2008/12/27 - 2008/12/27
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murenekoさん
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温泉でも行こうかなんて話してる♪
11月に、年末はゆっくり温泉にでも浸かりたいなぁ、と思っていたところ、和歌山に洞窟の中で入る温泉があるらしいという話を聞き、さっそく、その「ホテル浦島」の公式ページを調べてみる。
温泉ホテルに一人宿泊だと割高かなぁ・・と思っていたのだけど、3000人収容の巨大ホテルで、シングル利用可。さらに、年末にも関わらず、特別プラン一泊5250円!(素泊まり)
さっそく、仕事納めの翌日(12月27日)から2泊予約。年末年始なのに、格安プランがあるのは嬉しい。とはいえ、後日、公式ページを見ると、年末年始はこのプラン自体が「設定なし」になっていた(満室ではなくて、部屋の設定自体が消えていた)。消し忘れだったのかどうかは分からないけれど、とりあえず、自分の予約は有効なはず(公式ページやし・・)
目的は、世界遺産「熊野古道」と、西国三十三ヵ所第1番札所「青岸渡寺」。熊野古道を歩こうかとも考えたのだけれど、バスの本数が少なすぎで、どうもうまく予定が組めない。
古道歩きは少しにして、レンタカーで行くことにした。幸い、12月27日出発までレンタカー1日4000円の格安プランがあり、3日間現地でレンタカーを借りることに。車があれば機動力アップ!と、「串本町」スタートで出かけることにした。
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仕事納めの翌日(12月27日)、特急で京都から和歌山の串本に向かう。って、まさか4時間近くもかかるとは思わなかった・・。京都から車で行っても良かったかなぁ。でも、帰りがめんどくさいだろうし・・
関西空港の近くを走っていた時、突然、電車が急停車。なんでも、滋賀県の線路の信号機の故障で近畿一帯のJRが止まってしまったのだとか。ガクー。
電車は10分位止まった後、動き出し、12時過ぎに、本州最南端の駅「串本駅」に到着!
日本最北端・最東端・最西端・最南端の駅に続いての本州最南端の駅制覇!
次は、JR最南端の「西大山駅」に行きたいな。 -
串本駅前の「儀平」で「うすかわ饅頭」を買って、駅レンタカー。
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うすかわ饅頭。
甘さ控えめでした。個人的には、もちっと甘味の方が好きかな。 -
レンタカーを借り、手始めに、本土最南端の潮岬に向かう。
潮岬観光タワーの食堂で、現地モノを食べようと、「くじらラーメン」と「めはり寿司」のセット(1000円)を注文。
「めはり寿司」はご飯を高菜の浅漬けで包んだ食べ物で、「目を見張るほど美味しい」ことから名付けられたらしい・・が、高菜が結構苦手な人なので、どうにも舌に合わず、失敗。しかし、現地の名物を食べてこその旅の醍醐味・・。
「くじらラーメン」でお口直し。・・うーん、なんか普通だ。 -
気を取り直して、潮岬の「本州最南端の碑」へ。 波照間島の有人日本最南端に続いての制覇。
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本州最南端から海を臨む。
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と、上から海の方を見ていると、碑の向こう(南)のガケに、何かいるような・・
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よく見ると、人が立ってる!あっちも行けるのか!
