2009/03/19 - 2009/03/23
3988位(同エリア16683件中)
もーみいさん
以前からずーっと行きたかったバリ島へ行ってきました!
昨年は初ヨーロッパでイスタンブール、今回はバリ島で初の赤道越えです。
昨年京都へ一緒に行ったNちゃんが今回のツアーメイト。京都と同じく今回もすっかり友人Nちゃんに頼りきって、のんびりしてきました☆ パドマホテルは思ったより広い上にあちこち改装中で、最後まで迷子になっていた私。Nちゃん道案内ありがとう!
旅行会社:西鉄旅行
航空会社:シンガポール航空
宿泊:ホテル バドマ・バリ(ガーデン・クラブ・シャレー)
*旅行記中の値段は1円=120ルピアにて計算しています。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- シンガポール航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
2009.3.19(木)
福岡空港からバリへの直行便は現在ないので、シンガポール乗り継ぎです。10:15発のSQ655にて、まずシンガポールへ向かいます。
空港へは出発の2時間前集合なので、自宅を出たのは朝6:00すぎ。自宅から空港まで高速バスにて約1時間半…。仕事の時より早起きです。 -
私たちが空港に着いた頃、ちょうどSQも空港に到着。そのまま折り返しで私たちを乗せてシンガポールまで飛びます。
徒歩にて機内へ向かうところ。 -
福岡−シンガポール間の機内食
チェックイン時、カウンター前にも今日の機内食のメニューが掲示してありました。
和食のメインは鶏肉をごま衣で揚げたもの。右側のピンクの麺は梅味のそばでした。 -
福岡−シンガポール間の機内食
Nちゃんは洋食選択。パスタとビーフシチューだったかな? -
食事の後、デザートにメロンシャーベットがでました。
-
15:40の予定時間より少し早めにシンガポール着。
シンガポール→バリは乗り継ぎがよくて、ターミナルを移動している間にバリ行きの搭乗時間になりました。
SQ946にてシンガポールからバリへ出発です。 -
シンガポール−バリ間の機内食
2時間ちょっとのフライトでもちゃんと機内食がでました。
魚のフリッターをトマト風味にしたもの。お米が長粒米で、アジアを感じる。
これが本日の夕食となりました。 -
シンガポール−バリ間の機内食
Nちゃんオーダー分 -
シンガポール−バリ間でもアイスが出ました。
蓋の裏にスプーンつき -
バリの空港に定刻どおり到着。
着陸の時の衝撃がなく、あれっ?もう着陸したの?という感じでした。
入国審査が混み合うと聞いていたので、10ドル札を握り締め、小走り!10ドルをビザカウンターへ渡し、受け取るとすぐ前の入国審査へ。3−4番目の到着でした(^o^)v
バリ島経験者から聞かされていた荷物ポーターも「No thank you」であっさり突破。思ったより早く空港の外に出れました。
空港での両替は1円=118ルピア。旅行中最もレートが悪かったです。
写真はパドマ・バリのお部屋にあったウェルカムフルーツとケーキ☆唯一この日だけ奇跡的に蟻がたかっていなかった…
翌日、翌々日に持ってこられたものは、気付いた時には蟻の住処となっていました(涙) -
パドマ・バリではガーデン・クラブ・シャレーに宿泊。
ツアーの早期予約特典でアップグレードしてもらいました。シャワールームの壁が素敵。
多分4部屋が田の字状に配置されていて、真ん中の十字部分の周辺にシャワールームが配置されているみたい。天井が少し開いている造りなので、結構他の部屋の「ジャー」という音が聞こえます。 -
シャワールームの横にバスタブ
Nちゃんが使ったときは熱いお湯が出たそうでうが、次に私が使ったときはぬる〜いお湯しか出ずに、寒かったよ。
パドマ・バリは現在大規模に改装中なので、この辺も改修してくれるかな?配管の工事をしている人たちも見かけました。 -
一通り揃っているアメニティ。爪ヤスリもありました。
シャンプー&コンディショナーは意外と質が良かったかな。 -
部屋はさほど広くはありませんが、ベッドは十分なサイズ。
懐かしい感じのするベープマットが備え付けてあります。引き出しの中にあるのは気付いていたけど1日目に使っていなかったら、次の日わかりやすいようにコンセントのそばにそっと出してありました。 -
写真の棚の下に冷蔵庫があって、中の飲み物、スナック菓子が無料でした。補充もされます。
Nちゃん、ビタCレモンのオレンジ味がお気に入りで毎日飲んでました。私は…胃袋が小さいので三食以外にはジュースも入らず(涙)飲み損ねた〜 -
部屋の入り口のライト
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ホテル内のレストラン、ベラローザにてカクテルを。
この時間(9時くらいかな)お客さんは私たちだけ。
空を見上げると星がくっきり見えて、明日はいい天気になりそうです。
Banana RamaとLove Boatというカクテルで乾杯しました。 -
真っ暗で見えないと思いますが、ベラローザから見た海。波の音が「どっぱーん!」と激しい。夜の海って怖いよー!!
