初の鹿児島上陸。　でも桜島見られず・・・

2009/03/17 - 2009/03/18

３月１７、１８日と鹿児島に行きました。
もちろん出張です。
滞在時間も少なく着日の夜しか楽しめなかったですが
(あたりまえですよね。出張ですから。)
少しは鹿児島の雰囲気を感じることができました。

エリア 鹿児島市(鹿児島)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス レンタカー タクシー

今回の出張は会社からではなく、
東京ビックサイトからの出発です。
りんかい線の 国際展示場→天王州アイル→
［東京モノレール］→羽田空港第一ビルという
経路で移動しました。

写真は天王州アイル駅です。

　羽田に向かう途中の「国際線ターミナル」の建設現場。
かなり規模の大きなターミナルになりそうです。
モノレールはもちろん、京急の駅もできるようです。

　羽田で昼食(ビーフカレー \750-)を食べて
１４時３０分発JAL1873便で鹿児島空港へ向かいました。
またまた富士山が見えました。
富士山は進行方向左側からじゃないと見えないとばかり
思ってましたが、やっぱり行き先によって若干航路が
違うのか、ラッキーにも富士山が拝めました。

　１６時２５分定刻通り鹿児島着。発上陸です。
鹿児島空港は内陸にあり、ここから鹿児島市内へは
バス(片道\1,200-)でした。

　空港から約４０分で市内に入りました。
写真は鹿児島中央駅。駅ビルに観覧車が！
昨年出張した宮崎の駅前よりは活気を感じました。

写真は逆光気味で・・・

今回の宿泊先「ホテル法華クラブ鹿児島」の部屋。
１泊\6,400-食事なし。
蛍光灯が眩しく、またその青白い光が嫌いな自分的には
嬉しくなかった。
部屋はフツーのビジネスって感じでした。

　ホテルの部屋は８階でした。
窓からは市電(路面電車)の「高見馬場」駅が
見えました。
［ホテルは電車通りに面してました。］

　市電にはからりモダンなトラックのような新しい車両と
古〜い、イイ感じの車両が入り交じって走ってました。
　この市電、線路の部分には芝がはられてました。
良い感じでした。

　部屋で８時３０分過ぎまで仕事してから
先乗りしていた同僚、後輩と天文館へ食事に
出かけました。
　「イイ娘いますよ」「カラオケどーっすか？」と
かけられる声を振り切り鶏料理屋さんを目指しました。

　辿り着いたのは「丸万」さん。
地元ではそれなりに知れ渡った老舗のようです。
鶏トリとりのお店です。

先付けというか、つき出し。
さっぱりとしたローストビーフのような鶏。
ネギ、キュウリと一緒に食べます。
これ旨かったです。

手羽の唐揚げ。
激うま。
ただし揚げたてを食べるべし。
アチーけど。

鶏。焼いてありました。
メニューの名前忘れました。
結構旨かった。

これ何だっけ？
とにかく鶏です。それは確か。

本当に「鶏」の店でした。
さすがに飽きてきたかも。

焼いた手羽。
焼きたては旨かった。
骨の周りも旨かった。

既に鶏に飽きてた。
河岸を帰るべきだったか。

２件目はBarへ。
「屋久島産たんかんのスクリュー」から
順番に３杯飲みました。

ここのバーテンダーさんがコンテストに出るそうです。
頑張っていただきたいものです。

ここで午前２時半を過ぎてましたのでホテルへ帰りました。

　翌朝８時にロビーへ集合。
ホテルを出ると通勤時間には増発されるようで
市電ガンガン走ってました。

　帰りの飛行機が１７時３０分発でしたので、
この日仕事をした鹿児島アリーナを１６時前にでました。
これはアリーナの敷地内にあった「元鹿児島刑務所の門」。
刑務所はどこかへ引っ越して、その跡地に鹿児島アリーナを
建てたようです。

門の裏側。
今回はこれでおしまいでした。
空港へ向かう高速道路から桜島を見るはずでしたが、
前日同様曇りだったので、見えませんでした。
だからあんまり「鹿児島行った」という実感はありませんでした。

観光するには良い所のようですので、いつかまた
個人的に訪れたいなと思います。
屋久島、種子島とか行くには鹿児島を経る必要が
あるようだから、そのついでに観光に立ち寄りたいです。