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ブラブラ歩いてみると、崖の方に降りるスロープがあって、降りてみると、釣り人がたくさんいた。
崖の先の方にいる人が、「今、本州の最南端に立つ人」なわけだが、結構急な崖だったのでやめておいた。 -
「潮岬観光タワー」に登ってみる(本州最南端証明付きで300円)。
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本州最南端の碑を上から眺める。
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タワーの上からまあるい水平線を眺める。向こうに潮岬灯台が見えたので、あとで行ってみることにする。
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タワーを階段で降りて行くと、今は使われておらず、廃墟と化した食堂がいくつか目に入った。
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潮岬灯台へ。来る時に前を通り過ぎてきたのだけど、駐車場代が300円するので、ケチって車に乗らず、歩いて行く(観光タワーの駐車場は無料)。歩いて5分位で到着。入場料200円。
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結構急な階段を登って灯台の上に。
まぁ、観光タワーと、どっちかに登ればいいんではないだろうか。 -
「本州最南端」を楽しんだ後、一気に北上。
次は、熊野三山の一つ「熊野速玉神社」に行くことにする。
約50kmの道のりをドライブし、新宮市の「熊野速玉大社」に到着。 -
元々、神倉山に祀られていたのが、現在の場所に移されたことから、神倉山の古宮に対して、「新宮」と呼ばれており、これが「新宮市」の名前の由来だそうです。
ペンギン?・・それはピングーですよ。 -
境内には平重盛が植えたと伝えられる「梛(なぎ)の木」があります。葉脈が平行に走っていて、葉を左右に引き裂くことが難しいことから「縁結びの木」とも。
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「熊野速玉大社」に参って、縁結びのなぎのお守りを買って帰りました。
今のところ、何も「凪」(なぎ)です・・ -
熊野速玉大社。
主祭神は、熊野速玉大神(くまのはやたまのおおかみ)と熊野夫須美大神(くまのふすみのおおかみ)。 -
熊野速玉大社。
平成16年に「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されています。 -
熊野速玉大社の御朱印。
(2日後に再訪して、もらいました) -
「香梅堂」で鈴焼き(ベビーカステラ)を買って食べながら、「LINZ切畑屋」にシュークリームを買いに行ったら、売り切れだった(涙)
今回は旅のお供の本が、女の子向けの『ことりっぷ・南紀熊野古道』なので、プチ・グルメな旅です♪ -
次は、「新宮」に対して「旧宮」である「神倉神社」に向かう。
カーナビの目的地に出なかったので、近くの学校を設定して到着。
ここにも世界遺産の記念碑があります。 -
鳥居をくぐると、「なんですか?これは」と言わんばかりのものすごい急なそり立つ石段が出現!
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538段の急階段を汗だくで登る。と、高校?の野球部の子たちが、30人ばかし、階段登りのトレーニングをしていた。この急な階段でよくがんばるねー、と思っていると、彼らは「出会う人には立ち止まって挨拶しなさい」としつけられているのか、一人一人礼儀正しく挨拶してくる。
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始めのうちは、「こんちはー!」「がんばれー!」などと声をかけていたものの、急な階段を登りながら、1mくらい毎にすれ違う高校生と毎回挨拶していると、余計息があがってきて、へばった・・。
か、神様、これは何の試練ですか・・(笑)。 -
やっとの思いで頂上に登ると、「ゴトビキ岩」と呼ばれる巨大な岩がでーんとそびえていた。「ゴトビキ」とは「ヒキガエル」のことらしく、確かにでかいヒキガエルの形に見える気がする。
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ゴトビキ岩の麓から新宮市街地を眺める。
