中南米の旅・思い出のアルバム　ベネズエラのギアナ高地とエンジェルフォール

2006/04/27 - 2006/04/28

ギアナ高地のテーブルマウンテン、ロライマ山が有名になったのはイギリスの作家アーサー・コナン・ドイル（１８５９−１９３０年）が１９１２年に発表したＳＦ・失われた世界（ロスト・ワールド）の舞台になったことからだ。
ギアナ高地は地球の誕生を解明する鍵を握ると言われており、是非訪れたい場所だった。またギアナ高地から流れ出す９７９ｍの世界最長の滝、エンジェルフォールも南米の旅のハイライトの一つだ。１２月から４月は乾期、５月から１１月が雨期で、訪問した４月２７日は雨期に近い乾期なのだが、予想以上に水量が少かった。水が少ないと川をボートで上ることができず、セスナ機での遊覧飛行をした。パイロットはサービス精神旺盛で川面すれすれの超低空飛行やギアナ高地に激突するのではないか、と心配するほど山に近ずき、直前で迂回するといったアクロアットのようなフライトではらはらどきどきだったが、１０００ｍの高さの絶壁がそそりたち、上部はテーブル状の平面という不思議な姿が良く見えた。エンジェルフォールは水が少くて迫力が今一つだったが、乾期の糸を引くような、たおやかな滝もまたいいものだとおもった。ギアナ高地は飛行機からしか見ることはできなかったが恐竜が出てきそうな太古の地球の姿を見た思いがした。

関連旅行記−中南米・バックパッカーの旅【４１】　乾期のエンジェルフォールとギアナ高地−http://4travel.jp/traveler/sasuraiojisan/album/10063677/
(写真はギアナ高地)

エリア ギアナ高地周辺(ベネズエラ)

カナイマからギアナ高地に向かう飛行機から見る光景。

カナイマからギアナ高地に向かう飛行機から見る光景。

カナイマからギアナ高地に向かう飛行機から見る光景。

カナイマからギアナ高地に向かう飛行機から見る光景。

カナイマからギアナ高地に向かう飛行機から見る光景。

カナイマからギアナ高地に向かう飛行機から見る光景。

カナイマからギアナ高地に向かう飛行機から見る光景。

カナイマからギアナ高地に向かう飛行機から見る光景。

カナイマからギアナ高地に向かう飛行機から見る光景。

カナイマからギアナ高地に向かう飛行機から見る光景。

１０００ｍの高さの絶壁がそそりたつギアナ高地。

１０００ｍの高さの絶壁がそそりたつギアナ高地。

１０００ｍの高さの絶壁がそそりたつギアナ高地。

１０００ｍの高さの絶壁がそそりたつギアナ高地。

１０００ｍの高さの絶壁がそそりたつギアナ高地。

ギアナ高地周辺の光景。

ギアナ高地周辺の光景。

ギアナ高地周辺の光景。

ギアナ高地周辺のジャングル。

そそりたつギアナ高地の絶壁。

ギアナ高地の絶壁。

ギアナ高地の絶壁。

ギアナ高地周辺の光景。

ギアナ高地周辺の光景。

ギアナ高地周辺の光景。

ギアナ高地周辺の光景。

ギアナ高地周辺の光景。

ギアナ高地周辺の光景。

ギアナ高地周辺の光景。

ギアナ高地周辺の光景。

乾期の糸を引くようなエンジェルフォール滝。

デスバレーと呼ばれる深い谷。

デスバレーと呼ばれる深い谷。

乾期の糸を引くようなエンジェルフォール滝。

デスバレーと呼ばれる深い谷。

乾期の糸を引くようなエンジェルフォール滝。

ギアナ高地の絶壁。

乾期の糸を引くようなエンジェルフォール滝。

コルチナの滝。

乾期の糸を引くようなエンジェルフォール滝。

コルチナの滝。

乾期の糸を引くようなエンジェルフォール滝。

エンゼルフォールから悪魔の谷を渡ったところにあるコルチナの滝。この滝のほうが乾季は水量が多く豪快だ。

乾期の糸を引くようなエンジェルフォール滝。

コルチナの滝。

乾期の糸を引くようなエンジェルフォール滝。

ギアナ高地の上部はテーブル状の平面になっている。

ギアナ高地の上部はテーブル状の平面になっている。

１０００ｍの高さの絶壁がそそりたつギアナ高地。

糸を引くようなエンジェルフォール滝。

糸を引くようなエンジェルフォール滝。

上部がテーブル状の平面になっているギアナ高地。

糸を引くようなエンジェルフォール滝。

糸を引くようなエンジェルフォール滝。

ギアナ高地の上部はテーブル状の平面になっている。牧場のようだ。

糸を引くようなエンジェルフォール滝。

エンジェルフォール滝。

上部がテーブル状の平面になっているギアナ高地。

エンジェルフォール滝。

エンジェルフォール滝。

上部がテーブル状の平面になっているギアナ高地。

エンジェルフォール滝。

エンジェルフォール滝。

ギアナ高地観光をした飛行機。