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京都は大好きな所ですが、桜の咲く春に訪れたのは実は初めて。<br />土曜日の宿が取れなくて1泊2日と時間の限られた短い旅でしたが、古都の桜をこころゆくまで満喫してきました。<br />ただあまりにも見すぎてちょっと食傷気味にもなりました(苦笑)

桜を満喫!京都へ春の旅

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2009/04/10 - 2009/04/11

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八雲あかね

八雲あかねさん

京都は大好きな所ですが、桜の咲く春に訪れたのは実は初めて。
土曜日の宿が取れなくて1泊2日と時間の限られた短い旅でしたが、古都の桜をこころゆくまで満喫してきました。
ただあまりにも見すぎてちょっと食傷気味にもなりました(苦笑)

同行者
一人旅
交通手段
タクシー 新幹線 徒歩
  • 到着してまず最初に訪れたのは八坂さん。<br />今回の京都旅行が楽しく無事に過ごせるよう祈願しました。<br /><br />

    到着してまず最初に訪れたのは八坂さん。
    今回の京都旅行が楽しく無事に過ごせるよう祈願しました。

  • 八坂さんを後にして、お昼を予約しておいた東山にあるつじ華さんへと向かいます。<br />つじ華さんでは「和牛そぼろ定食」をいただきました。

    八坂さんを後にして、お昼を予約しておいた東山にあるつじ華さんへと向かいます。
    つじ華さんでは「和牛そぼろ定食」をいただきました。

  • お昼の後は祇園からバスで岡崎へ<br />平安神宮…には一昨年の夏に訪れたので、今回は神宮の周辺の桜だけを楽しみました。<br />

    お昼の後は祇園からバスで岡崎へ
    平安神宮…には一昨年の夏に訪れたので、今回は神宮の周辺の桜だけを楽しみました。

  • 今の時季は、染井吉野より枝垂桜がどこでも見頃でした。

    今の時季は、染井吉野より枝垂桜がどこでも見頃でした。

  • 平安神宮の鳥居をくぐり抜けて琵琶湖疏水へ。<br />琵琶湖から京都へ水を運ぶため、明治時代に創設された水路です。<br />染井吉野の並木が並ぶ京都でも人気のお花見スポット。<br />舞い落ちた花びらが水面を漂う光景も見事です。<br />

    平安神宮の鳥居をくぐり抜けて琵琶湖疏水へ。
    琵琶湖から京都へ水を運ぶため、明治時代に創設された水路です。
    染井吉野の並木が並ぶ京都でも人気のお花見スポット。
    舞い落ちた花びらが水面を漂う光景も見事です。

  • 琵琶湖疏水の十石舟は大人気。<br />平日金曜日だというのに、なんと3時間待ち!<br />そんなに待っている時間も余裕もないので、潔く諦めて南禅寺へと向かいました。

    琵琶湖疏水の十石舟は大人気。
    平日金曜日だというのに、なんと3時間待ち!
    そんなに待っている時間も余裕もないので、潔く諦めて南禅寺へと向かいました。

  • 染井吉野と水面を漂う花びら

    染井吉野と水面を漂う花びら

  • 左に見える赤い橋の欄干を渡ると、平安神宮の鳥居があります。

    左に見える赤い橋の欄干を渡ると、平安神宮の鳥居があります。

  • 琵琶湖疏水に咲き並ぶ染井吉野。<br />本当に見事です。

    琵琶湖疏水に咲き並ぶ染井吉野。
    本当に見事です。

  • 琵琶湖から流れてきた水がこの溜まりにそそがれてくるのです。<br />この写真の手前側に十石舟の乗り場があります。

    琵琶湖から流れてきた水がこの溜まりにそそがれてくるのです。
    この写真の手前側に十石舟の乗り場があります。

  • このあたり一帯は桜並木が続いています。<br />琵琶湖疏水を後にして、次は南禅寺へ。

    このあたり一帯は桜並木が続いています。
    琵琶湖疏水を後にして、次は南禅寺へ。

  • 南禅寺へ向かう途中の桜の木。<br />青空に桜色が映えます。

    南禅寺へ向かう途中の桜の木。
    青空に桜色が映えます。

  • 南禅寺の法堂へ向かいます。<br />法堂の右側にまわると、私がいつも寺社を訪れるたびにお願いしているご朱印所があります。

    南禅寺の法堂へ向かいます。
    法堂の右側にまわると、私がいつも寺社を訪れるたびにお願いしているご朱印所があります。

  • 南禅寺境内にある琵琶湖疏水事業の一環として施工された水路橋です。<br />延長93.17メートル、幅4.06メートル、水路幅2.42メートル。<br />煉瓦造、アーチ構造が素敵な、古代ローマ時代の水道橋を彷彿とさせるデザインです。