この後、少しだけホテル内を散策して早めに就寝しました。 -
2009.3.20(金)
今日はチャーター車でウブドへ行くので、少し早起きして朝食へ行きました。
昨晩カクテルを飲んだベラローザで朝食をいただきます。7:00オープンと同時に入って一番乗りです。
朝見る海はとてもすがすがしいですが、相変わらず波の音が「どっぱーん!」とすごい。サーファーの方々が波に挑戦する姿が見られます。
浜辺では地元の方々が掃除をしていらっしゃいました。きれいにしていただいて、ありがとうございます。 -
ベラローザの朝食は1品オーダー&buffeのスタイルです。
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フルーツ色々
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ヨーグルト&フルーツソース
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パンも色々
野菜は少なかったな。 -
オーダーした1皿
メニュー名は忘れたけど、バケットの上にベーコン、チーズ、ベイクドトマトなどがのってます。多分バルサミコ酢をちょっとかけてあるかな?
私はこれだけでお腹いっぱい。buffeでヨーグルト&フルーツを1皿持ってきていたので、ちょっと苦しかった。 -
Nちゃんオーダーのオムレツ
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ベラローザから見える風景
小型のつばめ?が沢山飛んでいました。鳩も日本のものより少しスリム。 -
部屋を外から撮ってみました。
シャレーは2階建てで、私たちの部屋は1階です。沢山買い物して帰ってきた日は「2階じゃなくてよかった〜!」と思いました。 -
パドマ・バリは改装中のため、ロビーも移動しています。車止めのところにバリ風の飾り。
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現在ボールルームがロビーとして使われています。
今日は1日カーチャーターをして、ウブド周辺を観光することにしています。事前にネットで「ひまわりTRP」さんに予約をしていました。
担当してくれたガイドさんはヤサさん。日本語を勉強して2年ということですが、昨日ホテルまで送迎してくれた、旅行会社のガイドさんより断然聴き取りやすいきれいな日本語でした。車もトヨタ車で新しい!