毎年2月6日夜に行われる「お燈祭(おとうまつり)」では、白装束の男たちが、ゴトビキ岩から、火のついた松明を持って、このものすごい急な石段を駆け下りるのだとか。信じられない。そろそろ歩いて降りるのも怖いし、すべり落ちたら命が危険な気がするのだけど・・。 -
登りより怖い急な石段を降りて行くと、また、さっきの高校生たちが・・
「こんにちは!」「こんにっちはー」「こんにはー!」「こーーーー!」
バテタ・・。 -
神倉神社の御朱印。
熊野速玉大社でいただくことができます。 -
神倉神社で汗ダクダクとなり、車でホテルに向かう。日が暮れて来て、国道42号線は大渋滞。よく考えたら車での渋滞初体験。というか、今まで、大自然の中でしか運転したことなかったので、車がほとんど常に前後に走っている状況は初めてな気がする。
ホテルには船で渡るのだけれど、駐車場は船乗り場から少し離れていて、車を止めてバスで5分ほどの船乗り場へ。 -
「ホテル浦島」は、亀の形をした船で渡るのがウリになっていて、近くの親子連れが、娘さんに「カメで渡るのよ。楽しみね。」と話しかけていて微笑ましい。
・・と、やってきた船は亀じゃなかった(笑)
娘さんガックリ。いくつか船の種類があるんだろうけれど、せめて、全部、亀の形にした方が良いよね・・。 -
船で5分ほどでホテルに到着。805室、3000人収容の超巨大ホテルの、ひっそりとした所にある山沿いのシングルルームにチェックインして荷物を置き、すぐに、船で「紀伊勝浦」に戻る。
夕食は、マグロ料理で有名な「桂城(かつらぎ)」へ。人気店なので、並ぶのを覚悟していたけれど、カウンターが空いていたので座ることができた。 -
メニュー表では見つけられなかったのだけど、カウンターに置いていた雑誌に載っていた「マグロ定食」(1500円)あります?と聞くと、店のおばちゃんが「そうか、それするか」と注文が通った。メニューに載っていない隠しメニューなの?(あとで見ると、定食メニューの裏にひっそりと書いてあった)
お造り、ソースカツ、ツナ、バター焼き、ツミレ汁とマグロ尽くし。メチャうま!大満足。 -
『美味しんぼ』の雁屋哲さんの色紙も。
平成21年3月から、『美味しんぼ・和歌山編』が始まっているらしいので、マグロ料理も出てくるかもしれませんね。 -
マグロで満足し、再び送迎船に乗ってホテルへ。いちいち船に乗るのが面倒くさいけれど、10〜15分と、割と頻繁に出ている。ホテルには陸地沿いにも行けるらしいけれど、従業員しか入れないらしい。
ホテルに戻り、温泉三昧。このホテルは、名物の洞窟温泉をはじめ、6ヵ所(山上館宿泊客専用だった天海の湯も入れるようになったらしいので7ヶ所?)の温泉があり、湯巡りを楽しむことができる。1泊ではとても全部回りきれない温泉の数。 -
まずは、山上館の「狼煙の湯」へ。現れたのは、上が見えないエスカレーター。「スペースウォーカー」(アナキン?)と名付けられたエスカレーターは、全長154m、高低差77m、傾斜30度、階段数428段分、所要時間5分45秒(30m/分)で何段かに分かれている。
転がり落ちたら大怪我しそう(監視カメラあり)。 -
エスカレーターの横には階段もあり、ご丁寧に「登る健脚、歩く健康」と書かれ、歩くことを促す看板がある。
ジャンケンで、「グリコ、チョコレート・・」と登って行ったら、丸一日かかりそうだ。 -
建物と建物の間の通路は外になっている部分もあって、浴衣ではかなり寒い。それでも、温泉街さながら、湯あがりの浴衣のお姉さんとすれ違い、温泉気分を楽しむ。ニャン♪
露天風呂になっている「狼煙の湯」に入る。外には那智勝浦の街の灯りが拡がる。ここは夕暮れに入って景色の移り変わりを見るのが良いかな?
(※平成21年4月に狼煙の湯は閉鎖されたそうです)
館内には売店がいくつもあって、野外の温泉街の様相。たまには、こういう雰囲気を味わうのが良いなぁ。 -
お次は、日昇館にある洞窟風呂「玄武洞」へ。
おー、本当に洞窟の中にいるみたいだ。湯気で前があまり見えないのが、また一興。
最後は、隣の、シンプルな「磯の湯」でマッタリ。お湯の感じはここが一番好みだった。
各温泉は入ることのできる時間が決まっていて、館内の案内看板を見て、プランニングをしてから入浴。 狼煙の湯は22時まで、玄武洞は23時まで、磯の湯は24時までと、ギリギリまで粘って3つを制覇。 -
さすがに一晩に3つも温泉に入ると湯あたりでヘロヘロ。日昇館の通路のマッサージ屋台街を横目で見ながら部屋に戻り、バタンキュー。ロビーには、くたびれた巨大なプーさんが横たわっていた(笑)
ジョー、真っ白に燃え尽きたよ・・。
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