨類を保管している工房らしき建物も保有しているそうです。
パノラマへ案内してくれたのは20代の若い息子さんでしたが、トズールのメディナには不釣合いともいえるイマドキな服装でバッチリきめていました。
ヨーロッパへも何度か遊びに行ったことがあるというし
けっこうリッチなようで。 -
ベルベルの婚礼の冠だとか。
かぶってみろと言われ、かぶらせていただきました。 -
では、メディナの中をご覧下さい。
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メディナのお宅
ドアコレクションI -
メディナのお宅
ドアコレクションII -
メディナのお宅
ドアコレクションIII
このバイクでメディナの中を駆け抜けるんでしょうか?
それは危ない(・_・;)というか迷惑…
これだけ壁に囲まれていると
かなりエンジン音が響きそうですね。 -
メディナのお宅
ドアコレクションIV -
メディナのお宅
ドアコレクション V -
メディナのお宅
ドアコレクション VI -
メディナのお宅
ドアコレクションVIII -
メディナのお宅
ドアコレクションIX -
メディナのお宅
ドアコレクションX -
メディナのお宅
ドアコレクションXI -
人があまりいない割にちょくちょく誰かが現れて
「案内しよう」「お茶を飲もう」
「英語の練習につきあってくれないか」
「もう●●には行ったか?/見たか?」
などなど声を掛けられました。
悪い人じゃないのかもしれませんが、
あまり人がいない静かな場所だけに、こわかったです。 -
写真の場所とは違いますが、メディナの中には個人経営の小さな博物館兼アトリエ(?)のようなところもありました。
入場は無料で、ベルベルの太鼓(名前忘れた…)を叩かせてくれたり、行事・衣装等の展示もありました。
しかし、横についてすごく熱心に説明をしてくれるので、(ショップも兼ねていたようなので)何か買わされるのでは?と怖くなって退散^^;
ちなみに店内撮影は1DTと書かれていました。 -
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カーペット
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こちらは宿泊先のホテルの屋上から。
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ツーリスティックゾーンのホテルはやはり立派です
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向かったのはツーリスティックゾーンの先にある公園
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オアシスの向こうに広がるのは砂漠です。多分。
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引越し?
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現地で知り合った方のおうちにお邪魔する機会があり
クスクスをごちそうになりました。
すっごく嬉しかったのですが、旅行中はパンやサンドイッチで1食を済ませていたので、胃が小さくなってしまっていたのか、思ったほど食べられませんでした((( T_T)
帰るときにはたくさんのおみやげまで持たせてもらって感激でした( iдi ) -
というわけで砂漠の街ドゥーズへ向かいます。
写真はトズール=ドゥーズ間に広がる塩湖ショット・エル・ジェリド -
塩湖の道沿いには所々にお土産屋さんがあり
砂漠のバラが大量に積み上げられていました。 -
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おまけ
Sが抜けてHELLになってしまっているスタンド
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この旅行記へのコメント (2)
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- 修羅さん 2009/11/22 21:34:37
- 本当に遠くに行ってしまわれました!
- > 若くてかわいい女の子が一人で小さなカバン一つだけ持って夜中の電車に乗っていることに私は驚きました。
って、リコピンさんもそうなんですけど……。(;¬_¬)
青がきれい! 光がきれい! 原色がきれい! ベルベルの冠の下の額がかわいい!
- リコピンさん からの返信 2009/11/23 01:14:19
- 照れます(#^.^#)
- いやいやいやいや、私若くもかわいくもないんで(笑)
体は大きくはありませんが、けっこうたくましいもんです。
でもありがとうございます!
ちなみにカバンはデカイですよ^^; バックパックだけでも13〜15kgくらい。
背負っているときに階段で押されたら確実にバランスを崩します。
トズールも抜けるような青空でした。
建物がくすんだ色なので、花やじゅうたんの色が華やかですよね。
といいながら、カメラではどうしても実際に見た色よりくすんで見えるので
ちょこちょことレタッチしてます。
修羅さんのような天国感は全然出せてないんですが^^;
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