朝8:30に迎えに来てもらいました。 -
朝一番にバロンダンスの会場へやってきました。
入場料50,000ルピア(約416円)
AM9:30-10:30までの1時間のショーです。 -
最初にガムラン奏者の方々が位置について、音楽が始まります。みんな楽器を見ずに弾いていた!すごいなぁ。
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バロン登場
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バロンダンス
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バロンダンス
踊り手の年齢層がちょっと高いかんじ。 -
バロンダンス
最後の方でなぜか下ネタをはさみつつ、約1時間の演目でした。終演後、バロンがステージに設置されて、写真を撮ることができました。 -
バロンダンス会場です。
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籠バッグで有名な「アシタバ」
バロンダンス会場から車で約15分のところにアシタバの工場があります。
実はウブド方面へ行きたいと言いながらも、「バロンダンス、テイルタ・サリとゴアガジャが見たい!あとは少し雑貨なんか買いたい。」程度しか決めていなかった私たち。ヤサさんが、日本人がよく行くお店をいくつか提案してくれて、まずここにやってきました。 -
「アシタバ」
あんまり考えていなかった割には、かごバッグに飛びついた私たち。15分もしないうちにNちゃん1個、私2個のかごバッグお買い上げ。日本円で考えると1個2000円前後なんだもん! -
アシタバのお店からさらに15分くらいでガムランボールやアクセサリーを売るお店へやってきました。
ガムランボールの部分だけだと、1個85,000ルピア(約700円)で売ってます。ストラップになったものをNちゃんお買い上げ。 -
ガムランボールのお店からゴアガジャ遺跡へ向かう。
最近雨女の私とNちゃんですが、雨季とは思えないくらいの良い天気!「こんなに良い天気の時は、キンタマーニの景色が綺麗ですよ。」というヤサさんのアドバイスで、キンタマーニにも行くことにしました。 -
ガムランボールのお店から20分程でゴアガジャ遺跡へ到着。途中ウブドの街中の道が雨で陥没していて渋滞になり、ちょっと時間がかかった。
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ゴアガジャ
入場料60,000ルピア(約500円)
中の洞窟はひんやり、かと思ったらすごく蒸し暑かった。この時お昼の12:00くらいで、気温がぐんぐん上がってきた。暑い〜! -
山の方は涼しいだろうと期待して、キンタマーニ高原へ向かう。前日までガルンガンというバリのお盆だったため、道の両側には飾りが続いている。片方は白い布、反対側は黄色い布の飾りで、色には意味があるのですが、説明を忘れてしまった。せっかく教えてくれたのにヤサさん、ごめん。
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バトゥール山と湖を眺めながらランチ!のはずが、レストランへ着く直前から嘘みたいな土砂降りに!!さっきまでの快晴はどこへ行ったの!?
雨雲の中に入ってしまって外は真っ白。本当はバトゥール山が見えているはずなのですが…。まあ、これも旅の良い思い出ね。 -
バトゥール山を望むレストランは「GRAND PUNCAK SARI」
buffe形式でひとり100,000ルピア(約830円)ですが、TAXが別途21%かかります。飲み物は別オーダーでフレッシュジュースは15,000ルピアでした。 -
ライステラスを見たい!とリクエストして、テガラランへ向かう。途中の景色もすでにライステラスだ〜。
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途中が山道で時間がかかったけど、ライステラス到着。雨がまだ少し降っているので、私だけ車からおりて濡れながら写真撮影。
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ライステラス
雨粒が写っている(涙) -
ライステラスの後、ウブドのスーパー「デルタデワタ」へ寄ってもらい、お土産になるお菓子類購入。待ち合わせた時間にヤサさんの姿が見えず、心配していると苦笑いしながら戻ってきた。実は昨日辛いものを食べ過ぎて、お腹が痛くなったそう。薬を飲んだので大丈夫、とのことで次にバリ絵画のお店へ連れて行ってくれた。がんばれ、ヤサさん!
バリ絵画のお店では、絵を1枚購入。(この旅のお土産で一番のお気に入り!)
絵を買ったあとはモンキーフォレスト通りを散策して雑貨買い。あー楽しい! -
ウブドの街中ではお盆休みの小学生たちがミニバロンを連れてお店を回り、寄付を集めていました。
昨日空港で1万円両替したけど、色々買ってたら(アシタバでバッグ2個買ったのが誤算)夕食代とティルタサリの入場料が足りないかも?となり、ウブドのサッカー場の角にある両替店で急遽両替。1円=122ルピアで旅行中最もレートが良かった。 -
夕食もこれといって希望がなかった私たち。ヤサさんに適当なところを教えてもらう。
「Bebek Bengil」クリスピーダックで有名なお店。そういえば、ガイドブックのどれかに載っていた記憶が。 -
「Bebek Bengil」
店の奥には田んぼが広がり、いい感じの風景。 -
「Bebek Bengil」
この店の看板料理、クリスピーダック
半身分あるので量が多いかな、と思ったけど意外とペロリと平らげてしまった。ビンタンビールと相性良し。 -
夕食の後、今日一番楽しみにしていたティルタ・サリの公演を見に行く。
会場近くを車で走っていると、女性ダンサーさんが、舞台用メイク&踊りの冠をつけて颯爽とバイクで出勤していた。服は普段着だったけど。 -
ティルタ・サリの入場料が本日公演分から値上がりして100,000ルピアになっていた。
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日本語と英語で紹介の後、
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ガムランの演奏が始まり、
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踊り子さん達登場。
バイク出勤していた女の子はこの冠をかぶっていた。 -
朝のバロンダンスと比べると格段に踊りが上手いし、年齢も若い(笑)
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パンフレットによると「プスパ・メカール」という踊りらしい。
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次に「レゴン・ラッサム」
この赤い服を着た女の子が無茶苦茶指先の動きが速くてびっくり!おまけに可愛い! -
体の動きも速い速い!
