2008/08/25 - 2008/09/08
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ショパンダさん
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引き続き、リガを散策します。
新市街から再び旧市街に戻ってきました。
とりあえず、腹ごしらえをしましょう。食べながら次の行程を考えます。
相変わらず、行き当たりばったりの旅です。
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- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- フィンランド航空
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-
Kalku通りにある大きな複合施設の前で。
ふと、立ち止まりそうになる。 -
おなかが空きました・・・。
ガイドブックによると、三人兄弟の近くによさげなカフェがあるらしい。というわけで、探したのですが、見つからず・・・。
力尽きて近くのレストランへ飛び込みます。
周囲にはニンニクの匂いが立ち込めてます。
オープンテラス席は、ちょっと寒いので店内に。
(毛布をかぶって食べている人もいますけども) -
メニューから、「バルトの海の幸とほうれん草のファルファーレ」的な名前のついた食べ物を選びます。
出てきたのがこちら。
これが・・・
うわあ!!
この15日間の旅において、一番美味しかった〜♪
大満足でした!!
補足:この代金メモ忘れ!痛恨のミスです。1200円くらいだったと思うのだけど・・・。 -
お店の看板です。
わたしが当初探していた店とは異なるのだけど、後で見たら、こちらもガイドブックにも載っている名店でした。
Kiploku Krogs(チプルァク・クルァクス)
三人兄弟の並びにあります。
ニンニクが苦手な人でなければ、オススメです。 -
食べながら次の行程を考えようと思いましたが、あまりに美味しくて夢中で食べたため、何も考えませんでした・・・。
というわけで、とりあえずぶらぶらしてみます。
・・・と、教会発見。
入ってみましょう。 -
聖マリア・マグダレナ教会でした。
入ります。 -
シックな感じの教会。
こういう感じ、好きです。 -
窓の外には緑がいっぱい。
-
窓辺の光。
落ち着いた縁側。 -
オルガンの練習中。
帰ろうとする頭上高くに掲げられた文字。
♪gloria in excelsis deo〜
おなじみのフレーズが、口をついて出ます。
荒野の果てに。
旅の間中、ふとした時に、このメロディーが脳裏をよぎりました。 -
本や図録が重くなってきたので、いったんホテルに戻って、荷物を置いてきましょう。
街の中に宿をとると、こういうことができるのでとても便利です。一人旅ならなおさら。わたしは、少し奮発しても、ホテルだけは立地のよいところを選ぶようにしています。
というわけで、ホテルに戻る途中、出会ったニャンコ先生。レンズを向けた途端「フーッ」っと逆毛を立てて威嚇します。レンズを下げると、途端にリラックス。
リガの猫にしては珍しい。リガの猫たちは、カメラ慣れしてる感じなのに。
カメラが嫌いなのかな。あるいは、レンズがピストルの銃口みたいに見えたのかも。
「怖くて嫌な思いをさせてごめんね」と、その場を立ち去ります。 -
建物の上についているオブジェを見るのに忙しいけど、リガの街は、足元にもご注目あれ。
マンホールの蓋は、なかなかユニーク。
いろんな模様が描かれているから、かなり楽しめます。かなーり古いのとかもあるみたいですぞ。 -
マンホールの蓋だけじゃないぞ!
リガの旧市街では、横断歩道だって石畳で描かれてるんだから。白線じゃありませんよ。 -
街中にある「お花の屋台」ではどんな花が売られているのか、ちょっと偵察。近づいてみました。
うーん・・・
なんだか独特のブーケ感覚。
キレイだけどね。
0.5ラッツ。
・・・って、100円?!
安いっ!! -
まるで旧市街と新市街との境界線のように流れる、ピルセータス運河。
貸しボート屋さん、繁盛しています。 -
運河を越えて、目指すところは、夢殿みたいな、あのお店。
-
ちょっとズーム。
東屋みたいだけど、全面ガラス張り、なのだ。 -
入口はこちら。
Apsara(アプサラ)というお茶の専門店です。
中で飲むことができます。 -
1階はこんな感じ。
割と普通のカフェ、でしょう。 -
でもオススメは、2階。
360°外が見える全面ガラスのソファー席。
靴を脱いで、クッションのプール?にダイブ!
自宅のリビングみたいで落ち着きます。
奥のお兄さんは、リラックスしすぎです。 -
店の真ん中に白い螺旋階段があり、その周りを取り囲むように2階のお茶席があります。
円形の通路に靴を脱いで、木の柵を越えて、リビング?!にお邪魔します。白い靴が並んでますねー。
この螺旋階段も、なんだか素敵でしょう。 -
1階はガラガラだったけど、2階は満席です。
大繁盛の人気店。若い人が多いけど、幅広い年齢層から支持されているみたい。 -
ワンコ先生もお気に入り?
-
100種類近くあるお茶の中から、わたしが選んだのはジャスミン茶。紅茶だけでなく、中国茶やハーブ茶もあるのです。
1階でオーダーして席についてから、待つこと5分。
ポットごと運ばれてきます。お湯がなくなるまで、何杯でも飲めますよ〜。 -
1階のレジ前。
こちらでお茶を注文します。
たくさん種類があるでしょう。迷ってしまいますよ。 -
急に空が曇ってきたなあと思ったら、突然の雨!
運河にいる鴨たちも、大慌てで雨やどり場所を探します。 -
風も出てきました。
ガラスに叩きつけられる雨。
木がしなってて、まるで嵐です。 -
鴨はちゃんと雨やどり場所を見つけたみたいですね。
少し小降りになってきました。
ホテルに傘を置いてきてしまったので、わたしももう少し雨やどりします。 -
さっきはこんなにいい天気だったのに。
空の青と芝生の緑の対比がキレイです。 -
天井はこんな感じでした。
シャンデリアが、なにげに可愛かったりするのです。
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