09年04月11日（土）玉原のアフタースキーのお楽しみ。舞茸汁、お花見の次は「太助庵」です。

2009/04/11 - 2009/04/11

　そりゃ〜言わずと知れた、「上州 みそ付けまんじゅう」です。

※前回の記録：080222→http://4travel.jp/traveler/terikara/album/10220396/。

　この時は、川場のアフタースキーでしたが、090411は既にｃｌｏｓｅ。

※テリカラさん、これも味をみてね！って。サンキュー、おばちゃん。

エリア 沼田(群馬)

木更津を出てから274.9Km.

　私が何故、川場や玉原までえっちらおっちらやって来るのかというと、その目的のうちの１つがここ。

　太助庵です。

　やってますやってます、味噌つけ饅頭。

　四ケ　一串　一五八￥。

　あん入りはご遠慮。

　この店内の暖簾になんとも趣きがある。

　ここで食べていきたいんですけど、、、

　焼き時間を少しいただきますよ。

　あちこちの写真を撮って、お茶を入れた頃。

　私はもう手慣れたもので驚きませんが、この長い竹串がいいですね。

　チトバイ焦げ目のついた味噌つけまんじゅうからは、いい香り。

　アングルを変えて、なんて

　いつものように。

　このお皿とフォークを和風に変えると、更にお客さんが殺到する。

　などと考えているテリカラ。

　まぁ、そんなことはどうでもよし。

　ひと口食べて、１年とちょっと前を思い出す。

　いいでしょう？焦げ目。

　店員さんやお客さんから笑い声が起こる。

　でも、そんなことはお構いなしのテリカラ。

　うまい！こんな食べ方も。

　ゴチでした。

　ひと串食べ終わって、心の落ち着いたテリカラ。

　家族、親戚、スットネさんにお土産を買い、、、

　店を出ようとしたら、なんと！

　お店の優しいおばちゃんが、

　「テリカラさん、タリカラさん！太助庵の一番人気はこれなのよ、、、」

　「帰りの車の中で味見してみてね。」

　って、２つもいただいちゃいました。

　帰り際。ところで太助って人の名前？

　おばちゃん：塩原多助。

※、三遊亭円朝の「塩原多助一代記」で有名な江戸時代の豪商だということでした。

　再来を約束して、テリカラは往路で誓った赤城山・大沼ポタへ：http://4travel.jp/traveler/terikara/album/10325653/。