2009/03/16 - 2009/03/17
434位(同エリア621件中)
yuriさん
飛行機の座席のモニターで壁のようにそびえるヒマラヤの画像を見てから、
世界で一番高い山脈を自分の目で見たくなり
大学の春休みはネパールへ行くことにしました。
インドのような雑踏が恋しく、カトマンズの町も訪れたかったので、
目的地はネパールの2大観光地であるカトマンズとポカラに決めました。
20代女子ふたりの個人旅行です。
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サランコットという丘の頂上から、ポカラの街へおり、
ポカラを1日観光した記録。
- 同行者
- 友人
- 航空会社
- タイ国際航空
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道のうえに、
旗ではなく植物が糸に結び付けられて揺れていました。 -
サランコットの頂上からゲストハウスに戻るルート上に、みやげ物屋がたくさん出ていました。
金属でできたトラの鍵と、
タイガーアイという石を使ったネックレスが気に入って合計1000ルピーも買ってしまいました。(1000円弱)
売ってる青年が私たちと同じく大学生だと言っていたので、彼の学費になるならまあいっか。 -
この棚をじいっと見ていたら、
さっきの青年のお姉さんが来て
「これ、私の家よ。」
と微笑みながら教えてくれました。 -
山の上で商売しているお姉さんの表情は逞しいです。
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ゲストハウスのお嬢さんたち。
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トラの鍵。
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お札の裏にヤクが!
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こんな眺めが、見たかったなぁ〜
季節の選択を誤ったようです。 -
7:45〜8:10 岩のテーブルでチャーとパンケーキを食べていたら、さっきの土産屋の青年が
「大学に行ってきます!」と駆け下りていきました。 -
ご覧のとおり、モヤがかっていて、ヒマラヤの展望が見れず残念。
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サランコットからポカラまでの遠回りの道は、
途中にいくつも小さな村があります。 -
マンさんのガイドは昨日の1日しかお願いしていなかったけど
「別にやることないし、ポカラに着く時間は同じだから一緒に歩くよ。お金いらないよ。」
と言って、3時間一緒に歩いてくれました。 -
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かごを作っている人。
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行きは石段々の山道を登ったけれど、
帰りは車も走れるなだらかな道を下りました。 -
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小学校の校庭では子どもたちが遊んでいました。
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日常空間に、日本で言う運動会の飾りのような旗が
さりげなく取り入れられている風景。 -
色鮮やかな服を洗濯しているところ。
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通学中のちいさな子どもたち。
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ポカラまで4キロと書いてあるそうです。
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ポカラの街に到着。
トレッキングガイドのマンさんが、地元価格でタクシーをつかまえてくれて、さらに彼からのgiftで、ビンドゥバシニ寺院とオールドバザールに寄ってくれました。 -
シヴァ神の寺院に入ったら、シヴァ像の前にいる少年が、私たちのおでこに赤い印をつけてくれました。
少年は、ミッキーが描かれた使い古しのTシャツを着ていました。 -
オールドバザールにある、古い伝統的な家。
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ポカラの宿、ダルマ・インに戻ってきました。
預けていた1袋の荷物も無事。 -
こんな部屋です。
広くて日当りもよかったです。
いろいろ込みで料金を払ったので正確な部屋代はわかりませんが、2人で1泊500円かかっていないと思います。 -
お湯は出るときと出ないときがありますが、
広いシャワーがついてます。 -
すごい平和な一面の見出しを発見。
"Clear blue sky on the horizon"
ホテルの屋上のレストランで、ポカラの観光について