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可愛いし、とっても目を引く女の子でした。
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次に「クビャール・トロンポン」
どうしても、お姉mans...が頭をよぎる。ごめんなさい。 -
次は「レゴン・ジョボック」
二人で踊る演目みたい。これは少し年齢が上の女性が踊っていた。 -
「レゴン・ジョボック」
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最後に「バロン」短縮版
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「バロン」
朝と同じくお猿さんが出てくる。 -
「バロン」
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「バロン」
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「バロン」
朝のバロンダンスでは出てこなかった、「みのむし」のような人。本物の枯葉を沢山貼り付けてあるらしく、公演終了後のステージには枯葉の残骸が沢山落ちていた。 -
「バロン」
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公演終了後、バロンの右側にいるおじいさんと写真が撮れます…なぜ、綺麗どころの女性ダンサーと、ではないのでしょう?(笑)
でもちゃんと、おじいさんとツーショット撮ってきました。
帰りはガムラン演奏の人たちが衣装のままバイクで帰るところに遭遇。衣装は自分で洗濯かな?
*TOMATOさん!写真見ていて気付きましたが、私たちも3列目に座ってました!すごい偶然ですね! -
テイルタ・サリ会場の入り口にあった石像
-
ティルタ・サリの公演が終わった後、22:00頃にホテルへ帰着。チャーター代は13時間半で6,500円ですが500円はルピアへ両替できないため6,000円と50,000ルピアでした。
最後にガイドのヤサさんと記念撮影。控えめで優しい方だったので、とても楽しく観光できました。
明日も早朝からお客さんをラフティングへ連れて行くそうです。がんばってね!
バリ3日目以降は旅行記?へ続きます。もう少しお待ちください。
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この旅行記へのコメント (2)
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- むんさん 2009/04/12 22:14:41
- パドマホテル!
- もーみいさん、こんばんは!
バリ島ご旅行なさったんですね〜。
お帰りなさい!!
パドマホテル&ティルタサリ〜我が家のバリ旅行でも思い出の場所!
とても懐かしく拝見しました!
パドマホテルではガーデンクラブシャレーを利用されたんですね!
そしてベラローザでの朝食♪
席から見えるレギャンの海!
その海から届く波の音!
さらに、ベラローザは1品オーダーのブッフェなんですね〜!
これは最高ですね〜。うらやましい。
我が家のときは、ベラローザがどこにあるかすらわからずじまいでした。(汗&笑)
- もーみいさん からの返信 2009/04/13 14:02:35
- RE: パドマホテル!
- むんさん、ただいまです〜!
そう、むんさん家族と同じ、パドマ・ホテルとティルタ・サリに行ってきましたよ!
幸い部屋がベラローザに近かったのでここは迷わず行けましたが、私は最終日まで友人の道案内なしには仮ロビーへ行けませんでした(汗)
だってパドマって思ったより広かったし改装中だったんだもん!!と言い訳。単なる方向音痴です(笑)
旅行記?のほうはまだまだ完成までかかりそうですが、また遊びにきてください。今回お土産編も作ろうかな?と思っています。
もーみい
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