越生梅林

2009/03/08 - 2009/03/08

２００９年３月８日(日）、カナダ人のＤさんと梅見としゃれる。早朝８時に池袋で落ち合い、東武東上線の越生散策きっぷ（￥1,660）を買う。今日は千本あると言う越生梅林の梅見とそばを食べ、近くの「ゆうパークおごせ」で温泉気分に浸ろうである。

エリア 埼玉

池袋から越生までは東武東上線の急行で１時間ちょっとの距離にある。途中、坂戸で越生行きに乗り換える。この梅林には数年前に一度来たことがあり、最近のインターネットのチェックで、一応今が梅の満開シーズンであることは確認済である。

越生駅前には案内の看板がある。ここから梅林まではバスで１０〜１５分であるが、今日は梅満開の日曜日である。車で混雑すると、このバスが梅林到着までに１時間もかかると言う。

これはバスを待つ風景であるが、すぐに臨時便が出ると言うことで、ラッキーである。

なお、この頃の不景気の所為か、また、早い時間の所為かほとんど人ごみも車混雑も無し！

バスはスムーズに梅林に到着。ここがその入り口である。梅の開花状態はまずまずである。

Ｄさんは夏にはぱぶさんと一緒に富士山頂上を極めたようにこの様な場所体験もグレートである。

とりあえず今日の梅の状況。８分〜９分咲き程度か？

先ず梅との記録スナップである。

何か可憐な枝垂れ梅が梅林中のところどころに満開に咲いていた。

梅林中には梅の鉢植えがきれいにひな壇に並べられていて、とてもきれい。

梅林には真中辺りに高い櫓が組み立てられており。この上に登ると千本の梅が見渡せる。

梅林を散策するお客さん。１１時頃であるがまだそれほど人出は多くない。

メインの梅林の、川（おっぺ川）向こうも梅林が満開である。

ここの梅の木の一本であるがまあ、これが標準と言った風景です。

それで、ここでまたまたミーハーぱぶさんの記録スナップ一枚。

梅林に出ている屋台。いのしし肉は”山鯨”？
（*^_^*）

ここは地元じいちゃん、ばあちゃんのシニアーショップと言うことで、ぱぶさんたちもちょっと立ち寄る。

Ｄさん、日本人より気遣いの人。この店で、いつもお世話になっている人へのお土産に梅干しパックを購入する。￥１０００パックは梅が多すぎるので少し小さめの叔母ちゃん特性のパックを作ってもらい記念スナップ、はい、パチリ。

子供連れも出てきたので、ここで、ミニ蒸気機関車の遊覧列車が登場。梅林の中をシュッシュポッポと走ります。

梅林からの越生駅までの帰りは、Ｄさんが歩いて帰ろうと言うことで歩き出す。途中で手頃なおそば屋さんが見つかったので入る。

本格天ぷらそばをいただいているスナップである。彼は何でも食べます。（先日は浅草でもんじゃ焼きを食す！）

お店の人に食後リラックス中のスナップを撮ってもらう。

さて、梅見の後は駅から梅林とは反対方向にある「ゆうパークおごせ」に向かう。駅前から無料のバスがありこれに乗って施設に着く。

これは「ゆうパークおごせ」のパンフレットからの写真。内部で写真はいかがなものかであるので、次もパンフからであるが、施設内には沢山の露天風呂や色々なお楽しみ湯がる。

この写真（パンフから）の様に内部では水着着用で男女一緒に遊ぶ湯もあるのでぱぶさんたちもトライする！

お風呂でリフレッシュの後は、浴衣風の格好で宴会場の様な広い会場に入り、ビンゴ・ゲームを見ながらＤさんと二人でちょっと一杯した。（何故か、ぱぶさんこの時、サイフ持ってないので、Ｄさんのおごりであった！しかし、Ｄさんが支払いの際、サイフを示すと、ここではキー番号を控えて、出るとき精算でした。）

それではここらでまとめのコラージュ。まあ、楽しい梅見の一日でした！　（*^_^*）