2009/04/09 - 2009/04/10
30765位(同エリア46402件中)
さぁやさん
ある日ふと思い立ち、桜の咲く京都へ旅行に行く事に決めました。
行きも帰りも夜行バスで寝泊まりし、宿泊するホテルはビジネスホテル。
女一人旅とは思えない行動+プランの激安旅行です。
ちなみに京都へ行くのは高校の修学旅行以来、約11年ぶり。
ほぼ初めての場所、土地カン全く無し。
さてさて、どうなることやら…。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
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今回の旅の始まり「南禅寺」へ行くために、
地下鉄蹴上駅を出ると一気に郊外っぽい雰囲気。
南禅寺までのルートを、私が地図どおりにもちろん歩けるはずも、歩くはずもなく…。
するとこんなステキなトンネルが♪ -
トンネルを抜けた先にあった桜の木。
まだ朝早いので木のてっぺんの方だけ太陽の光が当たっています。 -
「南禅寺」の有名な山門!
大きい!
ただただ大きさに圧倒です。
山門の下では地元のおじちゃんが太極拳をしていました。
ほのぼの〜。 -
桜もちゃんと咲いていました。
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「南禅寺」を抜け「哲学の道」へ。
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朝で人も少なく、
ただただ桜のカーテンに息を呑むばかり…。 -
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本当にキレイでした。
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「哲学の道」からわき道を反れて、
「法然寺」にも行ってきました。
春は道に落ちた牡丹の花がお出迎えをしてくてるらしいのです。 -
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至るところにあった牡丹の花がとってもキレイでした。
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「哲学の道」に再び戻ってきました。
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川面にうつった桜もキレイです。
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鴨川。
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「下鴨神社」の周りに生い茂る木々には
「糺のもり-ただすのもり-」という名前が付いているそうです。 -
「下鴨神社」
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朱と青空のコントラストが目にまぶしかったです。
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人も少なくてシーンとしていて、
ちょっとココは特別な場所っていう気がしました。 -
朱が本当にキレイでした。
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「君が代」にも出てくる「さざれ岩」だそうです。
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この「下鴨神社」にはみたらし団子発祥の池があるらしく、
ついでなので近くのお団子屋さんで一休みしました。
京都のお団子、一コが小さい気がします…。 -
恋愛のおみくじだそうです。
交際…あなたの気持は確かですか。まずそれを問い直してみましょう。
出会い…あなたの心を乱す出会いがありそうです。まず、お互いの心を確かめましょう。
全てがイミシン。
栞にちょうどいいサイズ。
かわゆいです。 -
続きまして、地元で超有名和菓子屋「ふたば」さんに行って来ました。
たいして混んでいない商店街なのにこんな大行列!
すごかった。 -
ココでは一番人気の豆餅をお買いあげ♪
しつこくない甘さが丁度イイ!
鴨川のほとりでいただきました。 -
この辺から迷走(迷子)をし始め、気付けば「本隆寺」
ここも桜がキレイでした。 -
「本隆寺」脇の塀。
瓦で模様が♪
なんだか、かわいらしかったです。 -
バスで次の目的地「仁和寺」に到着です。
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仁和寺には遅咲きで有名な「御室桜」を目当てで来たけど残念!
まだ3分咲きでした…。 -
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それでも色んな種類の桜が目を楽しませてくれます。
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ソメイヨシノは満開でした。
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続いて「平野神社」
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露店がたくさん出ていて、お花見の場所取りをしている人たちもたくさんいる…。
そんな地元密着型の場所でした。 -
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頭の上一面、さくら・サクラ・桜って感じでした♪
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「二条城」の夜のライトアップは18:00から。
少し時間が余ったので、二条城脇の川辺で一休み。 -
こんなところまで桜がキレイです。
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だんだん日が落ちてきました。
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夜桜もキレイです。
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お城全体がキレイにライトアップされていて、とってもキレイ。
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休憩所の古民家と桜。
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息を飲むほどの桜の天井。
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もう、本当にキレイでした。
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宿泊のホテルが近かったので、もう一度夜の「平野神社」へ。
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ガラリと雰囲気が変わって幻想的。
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そして地元民によるどんちゃん騒ぎは、クライマックスを迎えていました…。
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