マンさんに相談したら、友人のタクシードライバーに電話して20ドルで約束してくれました。
それを聞いていた見知らぬ中年インド人夫婦が、
「よかったら私たちも一緒に行く、そしてタクシー代を割り勘に、Good for you,good for me.」
と英語で話しかけてきました。
マンさんに4人もタクシーに乗れる?と聞いたら
「問題ないよ。」と独特の日本語で微笑んだので
なりゆきで4人+マンさんで観光することに。 -
私が行った時期は円が強く
1ルピーが0.8円でした。
街にはたくさん両替所があり、気楽に換金できます。
節約旅行なので、
1000円ずつ両替していました。
そのノリで500円玉を両替しようとしたら無理でした。 -
大きめの車が来るかと思ったら、普通の乗用車。
運転手、助手席にインド人男性、
後部座席にインド人奥さん、日本人の私と友人、そしてネパール人青年のマンさん合計6名が
ぎゅうぎゅうで乗りました。
タクシーで15分ほどで国際山岳博物館へ。
入場はForeigner Rs300 と高額。
このときは高くてびっくりしましたが、
よく考えると300円弱ですね。
山岳民族の紹介、ヒマラヤ登山関連の展示、ネパールの自然、イエティ、など。
エベレストに女性で始めて登頂した田部井淳子さんの装備も展示されています。 -
マンさんはツアーコンダクターのように全部を丁寧に説明してくれました。
インド人夫婦は旅好きで、世界中いろいろなところへ旅しているらしく
博物館の展示にも興味津々で説明を聞いていました。
息子がイギリスに留学しているとかで
すごいエリートな雰囲気を醸し出しているご夫婦でした。 -
化石系。
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指差している先、緑のてっぺんが
今朝まで居たサランコット。
右のほうのごちゃっとした街が
今いるポカラの街です。 -
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イエティ?
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再び多国籍ぎゅうぎゅうカーに乗り、
パタレチャンゴへ。
なんだかんだ車内は爆笑の渦。
着いた先は、
滝が穴に落ちているような地形をうえから眺める観光名所です。 -
洞窟をのぞきこむ観光客の方々。
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次に、その滝を洞窟の中から見上げることができる場所へ。
チケット売り場までは土産屋が連なっていて、
私はピンクのふわふわのキツネを衝動買いしました。
携帯ストラップになっています。
Rs50。(約50円)
地元価格のようです。
マンさんはこのキツネが好きらしく、3つも買っていました。
そしてひとつを今日のタクシードライバーに、
もうひとつは、未来の彼女にあげると言って嬉しそうでした。 -
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ガイドブックの写真も、この写真も
いったいどういうこと?
というような風景ですが
実物もこんな感じ。 -
この時期は水量が少なかったので、
手すりや照明があるゾーンを越えて
岩の上を歩いてもっと滝に近づくことができました。 -
ゲストハウスで多国籍観光隊を解散してから、
湖沿いにあるインターネットショップでRS125(1時間くらい)で、メールチェックをしました。
日本語表記もできるPCがありました。
この日、マンさんいわく5ヶ月ぶりの雨が降り、
スコールのような強くて短時間。
空気がクリアになって、ヒマラヤが見えるかもと言われていたので明日に期待!
暗くなった雨上がりのポカラですこし買い物。
約1700円でコンパクトな寝袋。
ヤクが並んだTシャツをRs300で。約300円弱。
かっこいいお兄さんが店員をやっている本屋にて
切手1シートRs150をディスカウントして2シートRs190円。山岳博物館にも展示してあった切手。
サイの木彫りはんこをRs35。35円。
お金がなくなってきたので、「私たち本当にお金がない。このへんでネパール料理が安く食べられる店ある?」と聞いてみました。
すぐ近くのローカルなダルバート屋さんまで案内してくれました。
彼に連れられて奥の小部屋に通されると、日本のちゃぶ台のような高さのテーブルに、あぐらをかいて座れるような低い台があり、座ると正面のインド人サラリーマンと目が合いました。右にもインド人。
彼らはビジネスでネパールに長期滞在しているそうです。
パソコンや携帯を使いこなしていました。
チャーも美味しくいただき、全部でRs100。(80円)
ゲストハウスに戻る途中、小さなレストランで
マンとラムさんと、日本人の青年と、フランス人のおばさまと店員の青年が談笑していて呼び止められ、
私たちも参加してエベレストビールを飲みました。
停電中、ロウソクの明かりでテーブルを囲み、携帯に入ってる写真を見せてもらったりして過ごしました。
店員のハンサムな青年が、弟に撮ってもらったという自分の写真をたくさん見せてきたけど、ぜんぶ決めポーズ。
・・・アイドル気分?
