エディンバラ国際フェスティバル

• 鹿間玲子さんTOP
• 旅行記76冊
• クチコミ1件
• Q＆A回答0件
• 35,779アクセス
• フォロワー0人

2004年８月８日（日）

ノースベリックに行こうと思ったが、バスが運行していない。電車で行こうと思ったが、運賃がやけに高いと言う苦い経験があるので、違う日に行くことにした。リンリスゴーに行こうとも考えたが、バスでの行き方がわからないのでやめた。プリンスズガーデンでフリーコンサートを聞く。今日は、プリンスズストリートでパレードがあるみたいだから、それを聞く。

パレードは、フリンジに参加するいくつかの団体がやっていた。はじめは、ミリタリータトゥーに出た人たち。次に一般の団体。さまざまなコスチュームやパフォーマンスがある。フェスティバル開催中のエディンバラは街中を歩いているだけで楽しめるから大好きだ。次回は母親をつれてきたい。

隣でショーを見ていた年配夫婦と少し話す。ヨークシャーからきたそうで、昨日タトゥーを見たそうだ。チェーンやチョコレートなどをもらう。イギリスの警察官は陽気だと言うことを見る。日本の警察官は警護にあたっているときに踊ったり歌ったり絶対しないが、こちらのポリスは仕事中だろうが、一緒に写真に映ったり、歌ったり踊ったり盛り上げたりする。私のいたところを警護していた彼は、YMCAに合わせて振りつきで踊っていた。かっこ良かったなあ。