    南禅寺境内にある琵琶湖疏水事業の一環として施工された水路橋です。
    延長93.17メートル、幅4.06メートル、水路幅2.42メートル。
    煉瓦造、アーチ構造が素敵な、古代ローマ時代の水道橋を彷彿とさせるデザインです。

  • 水路閣の奥にひっそりと佇む南禅院。<br />華美とは無縁の落ち着いた回遊式庭園は禅の趣。

    水路閣の奥にひっそりと佇む南禅院。
    華美とは無縁の落ち着いた回遊式庭園は禅の趣。

  • 南禅院の庭園の池はこの小さな滝から水が流れ出ています。

    南禅院の庭園の池はこの小さな滝から水が流れ出ています。

  • 池に映る景色も静謐です。<br />春の京都はどこに行っても人が大勢いるので、こういう場所は貴重です。

    池に映る景色も静謐です。
    春の京都はどこに行っても人が大勢いるので、こういう場所は貴重です。

  • 白壁に桜と青空。

    白壁に桜と青空。

  • 南禅寺の三門に登りました。<br />ここからの眺めは絶景です。

    南禅寺の三門に登りました。
    ここからの眺めは絶景です。

  • この日は夏日でしたが、三門の上は涼しい風も吹いてます。

    この日は夏日でしたが、三門の上は涼しい風も吹いてます。

  • 三門に登るには500円かかりますが、ぜひ上がられることをお勧めします。<br />特に桜の時季は最高の景色を望めますので。

    三門に登るには500円かかりますが、ぜひ上がられることをお勧めします。
    特に桜の時季は最高の景色を望めますので。

  • 南禅寺の本坊にある方丈庭園です。<br />禅院式の枯山水庭園。<br />背後の借景との調和が見事だと思います。

    南禅寺の本坊にある方丈庭園です。
    禅院式の枯山水庭園。
    背後の借景との調和が見事だと思います。

  • 如心庭。<br />このシンプルさがいかにも禅宗らしいです。

    如心庭。
    このシンプルさがいかにも禅宗らしいです。

  • 六道庭。<br />人間の様々な道を表現してる…とかそんな説明があったような?

    六道庭。
    人間の様々な道を表現してる…とかそんな説明があったような?

  • 中庭にある大きな硯石

    中庭にある大きな硯石

  • 南禅寺の後は哲学の道へ

    南禅寺の後は哲学の道へ

  • 琵琶湖疏水の支流沿いに設けられた約2キロの小経。<br />水路の両側には、画聖・橋本関雪夫人が植えた関雪桜が咲き並びます。

    琵琶湖疏水の支流沿いに設けられた約2キロの小経。
    水路の両側には、画聖・橋本関雪夫人が植えた関雪桜が咲き並びます。

  • ここ哲学の道の桜も満開。<br />時々風にあおられて、花びらが水面に舞い散ります。

    ここ哲学の道の桜も満開。
    時々風にあおられて、花びらが水面に舞い散ります。

  • 水路を流れる桜の花びら

    水路を流れる桜の花びら

  • 満開の桜は青い空ととてもお似合い

    満開の桜は青い空ととてもお似合い

  • 幹にも桜

    幹にも桜

  • このような桜並木が延々と続きます。<br />花を愛でながらのそぞろ歩きがとても楽しい。

    このような桜並木が延々と続きます。
    花を愛でながらのそぞろ歩きがとても楽しい。

  • 桜以外の花も咲き誇る季節

    桜以外の花も咲き誇る季節

  • 白も紅色も石楠花かな?<br />桜との対比が美しいと思いました。

    白も紅色も石楠花かな?
    桜との対比が美しいと思いました。

  • 赤い花は躑躅でしょうか<br />

    赤い花は躑躅でしょうか

  • この時節は枝垂れ桜が見頃です

    この時節は枝垂れ桜が見頃です

  • 色も姿も艶やかです

    色も姿も艶やかです

  • 水面を漂う桜の花びらと満開の桜の枝

    水面を漂う桜の花びらと満開の桜の枝

  • お天気に恵まれて、ついカメラをあちこちに向けてしまいます。

    お天気に恵まれて、ついカメラをあちこちに向けてしまいます。

  • じつはお気に入りの1枚です。<br />

    じつはお気に入りの1枚です。

  • 哲学の道には、実は初めて訪れました。<br />普通、修学旅行の見学コースに入っていたりしますよね。<br />それも含めて、今まで何度も京都を訪れていますが、哲学の道は本当に初めて。<br />春の季節に来られてよかったです!

    哲学の道には、実は初めて訪れました。
    普通、修学旅行の見学コースに入っていたりしますよね。
    それも含めて、今まで何度も京都を訪れていますが、哲学の道は本当に初めて。
    春の季節に来られてよかったです!

  • 桜のトンネル。<br />水と桜の相性は最高ですね。

    桜のトンネル。
    水と桜の相性は最高ですね。

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