私の友人とラムさんが携帯のスピーカーから流れるネパールの伝統音楽にあわせて踊っていました。
後ろの席でひとりで飲んでいる西洋人の中年男性は
タバコを吸っているかと思いきやハシシ(大麻)を吸っていました。
適当に解散し、ロウソクが燃え尽きる前に荷物整理し、就寝。 -
友達撮影の店内。
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これぞダルバート
(友達撮影) -
5日目
5:30 山が見える期待を胸に起床。
残念ながら山々は見えませんでした。
曇っていました。
7:00 ゲストハウスが呼んでくれたタクシーでバス乗り場へ。Rs150
いままでの食事代17ドルを決済。
並んで停車しているバスのなかから、
自分の乗るツーリストバスを見つけ、駐車場の端っこでチャーを飲んで出発を待ちました。 -
チャーと芋系の料理で腹ごしらえ。
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ツーリストバス出発
座席が最後尾で、リクライニングができません。
具合が悪くなりそうな気配がしたので よいどめ2錠を飲んでみました。
サービスエリア1
チャーを飲みました。昨日ネットショップで会った日本人女性に会い、
おなかをこわしてポカラでは寝込んでたと聞いたら なぜだか自分もおなかが痛くなってきました。
桶で組んだ水を流す水洗トイレが完備されたサービスエリアでよかったです。
胃腸の具合が不安なので持参していた下痢止め薬を飲みました。 -
川沿いの道でバスが止まりました。
原因がなかなかわからなかったけど、渋滞のように車が連なって、カトマンズへ向かう車線にぎっしり並んだまま動かないようです。
ついには車やバスから次々と人が降りてきて時間をつぶし始めました。
私も気分が悪いので外の空気をすいに出て、おなかが痛いので石垣のガードレールの上に平らな場所を見つけて仰向けに寝転びました。
インドの民族衣装のストールを頭からかぶり、貴重品バッグを枕に日光のぽかぽかと照らすなか熟睡すること1時間半。
途中地元の子供たちが通りかかって
「How are you?」
と好奇心で話しかけてきたけど、顔を見せずに手の動きだけで追い払うしかできませんでした。
依然、バスは動く気配を見せず。
日光で汗をかいてきてペプシでも飲みたかったけど
トイレのないこの地でおなかの具合も不安なので、ただ横たわって回復を待ちました。
友人はバスの乗客仲間のインド人やネパール人の中年男性と散歩していたそうです。 -
眠って起きたら少し歩き回る元気が出てきました。
タイ人4人で旅をしている若者のひとり、バスくんが心配そうに話しかけてくれました。
お互いに大学4年生で次にマスターコースだと知り、親近感がわきました。
笑顔の優しい、おともだちタイプの男の子でした。 -
ひとりでカメラを持って吊橋へ行ったりして時間をつぶしているうちに
車が動きそうな気配に。 -
ついに!
バスがいっせいにクラクションを鳴らして
出歩いている乗客を呼び集めました。
立ち往生して3時間、ようやくバスが動きます。
あとで聞いた話によると、交通事故で人がひかれたのが原因だったそうです。 -
下痢止め薬が効いてくれてよかったものの、
サービスエリア2でようやくトイレに行けました。
レストランでチャーを飲んで落ち着いて、
再びカトマンズへ向けてバスが出発。
18:10
ようやくカトマンズに戻ってきました。長旅でした。
自称トレッキングガイドのネパール人に、バスが着く場所を聞くためにペンと地図を渡したらペンのうしろを噛まれて嫌でした。
ツーリストバスから降りた国籍さまざまの若い旅行者たちが列をなしてタメル地区の安宿方面に向かいます。その列に混ざって進みました。
タイ人の4人と一緒のゲストハウスだったので、一緒に向かいました。タイの女の子2人がしっかり地図を読んでくれたのでありがたく、無事到着。
久々のホットシャワー(ぬるめ)で3日ぶりに髪を洗えました。
ツーリストバスが予定通り着いていれば、午後カトマンズの寺院を観光するつもりでしたが
その時間は川沿いの立ち往生に消えてしまいました。
→カトマンズ編に続く。
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